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2018.11.02|新規開業ノウハウ

コーヒーショップを開業!必要な手続きとコンセプトの決め方

コーヒーショップを開業!必要な手続きとコンセプトの決め方

豊かなコーヒーの香りに包まれるコーヒーショップは、さまざまな人の憩いの場として人気を集めています。コーヒー好きな人や起業を考えている人のなかにはコーヒーショップの経営を考えている人もいるでしょう。一方で、いざ開業するとなるとどんな手続きや準備が必要なのか分からないという人も多いかもしれません。


そこで今回は、コーヒーショップ開業のポイント、特に開業に必要な手続きや運転資金の目安、コンセプトの決め方などについて紹介します。

コーヒーショップ開業に必要な手続きは?

コーヒーショップでは食品を扱うため、店舗に必ず「食品衛生責任者」を1名置かなくてはなりません。食品衛生責任者の資格は、全国各地で実施される講習会を1日受講すれば取得することができます。なお、栄養士や調理師、製菓衛生師などの資格を持っている人は食品衛生責任者の資格も取得しているとみなされるので、受講の必要はありません。


事前に講習会の受講要件を確認しておくとよいでしょう。食品衛生責任者の資格取得後は、早めに保健所で営業許可の申請を行います。ビルのテナントとして開業する場合は、工事前に「防火対象物工事等計画届出書」が、店舗使用前には「防火対象物使用開始届出書」が必要となります。


また、収容人数が30名を超えるときには「防火管理者選任届出書」も必要です。建物の住所を管轄する消防署に提出しましょう。(※1)(※2)


※1.【一般社団法人東京都食品衛生協会】食品衛生責任者養成講習会


※2.【マイベストプロ埼玉】カフェ開業のための各種手届出2消防署編。

運転資金はいくらが理想?

コーヒーショップを運営するときには、できるだけ多くの運転資金が準備できればゆとりが生まれます。具体的には、生活費を補いながら運営することを見越し、仕入れ額と従業員の給料にかかる金額の3~6カ月分程度を用意できると安心です。初期費用を抑えたいときには、喫茶店やコーヒーショップの居抜き物件を探すとよいでしょう。


また、お店の規模を抑えて当面は従業員を雇わないという選択肢もあります。融資に関しては、低金利の制度を設けている自治体もあるので、より有利な条件で借り入れできる融資先を調べておくのもおすすめです。

コーヒーショップのコンセプトの決め方

最近はコンビニコーヒーやセルフ式のコーヒーチェーンなどの競合店が増えてきたため、安定して経営を続けるには各店舗がしっかりしたコンセプトを持つことが重要です。特に、大手コーヒーショップとどのように差別化を図るかは大きなテーマといえるでしょう。一時の流行に頼ってしまうと、トレンドの変化とともに売り上げが落ち込むリスクがあります。


どのような人をターゲットにして、どんなサービスを提供していくか、顧客の側に立ってイメージすることがポイントです。大まかなイメージが決まったら、それに合わせて立地やレイアウト、内装や食器などの備品、オリジナルメニューなども決めていきます。

コーヒーショップ経営を成功させるポイントは?

コーヒーショップ経営を成功させるポイントは、他店にない特色を打ち出していくことです。柱となるコーヒーの味にこだわることはとても大切です。日ごろから研修や見学の機会をとらえてコーヒーに関する知識を深めておきましょう。お店ではどのような産地のコーヒーを選び、どんなメニューを提供するか検討します。


体調やその日の気分でコーヒーを選びたいと考える人も多いものです。メニューが充実していると、さまざまな需要を引き寄せられる可能性が高まります。また、お客さんの要望を聞きながら、それにふさわしいコーヒーを提案できれば、リピーターの増加も期待できるでしょう。

独自のコーヒーショップを開業しよう

魅力あるコーヒーショップにはオリジナリティがあります。また行ってみたいと思えるような居心地のよさと、お客さんのさまざまな要望に対応できる柔軟性を実現しましょう。オリジナリティを感じさせる柱となるのは、オーナーの人柄です。お客さんに応じた細やかな心づかいをしたり、一人ひとりの体調や気分に合ったコーヒーを提案したりすることは、他店との差別化に効果的です。


コーヒーショップに限らず、日ごろから魅力的なサービスを提供するお店をチェックしていると店舗経営に役立ちます。また、コーヒーに関する新しい知識の習得にも日々努めましょう。

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