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2017.03.24|店舗運営ノウハウ

できる店長は実践している「アルバイトのモチベーションを上げる」3つのコツ

できる店長は実践している「アルバイトのモチベーションを上げる」3つのコツ

店舗運営していると、社員よりもアルバイト・パートの方が多くなっていきます。社員1人で残りは全員アルバイトという店舗も数多くあります。
アルバイトは社員と違い、時間給で動いている以上、責任感もまばらで、モチベーションも上がりにくいものです。

どうすればアルバイトのモチベーションアップができるのでしょうか。

ベクトルを同じ方向に向ける

アルバイトというのは個人差が大きく、目標を持って働いている人もいれば、お金を稼ぎに来ているだけの人、当たり障りなく働きたい人もいたり、出会いを求めて働いている人までさまざまです。


それでも共通する事項として、働いた分だけ時給が発生するということです。給与をもらっている以上、店舗として売り上げに貢献してもらわなくてはなりません。そこで、従業員すべてが同じ方向を目指して働ける空間を作る必要があります。

不満分子を見つける

同じ方向を向くのに障害となるのが、店舗や責任者に対して不満や愚痴ばかりこぼしているアルバイトです。
一人でも不満を述べるスタッフがいると、真面目に働こうとしている他のアルバイトのモチベーションを下げてしまいます。このような不満分子を早急に見つけるところから始めます。

不満分子を見つけたら、面談を行ってください。
何が不満なのか、どうしたいのか、その意見をぶつけてもらいます。

本人のやる気の問題で周囲に悪影響だとしたら、シフトを減らしていかなくてはなりません。他のスタッフはおろか、お客様にも悪影響です。
恐らく、そのようなアルバイトはその場で責任者や店舗のせいだと訴えるでしょう。場合によっては外部に訴えるといったことも話すかもしれません。

しかし、いちいち真に受けていたら店舗運営は務まりません。
普段の仕事態度や功績を細かくチェックして採点し、面談に臨んでください。

全員参加のミーティングを設ける

全員を同じベクトルにするには一度大きなミーティングを行うことが必要です。
新規開業時にはできますが、なかなか営業中にお店を止めてまで行うのは難しいものです。定休日を作るのも良いですが、どこかの時間を空けて2時間だけ閉店し、全体ミーティングの時間を確保してください。


全員参加が目的ですので、時間給は発生するようにし、なるべく多くのアルバイトが参加できる時間を選んでください。


全体ミーティングでは直近の業績や店舗の雰囲気を説明し、もう一度お店のコンセプトを理解できるように原点を話していきます。
人数も多くなったり、長年運営していると、いつの間にか我が強く出てしまっているものです。


何のためにオープンしたのか、どういうお店にしたかったのかを責任者やオーナーの口からアルバイトに語りかけてください。

アルバイト同士で意見を出し合うように持っていく

そのコンセプトに足りないのは何が必要なのかをみんなで意見を出し合い、解決に向けて話し合いを行います。


それでも全員が集まっているなかで、自発的に意見を出すのにためらうスタッフもいます。意見が出しやすいように、前もって個別面談を行い、店舗に何が足りないと思っているか、これからどうしたいかを話しておきましょう。


責任者だけが答えを知っているよりも、アルバイト同士で意見をぶつけてもらうのが目的です。責任者が自分の思いを知ってくれているというのは、発言するときの助け舟になります。自信を持って発言してもらいましょう。


多くの意見が出たらまとめに入り、これからみんなで何をしていくかを決定します。
時間があるのならば、そのまま懇親会に入り、アルバイトで働いてくれているスタッフに日頃の感謝を伝えましょう。
自分を必要としてくれていると感じたスタッフはモチベーションが一気に上がり、仕事にやりがいを持ってくれるはずです。

怒るときと褒めるときは場所を変える

アルバイトの仕事に対して、誰でも出来るものだという考えは捨てるようにしてください。いつも同じことが、同じように出来るのも立派なスキルです。
お客様への声掛けであったり、気配りであったり、見逃しそうな何気ないところも、視野を広く持ってしっかりと見てあげましょう。
そこで褒めてあげると、スタッフのモチベーションも向上していきます。


誰でも叱られるのは嫌なものです。それでもミスをしたり、寝坊をしたりということは誰にでも起こり得ることです。


全員の前で頭ごなしに叱ると、モチベーションも低下していきます。叱るときはみんながいないところで、何がいけなかったかを理解してもらいましょう。


逆に褒めるときは朝礼や終礼など、全員の前でも構いません。
その時にその人だけが出来ていることを褒めるのではなく、他のスタッフも出来ているところを認めておき、一番褒めてあげたい人を最後に持ち上げます。「しっかりと見てくれている」という印象をアルバイト全員に植え付けておきましょう。

担当ポジションを変える

慣れてくると一定の担当ポジションが出来上がります。
モチベーションを維持するのも難しくなってきます。あまり頻繁に変更すると仕事を中途半端に覚えてしまうのでマイナスですが、マンネリ化を防ぐためには、担当ポジションをローテーションにしていきます。


またアルバイト同士の組合せがあるような業種なら、その組み合わせも月単位などで変えていくようにしましょう。


慣れがくると仕事も雑になり、アルバイト同士の軋轢も増えてきます。
コミュニケーションをしっかりと取れるようにするためにも、ローテーション制を採用しましょう。常に刺激があれば、マンネリ化を防ぐことにもなり、また、店舗を良くしていこうという意見が出やすくなります。

まとめ

アルバイトのモチベーションを維持・向上するには、責任者が同じ目線になって、何に不満があり、どうしていきたいかをお互いが話し合う環境を作っていくことが必要です。 店舗の運営に関して、アルバイトから自発的な意見が出てくるようになると、モチベーションが向上していることの証といえるでしょう。

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