2021.02.23|店舗デザイン

パン屋は店内が狭くなりがちなのでスペースを有効活用しよう

パン屋は店内が狭くなりがちなのでスペースを有効活用しよう

「パン屋の店内がどうしても狭く、窮屈に感じてしまう。何か対策はないか」というお客様への記事です。

当記事では、パン屋のデッドスペースを意識したレイアウトの考え方をお伝えしていきます。

結論から言いますと、
・アイランド型にする
・壁側では高さを意識して商品を並べる
以上の2点を抑えましょう。

パン屋を小規模で運営していくのであれば、レイアウトはしっかり決めていかなくてはいけません。

手狭な分、レイアウトに自由度がないと思われがちですが、適切な動線、陳列方法を実施しなければ、売上UPに繋がりません。

たとえ本当に美味しいパンを提供したとしても、です。

手狭な店内であったとしても、人気のパン屋を実現できるよう、いまいちど理解を深めていきましょう。

パン屋の限られた面積を活かすには入り口からレジまでの動線作りがカギ

パン屋の限られた面積を活かすには入り口からレジまでの動線作りがカギ

結論、一方通行になるような動線作りを意識しましょう。

同時に、分かりやすく『パンのエリア分け』をすることです。

『思わず見惚れるようなパン屋の特徴=エリアがしっかり分けられている』と理解して下さい。

[入店してすぐのエリア]
・新商品
・人気商品
・主力商品
・季節限定商品
を陳列するエリア。

何を並べても、サッとトレーに入れて貰いやすいエリア。
パンを常に豊富に並べておくこと。

[品揃えエリア]
・タルト
・アンパン
・メロンパン
・デニッシュ
などのペストリーや定番商品を陳列するエリア。

メニューの豊富さとボリューム感を演出するのがカギ。

[目的買いエリア]
・食パン
・バゲット
・フランスパン
などパン類を配置するエリア。

大きめのパンは店内の奥側に配置すること。
トレー内に余裕がある状態で、到達できるよう誘導するため。

[接客、レジエリア]
ポイント↓
・レジカウンターから店内全体を見渡せるか
・レジカウンターが商品エリアを分断していないか
・レジに並ぶ顧客と買い物中の顧客が互いに妨げにならないか

一方通行型の動線にすると、人の流れを固定化でき、混雑を防ぐことにも繋がります。

パン屋内が小規模であるならば、基本は動線を”一本化”するよう意識しましょう。

パン屋はデットスペースを作らないレイアウトを心がけよう

パン屋はデットスペースを作らないレイアウトを心がけよう

結論、手狭な店内でデッドスペースを作らないようにするには、オープンディスプレイを効果的に実施しましょう。

ポイントは以下の2点です。

・アイランド型にしているか
・壁際を上手に活用しているか

店内の狭さを懸念していて、かつ売上がマイナスに響いていると感じるのであれば、今一度、商品の陳列方法を改めましょう。

上記2点について詳しくお伝えします。

デッドスペースを無くす方法①アイランド型の陳列棚で何処からでも商品を取れるようにする

アイランド型の陳列棚を使用しているでしょうか。

でなければぜひ、入店してすぐの場所にアイランド型の陳列棚を設けましょう。
思わずサッとパンをトレーへと運ぶ顧客が増えるでしょう。

パンは常温で置いておけます。
結果、ショーケースが必要ありません。

アイランド型(店内の中央に並べる)を用いて陳列する面積を広くすれば、何種類ものパンを並べられます。

アイランド型に設置することで、幅広く、豊富に並べられ、顧客の目を引くことが可能です。

デッドスペースを無くす方法②壁際の陳列棚は高さを利用して商品を多く並べる

デッドスペースを無くす方法②壁際の陳列棚は高さを利用して商品を多く並べる

壁を上手く活用しているでしょうか。

でなければぜひ、高さを意識した陳列ができるようにしましょう。

[高さのポイント]
・床上65~125cmほどの高さにすること
・陳列棚の上に壁に沿うように2~3段の棚を用意すること
・棚と棚の間は、20cm以上間隔を開けること

棚を増やし、壁に沿ったディスプレイを実施することで、より多くのパンを並べられます。

ただし、あまりに低い位置にパンを陳列するのは避けましょう。
衛生的に良くない印象を、顧客に与えてしまうからです。

狭い空間だからこそ空いてるスペースは全て利用しよう

狭い空間だからこそ空いてるスペースは全て利用しよう

一旦、店内を見渡し、想像しましょう。

[狭いからこれ以上改善の余地はない」と諦める必要はありません。

衛生面を考慮した陳列を心がければ、思わぬスペースがディスプレイエリアに変身することもあります。

顧客の動線に沿って自ら見渡すのも良いでしょう。
顧客の目線に立つことで、パッとアイデアをひらめく場合もあります。

空いているスペースを上手く活用したレイアウトを設計していきましょう。

まとめ:パン屋は限られた面積内でもディスプレイを広げられる

まとめ:パン屋は限られた面積内でもディスプレイを広げられる

パン屋の開業を目指しているお客様へ、小規模な店内でもディスプレイの幅を広げられる旨をお伝えしてきました。

小規模なパン屋では、
・一方通行な動線
・アイランド型の陳列方法
・壁の高さを生かした陳列方法
を取り入れたレイアウトを意識していきましょう。

たとえ小さなパン屋であったとしても、売上に対して不安に感じる必要はありません。
魅力的なディスプレイを実現しているパン屋であれば、それで良いのです。

商品を魅力的にアピールできれば、それだけで顧客の購買意欲が高まります。

顧客の口コミなどでパン屋の認知が広がれば、新規顧客獲得にも繋がります。
ぜひ、魅力的なディスプレイができるよう、レイアウトを設計していきましょう。

「狭いパン屋でも、商品を豊富にディスプレイできる可能性については理解できました。ですがやることが多すぎて開店準備がスムーズに進められるか不安です」

このような悩みを抱くのであれば、ぜひIdealにご相談ください。
多くの飲食店開業に携わってきたIdealであれば、そのようなお客様の不安や負担を減らせるかもしれません。

Idealでは、
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を、お受けいたします。

お客様の理想とする、パン屋が出来上がるよう、悩みや疑問点に一つ一つ対応いたします。
まずは一度、ご相談してみてはいかがでしょうか。

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