2021.04.12|店舗運営ノウハウ

【店舗経営の徹底解説!】店舗開業に役立つ資格と店舗経営で必要な手続きまで解説!

【店舗経営の徹底解説!】店舗開業に役立つ資格と店舗経営で必要な手続きまで解説!

「店舗経営について学びたい。どんな資格が必要ですか。またどんな勉強をしたら良いでしょうか」というお客様への記事です。

当記事では、店舗経営を始めるのに『絶対に取らないといけない資格』と『取った方が有利な資格』についてお伝えしていきます。

結論から言いますと、店舗経営に必要な資格は下記のとおり↓

[開業するのに必ず必要な資格]
・飲食店の場合:食品衛生責任者
・収容人数30人以上の施設の場合:防火管理者

また、店舗経営上、あった方が良い資格は下記のとおりです↓

[あった方が経営上有利な資格]
・簿記
・社会保険労働士
・調理師免許、栄養士(飲食店の場合)

資格によっては、長時間勉強のすえ、試験に合格しなければなりません。

資格を取得するためにも早めのアクションが必須。
開業手続きそのものは時間と労力がかかります。

ですので開業手続きに入る前に、資格取得に向けて動き始めていきましょう。

店舗経営とは別に飲食店経営の資格も知っておこう!

店舗経営とは別に飲食店経営の資格も知っておこう!

特に飲食店には、必要な資格以外にも持っておくと有利な資格が多数あります。

例えば、
・栄養士
・管理栄養士
・野菜ソムリエ
・コーヒーバリスタ
・フードコーディネーター
など。

これらはほんの一部です。

店舗経営で必要&有利な資格とは?

店舗経営で必要&有利な資格とは?

店舗経営上、持っていた方が良い資格を知っておきましょう。

特に下記の資格は、店舗経営をするのに”知っておかなければならないこと”が身につきます。

・簿記
・社会保険労働士

それぞれの資格について分かりやすくお伝えしていきますね。

店舗経営に必要&有利な資格①簿記の資格をとってお金の流れを知ろう!

まずは”簿記”です。

店舗経営をするのなら簿記の資格を持っておくと非常に役立ちます。

ですので開業手続きに入る前に、余力があるのであればぜひ取っておいてほしい資格の1つです。

店舗経営していくのであれば、お金の出入りを間違いなく正確に記録していかなければなりません。

中には、お店を開業してから「簿記を取得しておけばよかった」と後悔する声も少なくありません。

お店の大きい小さいに関わらず、簿記は、お金の流れを細かく把握するためにある意味必須な資格とも言えます。

店舗経営に必要&有利な資格②社会保険労働士の資格で役立つ、労務管理!

店舗経営に必要&有利な資格②社会保険労働士の資格で役立つ、労務管理!

次に社会保険労働士(通称:社労士)です。

お店の経営をしていく上で、将来的に誰かを雇う可能性があるのであれば、社労士は役立ちます。

健康保険や厚生年金などの社会保険の加入手続きや、労務管理について学べるからです。

社労士の資格を持っておけば、店舗経営をする上で必要な人事に関する書類の作成や行政機関への届出をご自身で行えます。

改めて社労士を雇ったり、社労士に相談しながら書類を揃えていく…なんて、手間がなくなります。

飲食店の経営に必要&有利な資格はこれ

飲食店の経営に必要&有利な資格はこれ

飲食店を経営していくのに必要かつ有利な資格についてもお伝えしておきましょう。

主に以下の3点が挙げられます↓
・飲食店営業許可&食品衛生責任者
・防火管理者
・調理師

それぞれの資格について分かりやすくお伝えしていきます。

飲食店経営に必要&有利な資格①飲食店経営には、営業許可証や食品衛生責任者の資格が必須!

まずは、飲食店営業許可と食品衛生責任者という資格です。

『飲食店営業許可証』は、飲食店の開業、経営に必須。

保健所から取得しなければなりません。

飲食店営業許可証を得るには『食品衛生責任者』の資格取得が必須です。

食品衛生責任者の資格は、保健所が実施する講習を受講し、テストに合格することで取得できます。

飲食店経営に必要&有利な資格②30人未満の飲食店では防火管理者の資格も必要!

次に防火管理者という資格です。

防火管理者は、お店の収容人数(スタッフと顧客あわせて)が30人以上の場合、必須な資格です。

資格を取得するには消防署が実施する講習を受講することで取得できます。

飲食店経営に必要&有利な資格③飲食店経営では調理師免許があるとさらに良し!

