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2018.01.19|新規開業ノウハウ

和風居酒屋の内装!デザインの傾向やこだわりポイントを紹介

和風居酒屋の内装!デザインの傾向やこだわりポイントを紹介

居酒屋には個性を生かしたさまざまな内装の方向性がありますが、和風のデザインが特徴的な居酒屋は、外国人観光客などからも人気が高くなっています。しかし、和風といっても適当に日本的なものを並べただけではまとまりがつかず、へんてこな内装になってしまう恐れもあります。和風居酒屋はきちんとしたコンセプトや方向性を持ってデザインしないと失敗しやすいでしょう。


今回は、和風居酒屋の内装を成功させるポイントを紹介していきます。

和風居酒屋が持つ内装デザインの傾向

和風居酒屋にはある程度の定番イメージがあるため、基本的には多くの人が親しみを感じる和風居酒屋に対するイメージを活用していきます。例えば、和風といえば木材をふんだんに使用して温かみがあるイメージを持つことが多いです。木材といっても種類がありますが、ピカピカのフローリングなどではなく、落ち着いた無垢の板材の方が向いています。


また、和風居酒屋のイメージとして、照明は昼光色や白昼色ではなく、電球色というオレンジ色をした温かみのあるものの方が向いています。装飾としては盆栽に代表される日本の植物を置くことでも、和風の内装にアクセントを加えることができます。

内装でこだわるべきなのはどんなポイント?

和風居酒屋でこだわっておきたい内装のポイントは、空間があまり無機質にならないように装飾に工夫をすることです。シンプルでさっぱりとした内装は西欧風かつ現代的です。和風居酒屋は昭和初期より以前からイメージが来ていることが多いので、照明には提灯を使ったり、メニューは木の板に墨と筆を使って手書きしたものを壁にかけたりと装飾的になることでより雰囲気を出せます。


また、和風以外にも居酒屋としてこだわりたいことがあるかもしれませんが、できるだけ和というコンセプトからはかけ離れないようにすることも重要です。色にはある特定の国をイメージさせる力があり、白赤青のトリコロールはフランスを思わせてしまう可能性が高いです。和風として使われる色の多くは赤、黒、白、木の茶色、青畳に代表される緑などです。


和風居酒屋でもさまざま色を使いたいと考えることがあるかもしれませんが、雰囲気が出ない恐れがあるので注意してください。一方で、あまり伝統的な和文化に固執しすぎると訪れた人に古臭い印象を与えてしまいます。和モダンといわれる和風と洋風を上手にミックスさせた内装は、現代人の趣向に合っているといえます。

和風居酒屋だから注意しなければならない内装選び

一般的に飲食店の開業には1000万円程度、最低でも300万円〜500万円がかかるとされていますが、必要なコストはそれだけではなく、開業後運転をしていく資金も必要です。(※1)


※1.【店舗経営レシピブック】店舗展開の失敗事例から学ぼう


通常開業後半年は赤字を覚悟しなければならないのが一般的な飲食店ですが、その間お店を運転していくだけの資金を開業時に残しておく必要があります。和風居酒屋の内装選びでは、やろうと思えばとことんまで装飾にこだわることが可能です。しかし、こだわり過ぎると初期費用がかさむだけではなく、手入れやメンテナンスの負担が大幅に増えるので避けなければなりません。


食器や椅子などの備品、畳などの内装は初期費用が多くかかるうえに、割れたり傷んだりすればイメージを壊さないためにも同じものを再び購入しなければならなくなります。和風居酒屋を成功させたいのなら、内装は長期スパンでコストを見て考えることが大切です。

和風居酒屋の内装工事費用はいくらが妥当?

和風居酒屋の内装工事費用相場は、店の広さやこだわり方にもよりますが1坪あたり単価30~50万円であるといわれています。これは目安の数字なので、もちろん装飾にこだわったり1から店舗を建てて内装を施したりする場合にはさらに高額となります。費用を極力抑えるコツは、ポイントを押さえた内装を施すこと、スケルトン物件よりは居抜き物件を選ぶことなどです。


ただし、スケルトン物件だったとしてもアイディア次第で坪単価が抑えられます。和風居酒屋では照明が比較的暗いため、天井には内装を施さなくても良い場合があります。スケルトン物件でも天井はスケルトンのまま活かすことで天井にかける費用が削減できるでしょう。(※2)


※2.【ArchiCloud】知らなきゃ損する飲食店内装工事費の坪単価について


また、業者にすべて任せずできるだけ自分自身で安価な装飾品を探したり、ショップと交渉して安く購入したりすることもコスト削減につながります。

和風居酒屋のコンセプトを活かせる内装を目指す

和風居酒屋でこだわるべきは細かな装飾品ではなく、全体の和風というコンセプトです。自分のお店なので内装にとことん手間と時間、お金をかけたい人は多いでしょうが、経営を継続的に行うことを考えるとかけられるすべてのコストには限界があります。切り捨てるところは上手に切り捨てて、他の大事なものに資金を回せるように工夫しましょう。


和風とはわかっているようで実は大変奥が深いものです。内装の素材や色、装飾などポイントを押さえて、自分なりの素敵な和風居酒屋を作ってみてください。

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