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2018.07.17|新規開業ノウハウ

失敗しない飲み屋の開業・経営ポイント4つ

失敗しない飲み屋の開業・経営ポイント4つ

居酒屋やスナックなど飲み屋はライバル店も多く、競争が激しい世界です。毎年多くの新規店が誕生する一方で、たくさんの店舗が経営に苦しんだり潰れたりしています。あらかじめ戦略を立ててから経営に挑戦しないと思わぬ失敗をすることがあるでしょう。失敗しないためのポイントはいくつかあり、知っておくことでお店がつぶれるリスクを少なくできます。


そこで、この記事では失敗しないための飲み屋の開業・経営に関するポイントを4つ紹介していきます。

開業資金はどのくらい用意するべき?

飲み屋に限らず店舗を出店するときに必要なのが開業資金です。開業資金として計算しておかなければいけないものには、店舗の改装費用や賃貸料や仕入れにかかる費用などがあります。また、出店してからの一定期間は知名度が低いせいで、売上が伸びにくいことが多いです。


そのため、その期間の運転資金を確保するために開業資金は多ければ多いほど良いものです。一般的に、開業資金は見込み年商の50%ほどを準備しておくとよいといわれており、飲み屋の開業資金としては1000万円程度必要だといわれています。(※1)


※1.【店舗経営レシピブック】飲食店の開業・経営・独立のための15の準備


また、開業資金のすべてを自己資金で調達するのは難しいので、融資を受ける人が多いでしょう。しかし、融資を受ける審査において「開業資金をどれぐらい貯めているか」は確認されます。あまりにも資金が少ないと「本気度が低い」として融資を受けられない可能性がありますので、その点についても注意しておきましょう。

開業前にお店のコンセプトを明確にしておこう

飲み屋において「コンセプト」は非常に大切です。お客さんをできるだけ多く呼びたいからといって「なんでも屋」みたいにしてしまうとお店の魅力が伝わりにくく、かえって固定客を捕まえづらくなります。


コンセプトには「お店の雰囲気」「メニュー」「価格」などがあります。わかりやすい例としては「単価を上げて高級店を目指す」「単価は低いけど気軽に入れる店を目指す」といった2パターンです。それに「洋風」や「和風」といった、お店独自の特徴を肉付けしていくとよいでしょう。また、コンセプトを決めておくことで、店舗物件を絞りやすくなります。


サラリーマンがターゲットであれば「会社の多い駅前」、主婦がターゲットであれば「子供の多い住宅街」などで物件を探すとよいでしょう。

飲み屋の経営はスタッフとのコミュニケーションが大事

お店の経営にはスタッフが欠かせません。お店の仕事には注文を受けて料理を作るだけでなく、お会計の集計などさまざまな仕事があります。そのため、飲み屋ではアルバイトなどのスタッフを雇うケースが多いです。もしもスタッフとの仲が悪くなってしまうと、お店の雰囲気がどこかギクシャクしてしまいます。


そのような雰囲気はどれだけお客に隠そうとしても、伝わってしまうものです。その結果、客足が遠のいてしまうことでしょう。そのような事態にならないためにも、スタッフとのコミュニケーションはしっかりと取らなければいけません。スタッフがいないとそもそも経営が成り立たないことを念頭において、どれだけ自分自身が忙しくても「スタッフが困っていたら相談にのる」というように大事にすることを忘れないでください。

常に経営努力を怠らない姿勢が大事

あらかじめ開業準備をしっかりしていても、いざ開店すると「お客が思ったよりも入らない」ということがあります。事前にニーズを調査したうえで、「人気のエリア」や「駅チカで便利な場所」に出店していても入らない場合は、コンセプトの何かが間違っているのかもしれません。


極端な話、利便性の良い高級住宅街に「低価格で量は一杯食べられるお店」を出したとしても繁盛する可能性は少ないでしょう。高級住宅街に住んでいる人たちは「量より質」を重視する傾向にあるからです。立地に恵まれているにも関わらず、お客が来ないのには必ず理由があります。


その理由が「価格」「お店の雰囲気」「料理の質」などのどれに該当するかは状況によってさまざまです。どうすればお客が入るようになるかを考えて、実行する努力が求められます。

失敗する人も少なくない… 経営は気を引き締めて

飲み屋などの飲食店経営は比較的参入しやすい分野なので、ライバル店との競合が激しいです。そのため、経営が順調な店舗でもすぐ隣に後からライバル店が出店してきて、お客を奪われるということも頻繁に起こっています。


飲み屋は成功すれば、チェーン店の出店により複数店舗を経営することも可能ですが、失敗することも多いです。実際のところ、成功している人よりも失敗している人の方が多いといわれている業界ですので、事前の準備をしっかりしたうえで気を引き締めて経営に臨むようにしてください。

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