2021.06.14|店舗運営ノウハウ

コロナ禍で増えた外飲みに適した店舗作りとは

コロナ禍で増えた外飲みに適した店舗作りとは

「コロナ禍で外飲みが増えたけど、お店としてできることってなにかありませんか?」
「外飲みしやすいように、お店を改装しないといけないのでしょうか?」
というお客様への記事です。

この記事で伝えていること↓
・コロナ禍の飲食店に求められること
・外飲みが増えてきた中で飲食店ができること

これまで数多くのお店作りに携わった、IDEAL(の中の人)が、どこよりも分かりやすくお伝えしていきますね。

まだまだコロナの不安が消えない中、人々の食事スタイルに変化が見られるように。
中でも、お店の外で飲食する”外飲みスタイル”が増えてきました。

ここから先は『外飲みする人が増えてきた中で、飲食店としてできること』を解説していきますよ。

お客様には「外飲みしやすい飲食店作りのコツ、をちゃんと分かっている人」と、なっていただきますね。

外飲みとは

外飲みとは

ここで言う『外飲み』とは、お店の外で飲食するスタイルを指します。

これまでは、自宅でお酒を飲む”家飲み”、”宅飲み”に対して、バーや居酒屋でお酒を楽しむスタイルを『外飲み』とされていました。

ですが、コロナの影響もあり『外飲み』の概念が変わりつつあります。
現代では『お店の外で、飲食を楽しむスタイル』と、捉えられるように。

コロナ感染拡大防止の一環で、営業時間の短縮や、夜以降は店内飲食を禁止しているお店も見られます。
そのような中で生まれたのが、新しい『外飲みスタイル』なのです。

コロナ禍で最も気をつけておきたいこと

コロナ禍で最も気をつけておきたいこと

コロナ禍における飲食店での留意点を改めましょう。

ポイントは以下のとおりでしたね↓

・3密の回避
・換気設備の設置
・アルコール消毒の徹底

それぞれお伝えしていきます。

コロナ禍の飲食店がしないといけないこと①3密の回避

まずは、3密の回避、です。

飲食店の店内は『密閉、密集、密接』を回避した内装でなければなりません。

[密閉を防ぐ]
密閉とは「換気をきちんとしましょう」ということです。

対策方法としては、
・高機能換気設備を導入する
・窓やドアを対角線上に空けておく
・1時間に2回以上、数分の換気を心がける
が挙げられます。

換気については、この後の項目で詳しくお伝えしますね。


[密集を防ぐ]
密集とは「たくさん人が集まらないようにしましょう」ということです。

たとえ少ない人数だったとしても、できるだけ距離を保つことが求められています。

対策方法としては、
・人数制限を設ける
・テーブルの数を減らす
・ソーシャルディスタンスを保つ
などが挙げられます。


[密接を防ぐ]
密接とは「お互いが『近い距離にいない、触れない、話さない』ようにしましょう」ということです。

対策方法としては
・テーブルを離す
・パーテーションを設ける
・顧客にマスク着用を義務付ける
・マスク無しでの会話を控えてもらう
・対面にならないようにテーブルを配置する
などが挙げられます。

これら↑を踏まえた上で、人と人との距離を適度に保つことが、今の飲食店に求められています。

コロナ禍の飲食店がしないといけないこと②換気設備の設置

続いて、換気設備の設置、です。

より有効な換気方法は、以下が挙げられます↓
・近い窓同士を開けない
・窓同士が対角線上になるよう空ける
・高機能換気設備を導入して換気レベルをUPさせる
・換気効率UPのために、メンテナンスや掃除を定期的に行う

