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2018.10.26|新規開業ノウハウ

ジムを開業する時に必要なものを教えて!

ジムを開業する時に必要なものを教えて!

ジムを開業したいと考えている場合には、開業資金や必要となるものを事前にしっかりと把握しておくことが重要です。準備がおろそかになってしまうと、開業することができなくなってしまうこともあります。また、たとえ無事に開業することができたとしても短期間で廃業に陥ってしまう可能性もあるのです。


そこで、実際に開業する際には資金をどのくらい用意しておけばよいのか、また、どのようなものが必要となるのかなど開業するときのポイントを詳しく紹介します。

初期費用について

ジムを開業する時、場所と器具を確保するための初期費用を用意しておくことは必須事項です。開業する場所が自宅であれば場所の利用にかかる費用はいりません。自宅の他にも業務委託契約、出張トレーナーの場合は場所だけではなく器具の用意も不要となるため、初期費用は一切かからなくなります。


しかし、テナントやマンションの1室を借りる場合であれば器具はもちろん、物件取得費用も必要です。立地や物件の規模などによっても異なりますが、一般的にはマンションであれば家賃に加えて家賃の1~2カ月分の敷金、礼金は家賃の1カ月分が相場となります。さらに、事業を始めてから安定するまでの家賃分も初期費用として2カ月分ほど用意しておくと安心です。このため、家賃の4~5カ月分を準備しておくこととなります。


対して、テナントの場合には保証金あるいは6~12カ月分の敷金を用意することが一般的です。このため、テナントを借りる際には90~180万円ほどの費用の準備が必要となります。さらに、必要に応じて内装費も別途用意しなければいけないこともあります。ただし、自分で行うなどして節約すれば20万円以内に抑えることは可能です。


他にも、当面の水道光熱費や通信費、開業時の広告費用なども初期費用としてしっかりと準備しておくようにしましょう。(※1)(※2)


※1.【Pleate Official Blog】個室パーソナルトレーニングジムを開業し、売上が上がる物件の選び方を解説!


※2.【Lifetime Athlete】マイクロジム(パーソナルトレーニングジム)開業にどのくらいの資金が必要なのか?

必要な設備は?

必要となる設備はジムの規模や条件により異なります。まずは、自分のジムにどのような器具を設けるのか、計画を立てておきましょう。器具はメーカーや種類の選び方によって用意しておくべき費用に違いがでます。全身を鍛える専用のマシンであれば1000万~2000万円するものもあります。


しかし、大掛かりなマシンを設置しなければ100万円ほどの費用でもそろえることは可能です。たとえば、基本的な器具を一通りそろえる場合の費用目安としては、懸垂バー付きのパワーラック1台、アジャスタブルベンチ1台、パワーリフティングバー1本、ウェイト、大きなサイズのミラーで70~80万円ほどとなります。


さらに、安いメーカーのものを利用することでダンベルや腹筋などのためのマット、バーベルといったものを30万円ほどでそろえることもできます。(※2)


※2.【Lifetime Athlete】マイクロジム(パーソナルトレーニングジム)開業にどのくらいの資金が必要なのか?

ジム開業のポイント

ジム経営を成功させたいなら立地条件、価格設定、コンテンツの3つの要件をおさえておくことが大切です。都市部や住宅が密集している地域であれば利用者が通いやすいように交通の便の良い駅前エリアが適した立地となります。郊外の場合には車で通う人が多いことが想定されるため、ロードサイドであることが要件です。加えて、車利用者のために駐車場を完備しておくことも重要となります。


さらに、商圏内にある同業施設の確認も必須です。競合施設がある場合にはコンテンツに他とは異なった特徴あるサービスを設けるなど工夫が必要となります。


価格設定にも気を付けましょう。入会金や会費を高くすると会員の定着率は良くなります。しかし、入会費用が高いジムの顧客は年齢層が上がる傾向があることから利用率が低くなってしまうこともあるのです。逆に、入会金や会費を低くすると入会者は増え利用率が高まります。


しかし、会員の定着率が低く、安定した経営が臨めない可能性もあります。このため、地域性やターゲットとする顧客の特性を考慮した上で価格を設定することが重要となっているのです。(※3)


※3.【J-Net21】業種別開業ガイドフィットネスクラブ

小規模ジムでも成功できる例

初期費用がかかる規模の大きなものではなくても、小規模なジムで年間1000万円の収入を得ている例もあります。初期費用をおさえることに成功しているポイントは開業場所です。たった6畳の広さしかない自宅の1室を利用することで、初期投資として購入した器具代と毎月のウォーターサーバー代、光熱費など50万円ほどの費用しかかけずにジムの運営を成立させています。


パーソナルトレーニングジムとして自分1人で運営しているため、人件費も不要となっているのです。また、新宿という家賃の高い立地でありながら1000万円の年収を得ている例もあります。やはり、8畳ほどの広さを開業場所に選び、小規模ジムとして経営をし、成功を収めているのです。


新宿には同業施設も多くありますが、プライベートダイエットジムという特徴的なコンテンツにより差別化を図っています。このように、規模が大きくなくても成功することが可能となるのがジム経営なのです。

初期費用を抑えトレーニングの内容を充実!

ジムは、高額なトレーニングマシンがなくても開業することができる事業です。男女問わず幅広いターゲットに対して、さまざまな切り口から参入をすることができるため、工夫次第で経営規模に関わることなく大きな成功を収めることも可能となります。


ただし、ジムを成功させるためには、開業前に必要となる資金や器具などを十分に把握し、しっかりと準備しておくことが大切です。安定した経営を続けることができるように無理のない経営計画を立て、自分に合った初期投資を行うようにするとよいでしょう。

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