2018.02.15  2020.08.07|新規開業ノウハウ

店舗内装と外装のレイアウトのコツ!工事の流れや費用相場は?

店舗内装と外装のレイアウトのコツ!工事の流れや費用相場は?

店舗のデザインは集客に直結する大切な要素です。

店舗デザインというと内装を思い浮かべる人も多いですが、内装だけでなく外装も魅力的でなければ集客を高めることもできません。ただ、漠然とした店舗のイメージを抱いていても、それを具体的な形にするのは意外と難しいものです。

その結果、定型的な店舗になりがちなのですが、ここでは漠然となりやすい店舗のイメージをより具体化していくための方法についてご紹介します。

また、店舗レイアウトにかかる工事の流れや費用相場についても解説します。店舗の内装と外装のレイアウトに困っているなら、ぜひこの記事を参考にして工事を進めていきましょう。

失敗しない店舗内装と外装のレイアウトのコツ

店舗内装と外装で失敗しないためには、まず店舗のコンセプトをはっきりさせることが大切です。

自分のお店がどういう人をターゲットにしているのか、またお店の雰囲気は和風なのか洋風なのかなど、コンセプトや雰囲気を具体的に考えながら、それが伝わりやすい外装にすることを心がけましょう。

コンセプトや雰囲気作りに注力し、お客さまが入店しやすいエントランスを構築してください。

店舗内装については、まず座席数をどのくらい設置するのかを基本に考えていきましょう。

業態にもよりますが、お店というのは座席数によって売り上げの上限がだいたい決まってきます。より高い売り上げを目指すなら、座席数を少しでも多く確保するようにしましょう。

ただ、内装を考える際はレジの場所を最初に決めた方が良いです。レジの場所は店舗内装の動線を決定づけます。混雑することが多いので、より広めのスペースを意識して内装デザインを考えていきましょう。

それから、お客さまだけでなく、お店で働くスタッフのことを考えた内装にすることも大切です。ホールスタッフの動線をしっかり確保し、厨房の作業動線を意識した店づくりを意識しましょう。

店舗内でスタッフが動きやすくなれば作業効率も高まります。(※1)
※1.【店舗経営レシピブック】店舗デザイン設計・内外装で失敗しないための理論武装

店舗工事までの流れは?

店舗という事業を始めるためには、まずそのお店がどんな業態でやっていくのかを決めなければなりません。

そもそも自分のお店がどんな商品を扱っているのか、それを決めなければ内装や外装のデザインも考えていくことはできないでしょう。

とりわけ外装デザインなどは、そのお店が扱っている商品などが、通りすがりのお客さまにもわかるように構築する必要があります。そのためにも、お店の業態が何なのかをまずははっきりさせる必要があります。

それが具体的になったら、コンセプトやテイストを決定していきます。自分のお店が誰に向けた店舗なのかという部分をしっかりと詰めていってください。

業者に対して外装や内装のデザインを依頼するのは、コンセプトやテイストが具体的になってからです。自店舗のコンセプトが決まっていないと、いざ業者にレイアウトを依頼しても自分の意志を伝えることができません。

外装や内装のデザイン依頼に際しては看板の依頼も行いますから、看板のコンセプトやテイストなどもしっかりと考えておきましょう。こうしたことをすべて済ませたら、いよいよ工事の依頼をして本格的な店舗工事に移っていくことになります。

ケース別!店舗工事の費用相場

店舗工事については、それぞれの工事内容によって費用の相場が大きく変わってきます。また、展開する事業の業態によっても、店舗工事にかかる費用は変化してくるので注意してください。

まず、居抜き物件で店舗工事をする場合の費用相場を見ていきましょう。居抜きの場合は、だいたい1坪あたり10万円~30万円くらいが相場になると考えてください。

一方、スケルトンの場合は費用相場が少し上がります。1坪あたり30万円~70万円が相場です。

飲食店などを開業する場合は厨房設備を導入しなければならないので、スケルトンから飲食店開業をする場合は坪単価も高めになると考えておきましょう。

一部改装の場合も1坪30万円~70万円くらいが相場になります。改装の場合はコンセプトを刷新する場合などに費用がかさむ傾向にあるので注意しましょう。

予算内に抑えるための内外装工事依頼のコツ

内装や外装工事を依頼する際は、デザイン事務所や施工会社にあらかじめ予算を伝えておくのが大切です。

内装工事を依頼する会社が決まれば、すぐに契約という運びになりますが、契約後にプランの変更やグレード感などを大幅に変えることになると、予算的にも大きな変更を強いられることにもなりかねません。

あらかじめ予算をきっちり伝えておくことで、契約後のさまざまなトラブルにも柔軟に対応することができるようになります。

もちろん、工事の最中にやむを得ず工事の内容を変更しなければいけないことはよくあります。ときには予算を超えて変更せねばならないことも出てくるでしょう。

その際は予算的に妥協できる点をしっかりイメージしておくことが大切です。妥協点をすぐに取捨選択できれば、遅滞なく工事を続けてもらうことができるからです。そのため、妥協できる点の優先順位もあらかじめ決めておくと良いでしょう。

予算内で最良な店舗デザインにしよう!

工事を依頼すると、当初の予定とは異なる工事をしなければいけないこともあります。ときには予算を大幅に超えてしまうようなことも出てくるかもしれません。

そうならないためにも、工事をする前にしっかりとコンセプトを決めて、店舗の具体的なイメージを固めておくことが大切です。

予算内で内外装の工事ができるよう、まずは店舗デザインに最大限こだわってみましょう。店舗デザインは集客や売上に大きく貢献してくれます。予算が限られている場合こそ、デザインにこだわってお洒落な店舗を構築しましょう。

店舗工事のご相談・お問い合わせはこちら

監修者

IDEAL編集部

日本全国の美容室・カフェ・スポーツジム等の実績多数!
店舗づくりをプロデュースする「IDEAL(イデアル)」が運営。
新規開業、店舗運営のお悩みや知りたい情報をわかりやすくお届けいたします。

> IDEALの編集者ポリシー

店舗工事のご相談・お問い合わせはこちら

店舗作り、集客の
無料見積もり・相談をする