2021.07.22|店舗デザイン

フラワーショップと雑貨屋の内装は実は似ている?商品の見せ方や雰囲気作りの秘訣

フラワーショップと雑貨屋の内装は実は似ている?商品の見せ方や雰囲気作りの秘訣

「フラワーショップを開業したい。どのように内装を決めたら良い?」
「フラワーショップと雑貨屋の内装デザインが似ているって本当ですか?」
というお客様への記事です。

この記事で伝えていること↓
・フラワーショップと雑貨屋の内装が似ている理由
・フラワーショップと雑貨屋の内装デザインを決める手順と注意点

これまで数多くのお店作りに携わった、IDEAL(の中の人)が、どこよりも分かりやすくお伝えしていきますね。

先に冒頭の質問にお答えしましょう。

フラワーショップと雑貨屋の内装が似ている、というのは本当です。

理由は、商品をいかに美しく見せられるか、を追求している、という点が同じだから。

商品を美しく見せるために、内装そのものを過度なデザインにしていない、という点が共通しているのです。

ここから先は『フラワーショップと雑貨屋の内装作りのポイント』について解説していきますよ。

お客様には、フラワーショップや雑貨屋の内装デザインにおけるコツを理解し、お店作りへの活かし方がちゃんと分かっている人」と、なっていただきますね。

フラワーショップと雑貨屋の内装デザインが似ている理由

フラワーショップと雑貨屋の内装デザインが似ている理由

フラワーショップと雑貨屋の内装は、比較的装飾が少なく、かつ清潔感を感じられるような空間作りを心がけましょう。

理由は、”商品を美しく見せるため”です。

そのため、店内の装飾が過度にならない程度に施しましょう。

花、あるいは雑貨アイテムという商品そのものが、店内の雰囲気を盛り上げてくれます。

ただし、内装の装飾を少なくする分、素材はこだわるべき。

商品の魅力を損なってしまうためです。

ですので、フラワーショップや雑貨屋を開業するのであれば、素朴かつ、素材にこだわりを持った内装を目指しましょう。

もちろん、清潔感を保つことが大前提ですよ。

フラワーショップと雑貨屋の内装デザインを決める手順

フラワーショップと雑貨屋の内装デザインを決める手順

フラワーショップと雑貨屋の、内装デザインを決める手順についてお伝えします。

次のとおり3つのステップを踏みましょう。↓

・コンセプトを決める
・レイアウトを決める
・オリジナリティを出す

それぞれ解説しますね。

手順①:コンセプトを決める

最初のステップは、お店のコンセプト決めです。

コンセプトを決めづらいのであれば、5W2Hに沿って決めていくとスムーズです↓

[5W]
What:何を売るのか
Who:どんな人に売るのか
Where:どこで売るのか
When:いつ営業するのか
Why:どうしてこのお店なのか

[2H]
How…どのようにして売るのか
How much…いくらで売るのか

フラワーショップと雑貨では、作り上げたい雰囲気や、どんな顧客をターゲットにしたいのか、などをはじめに決めていきます。

コンセプトを決めていくことで「こんな内装にしたい」といった方向性が見えてきますよ。

手順②:レイアウトを決める

手順②:レイアウトを決める

コンセプトが決まれば、レイアウトを決めましょう。

フラワーショップや雑貨屋のレイアウトでのコツは、バックヤードを広めに配置することです。

バックヤードを広めにすることで、フラワーショップであれば鉢や吸水フォームなどの道具を収納しやすくなります。

雑貨屋においても、シーズンオフのアイテムをバックヤードに収納できます。

売り場に商品が散乱してしまう、なんてことを避けられますよ。

本来ならバックヤードは顧客に見られたくない部分のはず。

売り場の印象を良くするには、十分な広さを持つバックヤードが必要なのです。

また、お店の奥にレジを設けるような導線作りを心がけましょう。

お店の入り口付近にレジを設けてしまうと、人が集まり出入りの妨げになってしまいます。

店内奥にレジを設ければ、顧客が商品を見渡しながら進んだ先で会計ができるので、お店の回転率がよりスムーズになりますよ。

手順③:オリジナリティを出す

レイアウトを決めたら「このお店でしか味わえないなにか」を決めましょう。

お店のオリジナリティ、ユニークポイントを決める、ということです。

冒頭にもお伝えしましたが、内装は過度な装飾は不要です。
商品そのものが、店内の雰囲気を作り出してくれるからです。

では、どのようにしてユニークポイントを生み出すのか。

例を挙げてみましょう↓

・BGMを流す
・素材にこだわる
・接客スタイルにこだわる
・独特の世界観を表現する(ex:森の中の〇〇屋さん、カフェのような〇〇屋さんなど)

