2020.10.30|店舗デザイン

リラクゼーションの内装デザインは視覚にも優しいデザインを

リラクゼーションの内装デザインは視覚にも優しいデザインを

「リラクゼーションを開業したいけど内装ってどう決めれば良い?」という疑問にお答えする記事です。

結論から言いますと、ひと目見て「優しい印象」を与えるデザインを設計しましょう。
なぜなら、リラクゼーションの役割とは空間からも癒しを与えることだからです。

空間の癒しとは、色と光から感じるもの。

お客様の手掛けるコンセプトを上手に表現しつつ、優しい印象を与えるデザインを設計するには、色と光がもたらす心理的効果をきちんと理解しなければなりません。

視覚的に優しいデザインを設計し、空間からも癒しを与えられるようにしましょう。

そこで今回の記事では、
・リラクゼーションの内装作りで意識すること
・リラクゼーションにふさわしい配色と人々への効果
・リラクゼーションの内装をより魅力的にする3つのコツ

をお伝えしていきますね。

また、当記事の最後にIdealが施工を担当した事例をご紹介しております。

リラクゼーションにふさわしい内装デザインについて知識を身に着けられた後に事例をご覧いただけますと、より理解が深まります。
是非ご参考下さい。

リラクゼーションの内装は「視覚的に優しく」を意識

リラクゼーションの内装は「視覚的にに優しく」を意識

リラクゼーションの内装は、視覚的に優しいデザイン作りを意識しましょう。

優しい印象を与えることで、人々の心を穏やかにさせ、同時ににリラックス効果があるからです。

視覚的に優しい内装にするべく、以下のポイントを抑えましょう。

・清潔感と安心感
・照明を間接照明にする
・「心地よい」と思える配色にする

順に詳しくお伝えしますね。

清潔感と安心感

視覚的に優しい印象とは、清潔感が保っていることが大前提です。

清潔感を感じられる上で、優しくも安らぎのある空間を演出できるもの。

ホコリやゴミをできるだけ溜めない、目立たせないように工夫しましょう。
でなければ不衛生な印象を与え、どんなにセンスの良い内装でも幻滅してしまいます。

清潔感ありきで安心感を与えられる空間づくりを意識しましょう。

照明を間接照明にする

照明を間接照明にする

視覚的に優しい印象を与えられるのは照明を工夫することでも可能です。

[視覚的に優しい照明]
・間接照明
・グレアレス照明

[より優しくする照明の工夫]
・明かりを細かく配置する
・明かりの範囲を小さくする

照明の眩しさを『グレア』と呼び、眩しさを抑えた、あるいは無くした照明を『グレアレス照明』と呼びます。

”視覚的に優しい”とはすなわち”目に負担にならない”ということ。
目に負担にならない光とは『眩しさ』に影響しています。

リラクゼーションの内装に適した照明は、小さく、かつ、柔らかい灯りの照明を使用しましょう。

「心地よい」と思える配色にする

リラクゼーションの内装を、視覚的に優しくするのに最も効果的なのが配色です。

”色”には人に与える心理的効果があります。
色がもたらす効果を理解し、人に癒しと安らぎを与えられる配色を心がけましょう。

参考までに色の心理効果については以下の通りです。

色 イメージ1 イメージ2
白= 純粋、清潔、神聖、正義 空虚、無
グレー= 落ち着き、大人、真面目 抑うつ、迷い、不信
黒= 高級感、重厚感、威厳 恐怖、絶望、不吉、悪、死
赤= 情熱、活力、興奮、高揚 怒り、暴力、警戒
橙= 喜び、活発、陽気、明るい、暖かい ー
黄色=愉快、元気、軽快、希望、無邪気 注意、注目
緑=安らぎ、癒し、調和、安定、若々しい、健康、やさしい ー
青= 知的、落ち着き、信頼感、誠実、爽快感 悲哀、冷たい、孤独
紫= 上品、優雅、妖艶、神秘、高貴 不安
ピンク= 可愛い、幸福、愛情 ー
伝つくラボより引用

