2021.05.17|新規開業ノウハウ

未経験でも大丈夫?エステ開業で知っておきたい、必要な資格とは?

未経験でも大丈夫?エステ開業で知っておきたい、必要な資格とは?

「エステの資格がなくても開業ってできるの?」
「エステの開業って、なにか資格がいるの?」
というお客様への記事です。

この記事でお伝えしていること↓
・エステの開業に資格がいるのか
・エステの開業、運営に有利になる資格×3

これまで、美容サロンを含む多くのお店開業に携わってきたIDEAL(の中の人)が、どこよりも分かりやすく、見やすくお伝えします。

お客様には『エステ開業と資格について、ちゃんと分かっている人』になっていただきますね。

先に冒頭の質問にお答えしましょう。

エステの開業に「絶対にこの資格が必要です」という資格はありません。

日本では、何も資格が無くてもエステ開業ができてしまうのです。

が、できることなら資格は持っておいた方が有利ですよ。

何も資格を持っていない人が経営しているエステサロンよりも、資格保持者が経営しているエステサロンの方が、顧客の信頼度はUPするからです。

数ある民間のエステ資格の中でも「コレさえ取っておけばOK」という資格に厳選してお伝えしていきますね。

エステの資格は必要?開業時に必要な資格とは

エステの資格は必要?開業時に必要な資格とは

改めまして、日本でエステを経営していくのに資格は必要ないんです。

意外ですよね。

サロンとしてやっていく物件を用意し「開業届」を税務署に提出すれば、エステサロンとしてオープンできます。

ですが、たとえばメニューの中に
・まつエク
・美容院のようなヘアケア
・鍼灸、あん摩マッサージ指圧
などが含まれるなら、国家資格(美容師免許など)の取得と、保健所への確認、事前監査が必須ですよ。

安心安全か、衛生面を守っているか、などの要素が、国から求められているからです。

一般的なエステだけを提供するのであれば、必須な資格はないと理解してOK。
が、資格があれば、顧客の信頼を得やすくなります。

エステサロンのアピールポイントも増えるので、ぜひ前向きに資格取得を検討しましょう。

エステの資格はここで取得できる!

エステの資格はここで取得できる!

日本ではエステの国家資格はありません。

が、民間資格は数多くあります。

その中でも、特に持っておくといい資格が以下のとおり↓

・日本エステティック協会『AEA認定エステティシャン』
・日本エステティック協会『AEA上級認定エステティシャン』
・CIDESCO-NIPPON『ビューティー・セラピー・ディプロマ』

それぞれ詳しくお伝えしていきましょう。

エステ開業に有利な資格①日本エステティック協会『AEA認定エステティシャン』

日本エステティック協会はエステティシャンの職能団体です。

この団体所属のエステティシャンが90,000人以上活躍しています。

[試験の内容]
・エステの基本的な知識&技術
・担当範囲のエステティックサービスを適切に提供する方法を学ぶ

[受験資格]
正会員でかつ、以下のどれかに該当すること↓
①協会認定校で300時間以上履修コースを修了していること
②エステティックに関連する実務経験(フェイシャル又はボディ)を1年以上経験していること

[受験費用]
・10,560円(筆記試験)
・13,640円(技術力確認試験)

[試験方法]
・筆記試験
>出題形式:4肢択一、マークシート式×100問

・技術力確認試験
>フェイシャルケア
 ボディケア(手技のみ)

詳しい内容については公式ページをチェックしてみてください↓
AEA認定エステティシャン 参考ページ

エステ開業に有利な資格②日本エステティック協会『AEA上級認定エステティシャン』

エステ開業に有利な資格②日本エステティック協会『AEA上級認定エステティシャン』

AEA上級認定エステティシャンは、1つ目に紹介した資格の”ワンランク上”の資格です。

[試験の内容]
・フェイシャルとボディの総合的な知識&技術を学ぶ
・エステティックトリートメントを技術的に習得するための資格
・エステティックサロンのコアとして、プロとして活躍できるレベルを身につけられる

[受験資格]
以下のどれかに該当すること↓
①フェイシャルあるいはボディに関して2年以上の実務経験があること
②AEA認定エステティシャン資格を取得していること
③他団体や協会で同じくらい(かそれ以上)の資格を取得し、フェイシャル又はボディに関して1年以上の実務経験があること

[受験費用]
・14,300円(筆記試験)
・17,600円(実技試験)

