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2018.02.09|店舗運営ノウハウ

デジタルサイネージのメリットとデメリット|訴求効果を高めるデジタル演出とは?

デジタルサイネージのメリットとデメリット|訴求効果を高めるデジタル演出とは?

技術の進歩により、これまではポスターやPOP、ファストフード店のメニューなどで紙などを使用していた物が全てデジタルで表現できるようになってきました。デジタル技術を使ったシステムは「デジタルサイネージ」と呼ばれ、ショッピングモールの館内案内など様々な場所で活躍しています。


また、情報を提供するためだけでなく、エンターテインメント性を持った演出をするためにも活用されています。デジタルサイネージを導入するメリットとデメリットや、デジタル技術を活用した内装デザインの可能性についてご説明します。

デジタルサイネージの種類と活用事例

ファストフード店

ファストフード店では、レジの上にメニューを吊って、レジに並びながらメニューを選べたり、季節のオススメ商品の情報などを載せたりしています。このメニューボードは紙媒体の物がほとんどでしたが、現在ではデジタルモニターなどを使っている店舗が増えてきています。紙媒体のときは、朝食メニューと通常メニューを切り替える時に中身を入れ替えたり、季節ごとに交換しなくてはならず、手間が掛かっていました。


デジタルサイネージにする事により、ボタン1つでメニューを変えたりできるようになりました。また、デジタルにすることにより、季節のおすすめ商品などを「動画」で紹介することができ、訴求力アップも期待できます。

ショールーム・展示場など

ショールームや展示場などでは、案内板としてデジタルサイネージが活用されています。タッチパネルを使用する事により、お客様に必要な情報を簡単に案内する事ができるなど、大きなメリットがあります。また、展示スペースを季節ごとに変えたり、レイアウトを変更する際などにも、従来の案内板よりも比較的簡単に変更する事ができるようになります。

公共空間

主に鉄道駅など、多くの人がランダムに利用する空間でもデジタルサイネージが広く普及しています。天候や事故などによって運行状況に変更があった場合など、リアルタイムな情報を多くの人達に共有する事ができます。また、企業の広告媒体としても活用する事ができ、限られたスペース内で最大限の広告収入を得ることも可能になるでしょう。

病院

院内での案内や、受付もデジタルサイネージで行うことができるようになります。また、検査や病気についての情報なども、これまでは大きなポスターを壁にたくさん貼り付けるような方法でしたが、少ないスペースで知りたい・伝えたい情報にいつでもアクセスできるようにもなります。

デジタルサイネージのメリット

ここまででご紹介したように、デジタルサイネージは様々な場所で活用されており、その使い方はたくさんあります。まず大きなメリットとしては、「コストパフォーマンスが良く」、「効率的」であるという点です。ポスターなどでは、グラフィックデザイナーにデザインを考えてもらい、印刷会社に発注をし納品してもらうなどの工数が増えてしまいます。


デジタルサイネージでは、デザインが決まった段階ですぐにデータ化する事ができ、コストだけでなく、時間の短縮にも繋がります。その為、季節ごとの情報や新商品の訴求などをポスターの時よりも低コスト且つ短納期で行うことが出来るようになります。


また、ポスターなどでは1枚に対して限られた情報しか載せられず、訴求したい情報が増えるほど、ポスターだらけの壁になってしまいます。デジタル化することにより、動画にしたり時間帯ごとに表示内容を変える事が出来る為、省スペースでたくさんの情報を与える事ができます。


特に動画や時間毎に変化をつける事によって、人の目に留まりやすくなり訴求効果アップも期待できるでしょう。

デジタルサイネージのデメリット、注意点

紙媒体などのサインと大きく違う点は、デジタルモニターやスクリーンなどのハードな部分を設置する必要があり、初期費用はポスターなどにと比べると多少高くなってしまいます。しかし、メリットでもご紹介したように更新などが簡単にできる為、長い目で見るとそこまで問題にはならないでしょう。


大きな注意点としてデジタル機器の為、故障などに気をつけなければならない点です。様々な人が来店する店内などでは、ぶつかったりされ壊れてしまったり、水が掛かったりなどの事故もゼロではありません。その際には、修理で済めば費用的にはそこまで大きな物にはならない場合もありますが、場合によっては買い替えが必要になるなどの場合もあります。

デザインとしてのデジタル技術

デジタル技術は、何かを訴求する為だけでなく、デザインの1つとしても注目をされ始めています。大きな建物などに映像を投影する「プロジェクションマッピング」という技術がありますが、この手法が内装のデザインにも取り入れられ始めています。


コース料理を出す時などに真っ白な壁面やテーブルにその料理に合った映像を映し出したりする事ができます。この技術は、まだ内装でたくさん活用するには費用的に高い物ではありますが、今後近いうちに一般的な技術になってくるかもしれません。

まとめ

日々進歩しているデザイン業界の技術を上手く取り入れることによって、より効果的な訴求ができ、ランニングコストの削減にも繋がっていきます。「どのような場所」に「どのような物」を取り入れる事が最も効果的なのかをしっかり把握し、最適なデジタル演出を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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