イメージとしては、お店としての目標や、理念といった部分を可視化することを意識してみましょう。

”そのお店でしか生み出せないモノやコト”、は、他でもないお客様自身が見つける以外ありません。

お客様が顧客に提供したいこと、顧客に与えたい未来を想像するとイメージが膨らみやすくなりますよ。

フラワーショップと雑貨屋に効果的な商品の見せ方のポイント

フラワーショップと雑貨屋に効果的な商品の見せ方のポイント

商品の見せ方についてのポイントもお伝えしましょう。

ポイントは、3つです↓

・商品を設ける場所
・照明にこだわり、工夫する
・商品に集中できるような壁紙にする

それぞれ解説していきますね。

ポイント①:商品を設ける場所

ポイント1つ目は、商品を設ける場所、です。

フラワーショップであれば、花を美しく保ちつつ、魅せられるような配置ができるよう意識しましょう。

具体的には、
・キーパーや冷蔵庫を設置する
・空調を調整しやすいようにする
といった設備を整える。

そして、顧客を出迎えるように、花を並べると良いですよ。

たとえば、
・店内に入って正面の位置
・店内の奥に導くよう配置
など。

フラワーショップでは、花を”見せる”だけでなく、”美しく保つ”といったことも求められます。

花は、環境によっては、すぐに枯れたり、しおれたりと、とても敏感です。
花の品質を下げないように、空調やキーパーなどの設備をきちんと整えましょう。

雑貨屋においても、フラワーショップと同じことが言えます。
雑貨アイテムを”顧客を出迎えるように”設置することで、店内全体から魅力が伝わりやすくなるでしょう。

ポイント②:照明にこだわり、工夫する

ポイント②:照明にこだわり、工夫する

2つ目に挙げるのは照明です。

花や商品が引き立つような照明を取り入れましょう。
暗すぎず、明るすぎない照明が必須ですね。

照明が暗すぎると、濃い色の花や雑貨アイテムの色が沈んで(より暗く見えてしまう現象)しまいます。

また、照明が明るすぎてしまうと、淡い色の花や雑貨アイテムの色が、飛んでしまう(白っぽく見えてしまう現象)可能性があります。

明るすぎず、暗すぎない照明を選ぶことは、難しいと感じるかもしれません。

が、ポイントはシンプルで、商品が一番映える明るさの照明を見つけることです。
そのためには、複数の他店をリサーチしましょう。

リサーチした中から、ご自身が一番魅力を感じたお店をピックアップし、店内をよく観察してみてください。
商品の位置に対して、照明の位置や明るさがどのようになっているのか。

ご自身の目で見て感じたことが、一番の参考になります。

ポイント③:商品に集中できるような壁紙にする

3つ目のポイントは、壁紙です。

フラワーショップや雑貨屋の壁紙は、柄の無いシンプルなものにしましょう。

壁に柄があると、顧客の目が商品よりも壁に向いてしまいます。

また、花や雑貨アイテムと同じ系統の色の壁紙は避けましょう。
商品の印象が薄くなり、目立たなくなるからです。

そのため、壁紙は、できれば単色かつ、商品の色と同系色ではない色がベストです。

フラワーショップと雑貨屋の内装デザインにおける注意点

フラワーショップと雑貨屋の内装デザインにおける注意点

フラワーショップと雑貨屋の内装デザインでは、バックヤードに十分なスペースを設けましょう。

顧客にとって快適な空間を保つためです。

顧客の目に入る範囲に、道具や仕入れたときのダンボールなどを散乱していると、ごちゃごちゃした印象を顧客に与えてしまいます。

また、店のあちこちに道具などがある状態だと、業務に支障をきたす恐れがあります。

そのため、内装だけでなく、バックヤードも注意してデザインを設計しましょう。

まとめ:フラワーショップと雑貨屋の内装デザインには共通点が多い

まとめ:フラワーショップと雑貨屋の内装デザインには共通点が多い

「フラワーショップと雑貨屋の内装が似ている理由はなんでしょう」というお客様へ、内装デザインにおける共通点と、内装作りのポイントについてお伝えしてきました。

色々とお伝えしましたが、まずはお客様の理想とするお店ができあがるよう、よくコンセプトを練られることをオススメいたします。

もし「どうしてもレイアウトが決められない!」ということであれば、お店作りに強いデザイン施工会社に相談する、というのも一つの手です。

中でもIDEALであれば、お客様の「こんなお店にしたい」という考えを、ひとつひとつ汲み取ってデザインに落とし込むことができます。

お客様の考えを汲みとれる理由は、これまで多くの店舗開業に携わってきたからです。

これから初めてお店を作り上げるのに、しっかりとデザインを考えるのは簡単なことではありません。
ですが「こんな風にしたい」というお考えがあるのは理解できます。

IDEALは、その「こんな風にしたい」を、再現できるのです。
ぜひ一度、相談されてはいかがでしょう。

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