2021.10.16|店舗デザイン

エステの内装はデザインと利便性を考えよう

エステの内装はデザインと利便性を考えよう

「エステの内装デザインってどう考えたら良いですか」
「内装デザインを考えるときのポイントを教えてほしいです」
というお客様への記事です。

この記事で伝えていること↓
・エステの内装を考えるポイント
・エステの内装デザインを考えていく流れ

これまで数多くのお店作りに携わった、IDEAL(の中の人)が、どこよりも分かりやすくお伝えしていきますね。

先に冒頭の質問にお答えしましょう。

エステの内装は、デザインと利便性を一緒に考えていく必要があります。

理由は、エステを利用するターゲットの満足度を上げるためです。

極論ですが、エステ利用者は、エステそのものに、飲食店以上に癒しやくつろぎを求めます。

そのため、利用者が快適に過ごせる空間を提供するだけでなく、
・通いやすい
・入りやすい
などの利便性も重視しなければなりません。

ここから先は『エステの内装で押さえるべきポイント』について解説していきますね。

エステの内装を考えるときのポイント

エステの内装を考えるときのポイント

エステの内装を考えるときは、
・デザイン性
・利便性
と分けて考えましょう。

分けて考えますが、コンセプトなど一貫性を感じさせることを意識しながら考えていかなくてはいけません。

それぞれ解説していきますね。

デザインはこう考える

エステの内装は、コンセプトに合わせてデザインスタイルを決めていきましょう。

たとえば、

・高級感を演出=豪華な装飾、高級素材
・ナチュラルな演出=自然素材たっぷり
・非日常感を演出=ビビッドなデザイン
などのデザインスタイルが挙げられます。

デザインスタイルは、ターゲットが定まっていなければ決められません。
そしてターゲットは、エステのコンセプトが決まらなければ定まらないものです。

そのため、ターゲットを絞った上で、コンセプトに合うようデザインスタイルを決めていきましょう。

利便性はこう考える

利便性はこう考える

エステの利便性とは、

・通いやすい
・入りやすい
・店舗として運営しやすい
などが挙げられます。

極論ですが、エステの場合、マンションの一室を借りて開業することも可能です。

レストランや美容室と違って、厨房やシャンプー台など大型設備が必要ないことが多いからです。

必ずしも商業施設用を選ぶ、あるいは大規模な工事は必要ありません。

ですが内装作りや、顧客の通いやすさなどを考慮すると、店舗用のテナントを借りた方が不便さは少なく感じます。

将来を見据え、エステ開業はどこにするべきか、事前によく考えておきましょう。

エステの内装デザインを考えていく流れ

エステの内装デザインを考えていく流れ

エステの内装デザインは、以下のように考えていきましょう↓

・コンセプトを練る
・ターゲットが好む世界観をイメージする
・世界観を再現できるよう素材やスタイルを選ぶ

それぞれ解説していきますね。

手順①:コンセプトを練る

まずはコンセプトを練りましょう。

エステのコンセプトは「〇〇なエステにしたい」「〇〇になれるエステ」など、どんなエステにするのか、を考えていきます。

コンセプトはエステの内装デザインや空間作りのときの軸になる部分。

そのため、ブレることが無いよう考えていかなくてはいけません。

手順②:ターゲットが好む世界観をイメージする

手順②:ターゲットが好む世界観をイメージする

コンセプトが決まれば、ターゲットが見えてきます。

ターゲットが好むような世界観をイメージしていきましょう。

たとえば、

・日頃の疲れを癒したい=自然素材あふれる空間
・いつものご褒美に利用したい=非日常感あふれる空間
・高単価でも良いから美しくなりたい=高級感あふれる空間

など、ターゲットに合わせて空間作りをしていきましょう。

コンセプトがしっかり決まっていれば、オリジナリティが生まれます。

他のエステと差別化できるため、集客力UPも期待できます。

手順③:世界観を再現できるよう素材やスタイルを選ぶ

世界観を再現できるための素材やデザインスタイルを選定していきましょう。

たとえば、高級感漂う空間であれば、装飾や照明は豪華なアイテムに。

あるいは、癒しの空間であれば、柔らかい照明に、目に優しいアースカラーの素材、など。

エステ内で一貫性を感じさせる空間作りを意識しましょう。

エステの内装デザインの演出力を高める方法

エステの内装デザインの演出力を高める方法

エステの内装デザインは、演出力が求められます。

演出力を上げるために、以下を押さえていきましょう↓

・配色
・照明、カーテン

それぞれお伝えしていきますね。

方法①:配色選び

1つ目は配色選びです。

エステのコンセプトによって、最適な配色が異なります。

[癒しの空間 例]
・ベース:ベージュや薄いピンク
・メインカラー:薄い緑
・アクセントカラー:濃い緑

”リラックス&リフレッシュ”をイメージ。

[高級感漂う空間 例]
・ベースカラー:白
・メインカラー:薄い紫か濃い紫
・アクセントカラー:黒
高級感のあるプライベートエステをイメージ。

[爽やかな空間 例]
・ベース:白やベージュ
・メインカラー:薄い青や緑
・アクセントカラー:濃い青

夏の海辺をイメージ。

[ナチュラルな空間 例]
・ベースカラー:ベージュ
・メインカラー:薄い茶色
・アクセントカラー:濃い茶色や緑

木目をイメージさせるアースカラーで統一。

一例として挙げているだけなので、ご自身のコンセプトに合わせて配色を考えてみてくださね。

方法②:照明やカーテンでリラックスできる空間に

方法②:照明やカーテンでリラックスできる空間に

次に、照明やカーテンを活用する方法です。

南向きに窓があった場合、カーテンなどで光を抑えるのが一般的です。

エステの場合、施術室に自然光を取り入れることはあまりないからです。

また、エステの照明は、雰囲気作りとしては重要な役割を担います。

たとえば、エントランス、待合スペース=寒色系で清潔に、施術室は、ゆっくりとくつろげる暖色系の間接照明など、場所によって使い分けてみると良いでしょう。

非日常への変化を演出できます。

エステに強い内装施工業者を選ぼう

集客力UPが期待できる内装デザインを実現するには、エステ作りに強い内装施工業者を選ぶことです。

コンセプトや依頼主の思いや理想を理解し、適切な提案をしてくれる内装業者を選ばなければなりません。

いかに信頼できる内装業者を探すか。

そのためには、過去の実績や事例を見て判断していく必要があります。

決して「価格が安いから」「近くにあるから」「前も依頼したから」と言った理由で選ぶのは避けましょう。

エステ開業における内装施工は、様々な知識やテクニックが必要です。

そのため、エステ作りに強い内装施工業者に依頼する方が理想のエステに近づけると言えます。

まとめ:エステの内装は、ポイントを押さえれば理想に近づく

まとめ:エステの内装は、ポイントを押さえれば理想に近づく

エステを開業したいお客さまへ、内装デザインのポイントについてお伝えしてきました。

競争率の高いエステサロンでいかに経営を良い方向に持っていくか。

それは、顧客が心から穏やかに過ごせてリラックスできる空間を提供できるかが鍵です。

お客様のコンセプトを元に、統一感あるデザイン、心理効果のある配色を意識することで理想的な空間に仕上がります。

ですから、お客様の求めるイメージを、惜しみなく内装工事業者に伝えていきましょう。

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監修者

IDEAL編集部

日本全国の美容室・カフェ・スポーツジム等の実績多数!
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