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2017.04.01|店舗運営ノウハウ

アルバイト採用面接のポイント|初めて担当する時に気をつける手順

アルバイト採用面接のポイント|初めて担当する時に気をつける手順

店舗を新規開業する場合、初めてアルバイト・パートの面接を担当する責任者の方もいることでしょう。

サラリーマンやOLとして働いてきて、人事部にいない限りはなかなか面接する機会もありません。あったとしても個人だけでなく、複数人同時担当というケースが多いでしょう。しかし、店舗を運営するならば多くのアルバイトを個人で面接していかなくてはいけません。慣れていないと「こんな人材ではなかったと」いう目に合う可能性もあります。


そこで、初めて面接を担当するときに気を付けるポイントを、求人の採用時期からみていきます。


採用時期の検討

新規開業する場合、求人募集をかけたからといって、すぐに応募が殺到するわけではありません。もちろん、新規オープンというのは魅力的ですが、他にも同時に応募している可能性は高く、オープニングのように募集時期からバイト開始時の期間が空く場合は、複数掛け持ちで応募している人は多くなっています。


また、アルバイトが集まらないことも考慮し、オープンの1か月前には掲載しておいた方が好ましいです。あまり期間を空けてもキャンセルする人が多くなりますので、1か月が一番いい期間といえます。

求人誌に連絡し面接会場の確保

募集をかける求人誌に連絡します。

枠のサイズで金額は決まりますので、見積もりからどれくらいコストをかけられるかを計算しておきます。当然ながらアルバイトを探している場合、大きい枠の方が見やすく、お金をかけているだけに安心感もあります。


この段階で面接会場を探さなくてはなりません。

新規開業の場合、店舗は工事も終わっておらず、引き渡しも完了していません。そのような場合、店舗以外で面接を行う必要があります。それも店舗周辺が望ましく、事務所などがある場合、そこまで来てもらうのに遠ければ交通費を支払ないと来てくれない可能性が高くなります。


会場は会議室を抑えておくのがベターです。求人誌の担当者に相談すると、ほとんどの場合、場所を探してもらえて予約も抑えてくれます。

面接日時を3週間前までには済ましておきましょう。この時期以降になると業者との打ち合わせや店舗の確認、アルバイトのトレーニングマニュアルなど忙しくなってきます。

面接の基本ポイント

面接が始まったら応募者の適正を見ていかなくてはなりません。しかし、10分から20分そこらの短い時間で人となりのすべてがわかる訳ではありません。相手は緊張もしています。適度に緊張を和らげてあげるのは面接担当官の役目です。

見るポイント

面接で押さえるポイントして、どのような人柄を重視するかにもよります。例えば居酒屋を運営していくなら、元気で活発なアルバイトの方がいいので、笑顔があり声も比較的大きい人材を選びましょう。


どの業態にもいえますが、やはり客商売ですから基本的な言葉づかいや初対面での態度には、最低限の礼儀やマナーを兼ね揃えてほしいところです。そこで、入室から服装のチェックを行いましょう。


少なくとも面接に来ています。見られることが分かっていて何もしてこないのは、働く姿勢も褒められたものではありません。一番気を遣ってほしいのは足元です。入室して目がいくのは靴で、靴が汚れている人というのは、清潔感を気にしない傾向があります。

履歴書の中身

履歴書を用いるかはその店舗の判断によりますが、履歴書がなくても店舗として記入用紙は用意するはずです。それらの用紙で文字の丁寧さを見ましょう。字の上手い下手は確かにありますが、たとえ下手でも丁寧に書けている人は仕事を正確にこなしてくれる可能性が高くなります。丁寧さに欠ける人というのは、その用紙を提出して誰かに見てもらうということが頭から抜けています。字が下手でも、見てもらうために丁寧に書くという姿勢は評価できるポイントです。


履歴書に書かれていることはあまり参考にはならないことが多いものです。会話のツールとして存在しています。アルバイトの履歴書に関しては、正規社員ほど絶対に合格しようとして記入している人は少ないものです。履歴書の中身よりも、字のバランス、写真の選定に不備がないか、誤字脱字はないか、必要箇所に記入漏れがないかという、大雑把な仕事をしそうにないかという点に注目してください。

会話中のチェックポイント

会話に関しては業務の大まかな説明と、これからの展望や採用者にしてほしいことをこちらから話していきます。会話中に落ち着きがなかったり、ボーっとしていたり、聞く素振りを見せていなかった応募者は残念ながら採用しない方がいいでしょう。特にこちらが話しているにもかかわらず、見向きもしないような応募者は問題外です。最低限、人と会話するときに相手の方を見るというのは小学生でも出来ることです。


また、「楽な仕事ですか」といった質問を返してくるような応募者も注意が必要です。誰にでも出来そうな簡単な仕事ならまだしも、楽という言葉が出る以上、採用となっても、手を抜く傾向に走るでしょう。


正規社員と違い、最後に質問と促しても、なかなかありきたりの質問しか出てきません。そこで判断するよりも、受け答えがしっかりとしているか、姿勢は正しいか、目を見て話をしているかなどを見ていきましょう。


緊張したり、仕事が出来るかという面で不安がっている応募者もいますので、あからさまに否定せず、優しく語りかけながら安心させてあげましょう。真面目に仕事を取り組める人の中には、緊張してうまく話せない人もいます。そのような人は履歴書などをしっかりと記入しています。実際に仕事を覚えてくると、運営の手助けをしてくれる貴重な存在となるでしょう。

まとめ

サービス業は人材で雰囲気がガラッと変わります。

元気で笑顔があるスタッフというのは、活気と愛嬌があってお客様から好印象を受けます。そのようなタイプの人は向上心もあって、お客様目線でしっかりと仕事をしてくれます。きちんと仕事をこなしてくれる採用者の為にも、ある程度は面接でいいかげんな仕事をしそうなタイプを判断できるようにしておきましょう。


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