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2017.11.06|新規開業ノウハウ

飲食店の開業費用を知りたい!資金調達はどうする?

飲食店の開業費用を知りたい!資金調達はどうする?

飲食店を開業する場合、店舗の場所選びから内装や外装の決定、メニュー開発やアルバイトの採用、開業費用の支払いのための資金調達などたくさんの準備を行う必要があります。中でも重要な準備項目は開業費用のための資金調達です。資金が不足すれば開業にこぎつけることは難しいでしょう。


また開業費用をできるだけ抑えることも重要です。開業費用についてはじっくり検討するほど長期的な経営が実現でき成功につながるといわれています。そこで開業費用の抑え方や資金調達方法、開業計画作成の重要性などについてお伝えします。

飲食店の開業費用はいくら必要?

飲食店を開業する場合、どれぐらいの開業費用が必要になるかは気になるところです。店舗の規模や席数、回転数さらには外装や内装にどの程度の費用をかけるかなどによって開業に必要となる費用は変わりますので一概にはいえません。ただし目安は知っておく必要があるでしょう。スケルトン物件で内装・外装工事をする場合は坪あたり100万円程度用意できれば比較的余裕をもって開業できるといわれています。(※1)


※1.【ArchiCloud】新規飲食店オーナーが知っておくべき開業資金の平均値及び相場感について


例えば15坪の飲食店を開業する場合は1,500万円程度用意できればよいということです。

開業資金はどのように調達する?

飲食店の開業費用は小規模の店舗でも1,000万円以上は必要となることが多い傾向です。これだけの金額を自己資金でポンと出せる人は少ないかもしれません。すべて自己資金で対応しようとすると開業費用として必要な金額がたまるまで貯金をするということになりますが、それには時間がかかるのが一般的です。


開業費用をためるために数年かかってしまったということになると開業のタイミングを逃してしまう可能性がありますので、貯金して資金をためるのはおすすめできません。そうなると借り入れなどで資金調達する必要があります。


まずは親族にお金を貸してくれるように頼むとよいでしょう。それがだめなら知人に借りるのも手です。親族や知人であれば返済期限や金利について有利になるような交渉もしやすいでしょう。

補助金・助成金を賢く活用!

親族や知人から融資を受けることが難しい場合や不足する場合は補助金や助成金の活用を検討してみることをおすすめします。中小企業基盤整備機構の商業支援事業者補助金などを活用すると有利な条件で借り入れができる可能性があります。開業者本人に直接融資するものではなく市町村などと連携した民間の開業支援機関が対象の融資補助制度です。扱っている支援機関を探して融資依頼をしてみましょう。


また消費税の複数税率の導入が決まっていますが、そのためのレジ入れ替えなどに対する補助金である軽減税率対策補助金など特定の目的に対応した補助金制度もあります。社会保険労務士など補助金や助成金に詳しい専門家に相談してみましょう。

開業費用を抑えるには?

飲食店の開業費用の中では物件取得費が占める割合が大きくなるのが一般的です。そのため開業費用を抑えるためには物件取得費を抑えるのが効果的です。費用を抑える方法としては飲食店だった物件を取得するのが有効です。以前飲食店だったところを居抜き物件などで取得できれば厨房設置費用などが大幅に節約できます。内装についても小規模の改修で済む可能性があります。


また賃貸の場合は大家との家賃交渉も大切です。家賃は店舗経営におけるランニングコストですが、入居時には数カ月分の保証金を支払うのが一般的で、この保証金は開業時に必要となります。提供する料理やサービスの強みを大家に訴え、長期的な賃貸につながることを訴求できれば家賃交渉を有利に進めることにつながるでしょう。

しっかり計画を立てて安定経営を目指そう!

飲食店を始める場合は開業費用を抑えスムーズに資金調達を進める必要があります。また限られた予算の中でお店のコンセプトに合った外装や内装を実現することも大切ですし、メニューの開発やアルバイト採用も進める必要があります。予定通り開業にこぎつけるためには事前にしっかり開業計画を作成しておくことがポイントになります。


飲食店の開業を思い立ったら、まず綿密な計画を作ることが開業を成功させる第一歩となることを理解しておきましょう。

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