リラクゼーションのデザインは「心地よい」と思える配色にする

リラクゼーションのデザインは「心地よい」と思える配色にする

結論、リラクゼーションのデザインは色を意識することで心地よい雰囲気を演出できます。

[リラクゼーションにふさわしい心理的効果]
・安心感
・幸福感
・癒し、安らぎ

以上の効果が得られる配色を意識して、内装デザインを設計しましょう。
それぞれの効果が得られる具体的な配色をお伝えします。

配色によって与える効果①安心感

利用客に『安心感』を与える主な配色は以下の通りです。

[安心感を感じる配色]
・白
・茶色
・ペールオレンジ

普段目にすることが多い色合いを意識すると安心感に繋がります。

配色によって与える効果②幸福感

配色によって与える効果②幸福感

利用客に『幸福感』を与える主な配色は以下の通りです。

[幸福感を感じる配色]
・白
・黄色
・ピンク

ビビット調よりもパステル調にして柔らかい色彩にするとより効果的です。

配色によって与える効果③癒し、安らぎ

利用客に『癒しや安らぎ感』を与える主な配色は以下の通りです。

[癒しや安らぎを感じる配色]
・白
・緑
・水色
・茶色

ナチュラル風な印象を与えられる色合いで組み合わせると良いでしょう。
特に緑色そのものは、目に優しい色彩なので活用するのがオススメです。

リラクゼーションの内装をより魅力的にするコツ3つ

リラクゼーションの内装をより魅力的にするコツ3つ

心理的効果のある配色についてお伝えしましたが、リラクゼーションの雰囲気作りをより手助けしてくれるコツもお伝えします。

以下の3点を抑えましょう。

[雰囲気作りUPのコツ3つ]
・香りと音
・配色は3色に抑える
・統一感を感じられる空間にする

それぞれ詳しくお伝えしますね。

香りと音でムーディな雰囲気を演出

香りと音でムーディを演出

1つ目のコツは香りと音を取り入れること。

癒しやリラックス効果のあるお香やアロマ、フレグランスを取り入れましょう。

[リラックス効果のある香り]
・柑橘系(オレンジ、レモン、ベルガモットなど)
・樹木、樹脂系(ヒノキ、ミルラ、ティーツリーなど)
・フローラル系(ローズ、ラベンダー、ジャスミンなど)
・エキゾチック、オリエンタル系(マヌカ、イランイランなど)

同様に、α波が出る癒し効果が期待できる音楽をBGMとして取り入れましょう。

[癒やし効果のあるBGM]
・ピアノ系
・クラシック
・オルゴール系
・波や川のせせらぎの音

配色はできるだけ3色に抑える

配色はできるだけ3色に抑える

2つ目のコツは、配色をできるだけ3色に抑えること。

心理的効果のある配色については先にお伝えしたとおりですが、全ての効果を得ようといくつもの色を取り入れることは避けましょう。

なぜなら、色味がいくつもあることで、目からいくつもの情報が入ることになり、結果的に疲れさせてしまう悪影響があるからです。

リラクゼーションは癒しを与える空間作りが鉄則なので、配色は出来る限り3色に抑えましょう。

統一感を感じられる空間作り

統一感を感じられる空間作り

3つ目のコツは、統一感を感じられる空間作りを意識すること。

統一感を感じられるということは、コンセプトがしっかり決まっていることになります。

逆に「何となくかわいいから」「エレガントな印象がいいから」と、寄せ集めでインテリアや雑貨を用意してしまうと、リラクゼーションとしてまとまりがなく、落ち着きません。

コンセプトに合わせたインテリアや雑貨を集めることで、結果的に統一感を得られます。
統一感を感じられる空間はそれだけでムーディーな雰囲気になるのです。

リラクゼーション等のサロン系店舗は視覚からも癒しを与えられるように

リラクゼーション等のサロン系店舗は視覚からも癒しを与えられるように

リラクゼーションのような癒し系サロンは、常に癒しの効果を与えられる空間でなければなりません。

いくらマッサージや施術の腕が良くても、居心地の悪い空間でしかないお店は、それだけでリピート率が下がってしまうからです。

ぜひ、マッサージや施術と同様に、目からも癒しを与えられるリラクゼーションを作り上げてみて下さい。

リラクゼーションは空間からも癒しを与えられるようにしよう

リラクゼーションは空間からも癒しを与えられるようにしよう

リラクゼーションを開業したいお客様へ、視覚的に優しい内装デザイン案について伝えしました。

視覚的に優しい印象を与えるために抑えるべきポイントは配色と照明です。

癒しは、マッサージや施術だけで提供されるものではありません。
利用客がいる空間そのものも、癒しを提供するものだと心得ましょう

ここで、Idealが施行を担当しました事例をご紹介します。

お見せした事例では、癒しを感じさせながらも、どこか高級感すら感じるような空間に仕上げました。

Idealは、与えられた空間を存分に活かしつつ、お客様の提供したいものを丁寧に形にしていきます。

お客様の希望や理想を根本から理解した上で、必要な手続きを含め内装デザインから施行までを代行します。

コンセプトを汲み取ることはもちろん、急な提案や変更にもできるだけ臨機応変に対応することがIdealの強みです。

お客様の思い描くリラクゼーションが出来上がるよう、悩みを一つ一つ丁寧に対応、解決させていただきます。
まずは一度、ご相談してみて下さい。

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