特に換気設備のメンテナンスは欠かさない方が良いですよ。
換気口が汚れると、換気の効率が悪くなるからです。

定期的に換気扇を掃除しておくことで、店内の衛生環境を保つことにもなりますよ。

少し面倒に感じるかもしれませんが、できる限り清潔な換気設備を維持しましょう。

コロナ禍の飲食店がしないといけないこと③アルコール消毒の徹底

最後に、アルコール消毒の徹底、です。

アルコール消毒をする場所は、以下が挙げられます↓
・イス
・メニュー
・テーブル
・カウンター
・タッチパネル
・呼び出し用のベル
・飛沫防止用のパーテーション
・各テーブルの調味料や小物類(箸、爪楊枝も)
・券売機、レジ周り(釣り銭トレー、カードリーダー)
・トイレのドア、便器、洗面所、蛇口レバー
・出入り口のドア、ドアノブ、レバー
・エレベーター、ボタン(あるなら)
・厨房の調理器具、設備
・スタッフ休憩スペース
・照明のスイッチ

要するにすべての個所ですね。

また、お店の出入り口や、トイレ周辺に、指先用のアルコール消毒機を忘れずに。
利用客が自由に使えるように設置しましょう。

外での飲食が増える中で飲食店ができること

外での飲食が増える中で飲食店ができること

外飲みスタイルが増えている中、飲食店ができることは以下のとおりです↓

・テイクアウトメニューの追加
・ドリンクサービスの見直し
・テラス席の増設、新設置

それぞれ詳しく見ていきましょう。

外飲み×飲食店のこれから①テイクアウトメニューの追加

1つ目は、テイクアウトメニューの追加、です。

店内飲食に限らず、テイクアウトができる旨をアピールして、顧客獲得につなげましょう。

ですが「容器さえあればすぐにテイクアウト化できる」というわけではありませんからね。
メニューの中身によっては、テイクアウトに適さない場合もあるでしょう。

改めてテイクアウト用に、メニュー開発しないといけないケースもあります。
また、ハムやアイスクリームなど、別途許可申請が必要な食べ物もあります。

テイクアウトを始める前に、管轄の保健所に相談してみましょう。
その方が間違いを防げますから。

外飲み×飲食店のこれから②ドリンクサービスの見直し

外飲み×飲食店のこれから②ドリンクサービスの見直し

2つ目は、ドリンクサービスの見直し、です。

『外飲み』に合うよう、ドリンクサービスを見直してみましょう。

具体的には、こうです↓
・ワンドリンクオーダー制にする
・ノンアルコールの種類を充実させる

これらを取り入れるべき理由は、コロナの感染を広げることなく、かつ、外飲みを楽しんでもらうためです。

コロナの感染が収まらず、お酒の提供を禁止している地域もありますよね。

であれば、お酒ではなく、ソフトドリンクやノンアルコールの提供を増やす対策が有効ですよ。

外飲み×飲食店のこれから③テラス席の増設、もしくは新たに設ける

3つ目は、テラス席の増設、もしくは新しく設置する、です。

顧客に、快適な外飲みを提供したいのであれば、テラス席を設けましょう。

テラス席ですと、3密を防ぐことにもつながりますからね。
空気感染や飛沫感染を抑えられます。

国や自治体の支援制度(テラス席を設けてもいいですよ)もあるので、活用してみるのも良いでしょう。

まとめ:コロナ禍でも外飲みができる店舗だと強い

まとめ:コロナ禍でも外飲みができる店舗だと強い

「外飲みに対応した飲食店にしたい」というお客様へ、ポイントをお伝えしてきました。

色々とお伝えしてきましたが、いくらコロナの影響があるからといって、お店の内装を変えるのは不安がつきものです。

その不安を解消するには、その道のプロに聞くのが一番早い方法。

その道のプロとは、コロナに負けないお店作りに強い施工会社を指します。

中でもIDEALであれば、お客様の「こんなお店にしたい」を叶えられます。

お客様の考えや希望を一つ一つ汲み取っていけるからです。

これからお店の内装を変えていくのに、はじめからしっかりと計画を立てるのは簡単なことではありません。

ですが「こんな風にしたい」というお考えがあるのは理解できます。
IDEALでは、その「こんな風にしたい」を、再現できるのです。

ぜひ一度、相談されてはいかがでしょう。

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