2020.11.04|店舗デザイン

レンタルスタジオの防音とデザイン

レンタルスタジオの防音とデザイン

「レンタルスタジオの内装は防音機能をしっかりしたい。デザインはこだわらなくても良いのか?」という疑問にお答えする記事です。

結論から言いますと、レンタルスタジオの内装は”防音機能”と”デザイン”の両方にこだわって作り上げましょう。

”防音機能”と”デザイン性”のどちらかにしかこだわっていないレンタルスタジオは、この先の運営がマイナスになるリスクがあるからです。

例えば
『防音機能だけに凝ってデザインが適当』
⇒よりデザインが魅力的で、モチベーションが上がるレンタルスタジオに利用客は流れてしまう。

あるいは
『デザインにこだわりすぎて防音機能に力を入れない内装』
⇒周りの音や作業音、話声が気になり、気持ちよく利用されずリピーターにならない。

こうしたリスクを避けるためにも、防音機能とデザイン性はセットでこだわるべきなのです。

またここ最近、レンタルスタジオの利用者は音楽活動をする人々だけでは無くなっているのをご存知でしょうか。
防音機能とデザイン性を兼ね備えたレンタルスタジオだからこそ、バリエーション豊かに使われるようになりました。

新しい使われ方をするレンタルスタジオを知るのも、その後の経営をプラスに働けせるために必要なことだと心得ましょう。

そこで今回の記事では、
・防音機能と内装デザインへのこだわり方
・3種類のレンタルスタジオと使われ方
・レンタルスタジオを利用する人々

についてお伝えしていきますね。

また、当記事の最後にIdealが施工を担当した事例をご紹介しております。

レンタルスタジオの内装デザインについて、知識を身に着けられた後に事例をご覧いただけますと、より理解が深まります。

是非ご参考下さい。

レンタルスタジオは防音機能とデザインを凝りたい

レンタルスタジオは防音機能とデザインを凝りたい

「レンタルスタジオの防音機能と内装デザインをどのように凝って作り上げたらいいか」

その答えは以下の通りです。
・防音機能は物件と素材選びを適当にしない
・内装デザインは「誰に提供したいか」を意識する

利用者が気持ちよく作業でき、その後もお客様のレンタルスタジオを使い続けてもらうためには、上記の2点を心得ましょう。

もう少し詳しくお伝えしますね。

防音機能は物件と素材選びを適当にしない

レンタルスタジオの防音機能は、物件と内装の素材選びがポイントです。
物件選びについては以下の通りです。

[物件選びのコツ]
・鉄筋コンクリートの建物か
・物件のオーナがOKかどうか
・上下階に、迷惑になるような店舗がないか

また、複数階層があるビルを選ぶ場合、
・上の階=音が伝わりやすい
・下の階=振動が伝わりやすい

ことを理解しておきましょう。

特に『音や振動による騒音問題へと発展しないか』は重要なポイントです。
物件のオーナーと周辺がレンタルスタジオを開業するのに合意でなければ物件そのものが決まりません。

また、素材選びについては以下の通りです。

[素材選びのコツ]
・音が下の階に響かない素材
・音が部屋の外に漏れない素材
・振動が上の階に伝わりにくい素材

一般的に知られていない素材が多いので、スタジオ作りに強い業者を見方に付けるのがオススメです。

ターゲットを意識した内装デザイン

ターゲットを意識した内装デザイン

レンタルスタジオの内装デザインは、ターゲットを意識することで設計しやすくなります。

お客様が作りたいレンタルスタジオは、どのような目的がある人がターゲットでしょうか?