[試験方法]
・筆記試験

>出題形式:4肢択一、マークシート式×100問、記述式×20問
 出題内容:美容脱毛学、美容脱毛実技理論を除く全科目

・実技試験
>フェイシャルケア
 ボディケア
 実技に関する口頭試問

詳しい内容については公式ページをチェックしてみてください↓
AEA上級認定エステティシャン 参考ページ

エステ開業に有利な資格③CIDESCO-NIPPON『ビューティー・セラピー・ディプロマ』

CIDESCO(シデスコ)は、世界的に有名なエステティックの国際団体です。

「ゆくゆくは海外にも通用するエステサロンにしたい」と、お考えでしたら、はじめのうちに取っておくと良い資格と言えますよ。

[試験の内容]
・世界に通用するエステティックを学べる
・世界レベルの知識、スキル、サービス力を身につけられる

[受験資格]
①学生受験の場合(未経験者ふくむ)
・CIDESCO国際試験を合格していること
・CIDESCO国際認定校で1200時間以上のカリキュラムを受講していること
・試験合格後、2年以内にサロンまたはスパで600時間の実務経験があること

②一般受験の場合(実務経験者)
・エステティシャンとしての実務経験3年以上あること
・通学によるエステティックの基礎教育を600時間以上受講していること
・認定エステティシャン(日本エステティック協会)資格を取得していること

[受験費用]
・10,300円:1次試験(筆記)
・97,200円~:40時間の事前講習
・61,700円:本試験
・51,400円:合格登録料

[試験方法]
・筆記試験
・実技試験
>電気機器・手技でのフェイシャル/ボディマッサージ

詳しい内容については公式ページをチェックしてみてください↓
CIDESCO-NIPPON 参考ページ

エステティシャンの資格はあった方がメリットが大きい!

エステティシャンの資格はあった方がメリットが大きい!

エステサロンを開業することで「絶対にコレが必要!」という資格はありません。

が、資格を持っていた方がサロンとしてのメリットは非常に大きいです。

[エステの資格を取っておくとこんなメリットが↓]
・他サロンと差別化できる
・顧客の信頼感を得られる
・アピールポイントが増える
・自身のスキルUPにつながる
・エステティシャンとしての自信が持てる

「資格が無くても開業できるから……」と、億劫になるのではなく、
「資格があれば、エステサロンとして成功しやすくなるかも!」と前向きに検討してみましょう。

エステの開業では資格を持つことで自信と信頼につながる

エステの開業では資格を持つことで自信と信頼につながる

結論、エステのスキルは、独学で勉強をして経験を積んでいけば身につけられます。

言い方を変えれば、”誰でも”エステティシャンになれるのです。

実践を通してスキルを身につけ、やる気があれば、エステサロンの開業は難しくありません。

だからこそ怖い職業でもあるのですよ。

「知識やスキルがそんなに無くても、エステティシャンになれてしまう」ということを肝に命じておきましょう。

資格が無くてもエステ開業ができるとは言え、そんなに楽ではありませんからね。

顧客に施術するわけですから、当然、評価がシビアになります。

顧客が「このエステサロンは雰囲気は良かったけど、施術はイマイチだった」なんて良くない評価をしてしまうと、口コミが一気にネット上に広がりますからね。

エステは、スキルの個人差が出やすい業種です。

だからこそ、資格を持つことで「私にはこれだけのスキルがあります」とアピールできるようにしましょう。

まとめ:エステサロンを開業するなら”資格”で差別化するべし

まとめ:エステサロンを開業するなら”資格”で差別化するべし

エステサロンを開業したいお客様へ、取っておくと有利な資格を3つ、紹介いたしました。

「エステサロンを開こう!」と思った時に、さらに資格取得のための時間を設けるとなると「大変かも…」と感じるかもしれませんね。

ですが、お客様のエステサロンの経営が”資格があることでプラスになる”と考えたらどうでしょう。

”資格取得=開業のための初期投資”だと捉えてみましょう。

エステサロンとしてのアピールポイントが増えることにもなるので、ぜひ前向きに考えて見て下さい。

「エステサロンに有利な資格はわかりました。ですが同時に色々なことを進めるのは不安ですよ」

そのように感じられるのであれば、ぜひIDEALにご相談ください。

「こんなにできるか不安です…」と感じるお客様の不安を、減らすことができるかもしれませんよ。

サロン系の開業に強いIDEALであれば『必要な手続き、内装デザイン設計、施工』までを代行することが可能だからです。

お客様が目指すエステサロンが出来上がるよう、悩みや疑問点を一つ一つ丁寧に対応致します。

まずは一度、ご相談してみて下さい。

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