2021.04.30|店舗デザイン

照明によって雰囲気が変わる!?コンセプトに合った照明の選び方

照明によって雰囲気が変わる!?コンセプトに合った照明の選び方

「飲食店を開きたい。照明の選び方で雰囲気が変わるものでしょうか」
「そもそも飲食店の内装では照明もこだわるべきなのでしょうか」というお客様への記事です。

当記事では
・飲食店内の照明=重要な役割がある
・顧客を呼ぶ込む照明の種類と選び方のコツ
をお伝えしていきます。

先に冒頭の質問に答えましょう。

照明の選び方で「お店の雰囲気が変わってしまう」というのは本当です。

例えば”ムード漂う大人な空間”にしたい。
なのに、明るさの強い照明にしてしまうと、ムーディーな雰囲気になりませんよね。

ですから、内装デザインにこだわりを持つように、照明もこだわりましょう。
照明は、飲食店の雰囲気づくりの要(かなめ)です。

照明選びの重要性が、まだ分からない今だからこそ、当記事で理解を深めていってください。

雰囲気づくりに欠かすことができない照明

雰囲気造りに欠かすことができない照明

飲食店の雰囲気は「照明が作っている」といっても過言ではありません。

どんなにデザイン性の高い内装に仕上がっていたとしても、照明の明るさや色味がマッチしていなければ台無しです。

例えば
『大人っぽい落ち着いた雰囲気のデザインにしているのに、明るさが強い照明のせいでムードを感じられない』

『子どもも安心して食事ができる、とアピールしているのに、暗めの照明で手元がうまく見えないような照明』
など。

飲食店の雰囲気は「照明の明かりで演出力を高めている」と理解しましょう。

雰囲気だけでなく、商品を良く魅せるためにも照明選びは重要なのです。

照明で創るお店の雰囲気

照明で創るお店の雰囲気

照明選びのコツとして、以下の2点を押さえましょう。

・コンセプトにあった色と明るさから選ぶ
・コンセプトにあったタイプの照明を選ぶ

それぞれ分かりやすく解説していきますね。

お店の雰囲気UPのための照明選び①コンセプトによって使い分ける照明の色と明るさ

1つ目は、お店のコンセプトにあった色と明るさから照明を選びましょう。

ポイントは
・色温度
・演色性
です。

[色温度(いろおんど、しきおんど)とは]

色温度は、日の光や照明などの”光の色”を表す値です。

細かいことはあえて省きますが、例えば
・落ち着いた雰囲気のレストラン
 →オレンジに近い色の白熱電球や、やわらかい光の間接照明

・ショッピングモールや病院
 →明るい昼白色の照明

などを選ぶことが多いでしょう。

色温度の値が低ければ低いほど、温かみのあるオレンジ色に近づきます。

逆に値が高くなると、光の色が白っぽく、はっきり明るい照明となるのです。

お店の照明を選ぶときは、色味と明るさが「”表現したい雰囲気”にあっているか」という基準で選びましょう。

[演色性(えんしょくせい)とは]

演色性を分かりやすくお伝えすると「料理や商品の色味を、より正確に伝えられるか」を表したもの。

演色性の高い照明を求めるのは、おもに飲食店が多いでしょう。

なぜなら照明の演色具合で、料理の見た目を左右するからです。

演色性の高い(自然に近い)照明を取り入れれば、料理がより美味しそうに見えます。

演色性が高い照明の判断基準は、Ra 80〜90程度かそれ以上のものを見つけましょう。

Raとは演色性を表す単位です。

照明選びの参考にしてみてください。

お店の雰囲気UPのための照明選び②コンセプトによって使い分ける照明のタイプ

お店の雰囲気UPのための照明選び②コンセプトによって使い分ける照明のタイプ

2つ目は、照明のタイプです。

業種によりますが、お店の照明として相性がいいのは以下が挙げられます。

・天井照明
・間接照明
・フロアスタンド
・ブラケットライト
・ペンダントライト

それぞれ簡単に、特徴と雰囲気への効果をお伝えしていきますね。

[天井照明]
・オーソドックスな照明
・天井の真ん中に取り付けるタイプ
・何ヵ所か穴を開けてダウンライトタイプにもできる
・手元を明るくしたい場合にはダウンライトが適している

[間接照明]
・ものによってはデザイン性が高い
・影の濃さを生み、ムーディな空間にできる
・やわらかく、温かみのある雰囲気を演出できる
・装飾アイテムと組み合わせて陰影を作ることも可能

[フロアスタンド]
・床に設置するタイプ
・デザイン性が高いものが多い
・店内のワンポイントにもなれる

[ブラケットライト]
・壁に設置されたタイプ
・おしゃれでデザイン性の高い照明が多い
・店内全体を照らすよりも、部分的に照らすタイプ

[ペンダントライト]
・天井から吊り下げるタイプ
・おしゃれかつ、存在感がある

つまり照明選びは重要!

だから照明選びは重要!

お伝えしてきたポイントが多い理由は、良いお店にするのに照明選びを妥協してほしくないからです。

照明次第で、お店の雰囲気がガラリと変わります。

照明はお店のそのものの”表情”とも言えます。

照明を決めるときは、初めて訪れる顧客の視点に立って決めていきましょう。

「どう光を当てたら魅力的か」あるいは
「どう影を作ったらいい雰囲気だと感じるのか」
に重きをおいて、照明を選んでいきましょう。

まとめ

まとめ:照明の選び方次第でお店の雰囲気が決まるのは本当

「自分のお店をオープンしたい」というお客様へ、照明選びの重要性についてお伝えしてきました。

照明はお店づくりにおいて、妥協してはいけない要素の一つです。
お店のシチュエーション、演出したい空間に合わせて選ぶことで、雰囲気づくりにおいて高い効果を発揮できます。

ですから「たかが照明でしょ」とあなどってはいけないのです。
せっかくご自身のお店をオープンさせるのですから、顧客の”居心地の良さ”を追求したお店づくりを目指していきましょう。

「照明選びの重要性については理解できました。ですが内装をうまく決められるか不安です」

このような悩みを抱くのであれば、ぜひIDEALにご相談ください。

多くの店舗開業に携わってきたIDEALであれば、そのようなお客様の不安や負担を減らせるかもしれません。

また、IDEALでは
・デザイン設計
・内装工事の施工
・お店のパンフレット作り
・お店のWEBサイト作り
も、お受けいたします。

理想的なお店が出来上がるよう、悩みや疑問点に丁寧に対応いたします。

まずは一度、相談してみてはいかがでしょうか。

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監修者

IDEAL編集部

日本全国の美容室・カフェ・スポーツジム等の実績多数!
店舗づくりをプロデュースする「IDEAL(イデアル)」が運営。
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