レンタルスタジオを利用した人々を想像してみましょう。
例えば、
・歌の練習に使いたい
・ダンスの練習に使いたい
・バンド活動の練習に使いたい

など、音楽活動する人々を主にイメージされるでしょう。
であれば、以下のようなデザイン案をイメージできます。

[ダンスの練習をしたい人がターゲットの場合]
・ダンスがしやすい開放感ある空間
・鏡張りでダンスの様子が自分で見られる
・顔の表情やダンスの様子が見やすい明るい照明

などが挙げられます。
ターゲットを決めることは、すなわち内装デザインを設計するヒントになるのです。

レンタルスタジオ”と言っても色々種類がある

レンタルスタジオ”と言っても色々種類がある

レンタルスタジオは様々な利用目的があります。

具体的には、
・ボイストレーニングスタジオ
・バンド練習可能なレンタルスタジオ
・その他の使用目的があるレンタルスタジオ

と、3種類に分けられるのだと抑えておいて下さい。

レンタルスタジオの利用者の幅を広めることで、多様性のあるスタジオにも成りえることを理解しましょう。
それぞれの内装に適した要素をお伝えしていきますね。

ボイストレーニング(ボイトレ)スタジオ

ボイストレーニング用のレンタルスタジオに適した要素とは以下の通りです。

[ボイトレスタジオに適した要素]
・防音完備な内装
・声が通るように天井が高い
・圧迫感を感じない広々した内装
・発表会や動画撮影でも映えるようなお洒落な空間
・マイクやマイクスタンド、ピアノなどの設備が充実

などを意識して作り上げると良いでしょう。

バンド練習可能なレンタルスタジオ

バンド練習可能なレンタルスタジオ

バンド練習ができるレンタルスタジオに適した要素とは以下の通りです。

[バンド練習用スタジオに適した要素]
・シックな印象を与える空間
・ダウンライトで落ち着く雰囲気
・ドラムやアンプなどの設備が整っている
・ドラム音やギター音が漏れない内装素材

などが挙げられます。

その他スタジオ

その他スタジオ

その他、レンタルスタジオを使いたい人々とは以下の通りです。

[レンタルスタジオを使う目的]
・会議
・ヨガスタジオ
・サークル活動
・セラピストスタジオ
・カルチャースクール
・ダンススタジオ(フラダンス、バレエ、ベリーダンス)

などが挙げられます。

注意しなければならないのが『ダンス』を目的として使われる場合です。

防音機能以外にも、耐久性がある床材を使わなければならない場合があります。
例えば床を強く叩く動作がある『フラメンコ』など。

使用目的の幅を広げるのであればそれぞれの目的に適した内装作りをしなければならないことを忘れないで下さい。

防音完備なレンタルスタジオは利用用途がたくさん

防音完備なレンタルスタジオは利用用途がたくさん

防音完備なだけあって「~をするのであればレンタルスタジオが良いのでは」と、需要が増えてきているのは確かです。

「こんなことにも使えますよ」と、アピールできるスタジオを作って行くことが、他のスタジオよりも一歩リードできます。
そのようなスタジオはこの先も受け入れられ、その様子を見てこの先同じように開業する人々が増えていくことでしょう。

周りよりも一歩先を行くマルチブルなレンタルスタジオを作り上げて、その後の経営をプラスにしていきましょう。

レンタルスタジオ≒何でも使えるマルチ化へ

レンタルスタジオ≒何でも使えるマルチ化へ

レンタルスタジオを開業したいお客様へ、防音機能とデザインへのこだわり方について伝えしました。

防音性、デザイン性の両方を兼ね備えてきちんと形にするには、その道のプロと相談しながら取り組むのが無難です。
この先も需要あるスタジオにするべく多様性を意識して作り上げてみて下さい。

ここで、Idealが施行を担当しました事例をご紹介します。

お見せした事例では、ユニバーサルデザイン性を意識しながらも、レッスンを受ける人々が心から楽しめるような空間に仕上げました。

Idealは、与えられた空間を存分に活かしつつ、お客様の提供したいものを丁寧に形にしていきます。
お客様の希望や理想を根本から理解した上で、必要な手続きを含め内装デザインから施行までを代行します。

コンセプトを汲み取ることはもちろん、急な提案や変更にもできるだけ臨機応変に対応することがIdealの強みです。

お客様の思い描くレンタルスタジオが出来上がるよう、悩みを一つ一つ丁寧に対応、解決させていただきます。
まずは一度、ご相談してみて下さい。

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