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2018.10.03|新規開業ノウハウ

居酒屋の開業には必要な資格や手続きがある!

居酒屋の開業には必要な資格や手続きがある!

繁華街を歩いているとたくさんの居酒屋が営業しているため、居酒屋は一見すると「簡単に開業できそう」というイメージが持たれがちです。しかし、実際は、居酒屋をスムーズに開業するために必要な資格を取得したり、手続きを行ったりしなければなりません。そのため、開業準備の方法について正しく押さえておく必要があるでしょう。


この記事では、居酒屋の開業に欠かせない資格・手続きや、居酒屋を開業した後の失敗談などについて解説していきます。

居酒屋を開業するための資格とは?

居酒屋を開業すると決めたら、いくつかの資格を取得する必要があります。まず、居酒屋に限らず飲食店を開業するにあたっては、食品衛生責任者の資格を持っている人を必ず店舗に一人は置かなければなりません。居酒屋を開業するときには、保健所に食品衛生責任者の届出を行わなければならないことから、計画的に資格を取得しておくことが大切です。


食品衛生責任者になるためには、各都道府県で実施している講習を受講して取得します。ただし、調理師や栄養士などの免許を持っている人については、講習を受けなくても良いです。


次に、居酒屋の収容人数が30人以上となる場合は、防火管理者の資格が必要です。防火管理者については、各地の消防署などが実施している講習を受講すると、資格を取得できます。また、この収容人数の中には顧客だけでなく、従業員の人数も含まれるため、対象となる店舗は忘れないように講習を受けましょう。


食品衛生責任者と防火管理者の講習については、どちらも1日の受講で取得できます。ただし、毎日講習会が行われているわけではないため、開業までのスケジュールを考慮しながら資格の取得を目指しましょう。(※1)


※1.【コロンブスのたまご】飲食店を開店する際に必要な 資格や手続きはありますか?

開業手続きや申請には何があるの?

居酒屋を開業するときには、必要とされる手続きや申請を行いましょう。まず、飲食店の開業では、「飲食店営業許可」を受けることが欠かせません。この許可は、店舗の所在地を管轄する保健所から受けることができます。飲食店営業許可を受けるためには、いくつかの書類が必要です。


具体的には、営業許可申請書や営業設備の大要、店舗平面図、水質検査成績書などが挙げます。書類の数が多いため、提出に手間取らないようにあらかじめ必要箇所は記入して準備しておきましょう。


次に、0時以降の営業には「深夜酒類提供飲食店営業開始届出書」を提出します。居酒屋で0時以降も営業するのであれば、風営法の規制により警察署への申請をしなければなりません。居酒屋はお酒の提供がメインとなるため、必ず申請をしましょう。(※2)(※3)


※2.【行政書士法人シグマ】飲食店開業ガイド:営業許可編


※3.【飲食店開業サポート@山梨】「居酒屋開業:深夜営業に必要なのは許可?それとも届出?」

開業資金はどれくらい必要?

居酒屋を開業するときには、「開業資金はどれくらい用意すればよいだろうか」と悩む人も多いでしょう。居酒屋の開業で必要とされる開業資金の目安は、平均でおよそ1000万円といわれています。ただし、物件の選び方によっても、必要な開業資金は変動するのです。たとえば、スケルトン物件か居抜き物件のどちらを選ぶかによっても、物件取得にかかる費用は大きく異なります。


スケルトン物件は内装や厨房設備がないため、店舗を自由につくることができますが、その分費用はかかってきます。一方、居抜き物件では、過去に入居していたテナントの内装や厨房設備、インテリアなどが残されている場合があるため、開業する店舗でこれらを活かすのであれば、開業資金を抑えることができるでしょう。

開業後の失敗談を活かそう!

実際に居酒屋を開業した経験がある人の失敗談を知っておくと、開業時に役立てることができます。まず、新規の場合、仕入れ値が高くなりがちで利益が出ないということはよくあることです。利益が出なければ、居酒屋の経営を続けることすら難しくなってきます。開業するときには、仕入れ値に関してもしっかりと考えておきましょう。


次に、競合店との差別化ができなければ、開業した居酒屋を繁盛店へと育てることは難しいといえます。競合店の調査は時間をかけて行い、コンセプトを立てるときに活かしましょう。

居酒屋で成功するための開業計画を立てよう!

憧れの居酒屋を開業して成功させるためには、フランチャイズ店にするという選択肢もあります。フランチャイズ店は自由度が低いというイメージが持たれがちですが、メニューの考案や内装工事などに関することを独自に考えなくても良いというメリットもあるのです。


居酒屋の開業を考えているなら、フランチャイズと自分で開業することの自由さとを比較して決め、どちらが良いかを検討してみましょう。また、居酒屋の開業では、事業計画をしっかりと行うことが大切です。綿密な計画を立てて、居酒屋を繁盛店へと導きましょう。

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