飲食店経営に必要&有利な資格③飲食店経営では調理師免許があるとさらに良し!

最後に調理師免許です。

結論、調理師免許がなくても飲食店の開業、経営はできます。

が、調理師免許を持っておいた方が、お店のアピールになります。

例えば「調理師免許保持者が考えた、美味しいのに体にとってもやさしいランチ」といったイメージです。

資格を持っているだけで他店と差別化できるのは大きなメリットですよね。

店舗経営に必要な手続きの流れ

店舗経営に必要な手続きの流れ

最後に『店舗経営に必要な手続きの流れ』をお伝えしていきましょう。

まだ開業手続きを始められてない今の時点では、細かい流れを一気に詰め込む必要はありません。

ここではザッと流れを把握しておくだけでOKです。

(下記の流れはあくまで参考までに)

8カ月前:コンセプト作り:ターゲット、お店の種類、価格帯などを細かく練る

7カ月前:物件探し:コンセプトに見合った物件を探す
          物件に合わせてコンセプトを練り直すことも

6カ月前:事業計画を:コンセプトに沿って資金がどのくらい必要か書き出す
             開業後の収支シュミレーションを作る
            (融資を受けるときの資料になるからできれば作成しておく)

5カ月前:資金を調達する:開業に必要な資金を集める
             自己資金、親類や知人からの借入、
             金融機関からの借入、融資など

4カ月前:内外装設計、施工:資金が集まり次第、デザイン設計、施工へ
              施工業者を正しく選定し、相談しながら進める

3カ月前:メニュー開発、構成:お店で出すメニュー開発を行う 

3ヵ月前:備品購入:厨房設備、用具、食器などの備品をそろえる(リース、レンタル、購入)

2ヵ月前:届出、手続:保健所や消防など、届出や手続きを行う

1ヵ月前:求人、採用活動:社員、アルバイトを募集する(必要な場合)

1ヵ月前:マニュアル類の準備:調理マニュアル、接客マニュアルなどの作成

1ヵ月前:スタッフ教育:調理、接客を研修する(雇った場合)

2週間前:集客、告知:お店オープンの旨をWEB、SNS、チラシで宣伝する


この流れを見ると、コンセプトを決める前に資格を取得しておくと開業手続き中の負担が少なく済みます。
遅くとも、店舗の内装、外観の設計、施行を始める前までに取得しておくと良いでしょう。

また、どんな店舗を開くかによって、必要な手続きは異なります。
ネットなどで情報収集するのが早いですが、できれば保健所や消防署などに直接聞いて情報を得るようにしましょう。

確実かつ正確な情報を得られるからです。

まとめ:店舗経営に必要な資格は、できれば開業手続き前までに取得しておこう

まとめ:店舗経営に必要な資格は、できれば開業手続き前までに取得しておこう

「お店を持ちたい」とお考えのお客様へ、必要な資格と、持っておくと有利な資格についてお伝えしてきました。

いざお店を開くとなると『開業するための資格』について注目しがちです。
ですが、重要なのは開業したあとの”経営”です。

正しい経理管理ができる経営者は、実はそこまで多くありません。
だから社労士や経理に詳しい人を改めて雇うのです。

ですが、詳しい人を雇うのにお金がかかります。
であれば、ご自身がお金の流れや人を雇うことについて学んで、身につければ良いのでは。

ご自身でできる範囲が広がれば、他から社労士や経理に詳しい人を雇う必要がありません。

また、他店と効果的に差別化を図りたいのであれば、アピールポイントになる資格を取得することも検討しましょう。
たとえ他店と似たようなメニューがあったとしても「フードコーディネーターが作ったOO!」とアピールできます。

売上が上がるのであれば、資格取得は大いに価値があるなと感じられませんか。

「店舗経営に必要な資格について理解できました。ですが開業手続きってやることが多くてきちんと進められるか不安です」

このような悩みを抱くのであれば、ぜひIDEALにご相談ください。
多くの店舗開業に携わってきたIDEALであれば、そのようなお客様の不安や負担を減らせるかもしれません。

IDEALでは、
・デザイン設計
・内装工事の施工
・お店のパンフレット作り
・お店のWEBサイト作り

を、お受けいたします。

理想的なお店が出来上がるよう、悩みや疑問点に一つ一つ対応いたします。
まずは一度、ご相談してみてはいかがでしょうか。

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