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2018.09.05|新規開業ノウハウ

スポーツジムを経営したいなら!知っておきたい開業前のチェックポイント

スポーツジムを経営したいなら!知っておきたい開業前のチェックポイント

スポーツジムを経営したいという夢を持っていても、ただ情熱のまま突き進むだけでは成功はおぼつきません。スポーツジムは他店舗との競合が激しく、その中で生き残るのは並大抵のことではないからです。夢をかなえるには、何よりもしっかりとした計画とそれに基づいた入念な準備が必要不可欠となります。しかし、具体的に何を行ったらよいのかよくわからないという人も多いでしょう。


そこで、開業前に知っておいてほしい重要なチェックポイントについて解説をしていきます。

立地環境を調査してターゲットを明確にしよう

スポーツジムの開業を計画する際に大きなポイントとなるのが立地環境です。人があまり住んでいない場所にスポーツジムをオープンしても集客を図るのは困難でしょう。しかし、ただ人口密集地ならば自然と客が集まるというものでもありません。計画しているスポーツジムのサービス内容と住民のニーズが合致していなければ、多くの集客は見込めないからです。


たとえば、ダイエットをしたい女性と健康維持を図りたい熟年層ではスポーツジムに求めるものが異なってきます。したがって、成功するためには、まず出店場所の特性と競合店の状況を調べ、集客が期待できるターゲット層を明確にしていく必要があります。そのうえで、そのターゲットが求めているサービスは何かを検討するのです。

スポーツジム経営で重要な施設設計と料金システム

スポーツジムの施設を開業後に変更するのは多額の費用がかかります。そのため、開業前に熟考を重ねてターゲットに合わせた施設設計を行うのが重要なポイントになります。また、入会金や会費の価格設定も重要なポイントです。この二つは集客や会員の定着率を高める重要な要素となってきます。


たとえば、若年層をターゲットとするならばリーズナブルな価格設定が集客につながりますし、また、お金に余裕がある熟年層がメインターゲットの場合は価格設定を上げる代わりにメニューを充実させればそれだけ満足度も高まるといった具合です。逆に、料金が安いほど客が集まるだろうと考えて過度に価格設定を低くするのはおすすめできません。


過度な低価格設定は利益を圧迫しますし、一度低い値段に設定してしまうと、値段を上げたときの不満が大きくなるからです。あくまでも客層に見合った価格設定が重要であることを覚えておいてください。(※1)


※1.【田村真二の公式ブログ「サクセス」】やってしまいがちな価格設定の失敗

綿密な資金計画が成功につながる

スポーツジムは家賃や設備費用など開業資金が大きくなりがちです。無計画にお金を使っていくとあっという間に資金が底をついたということにもなりかねません。まず考えなければならないのが、施設の規模です。小型・中型・大型のいずれにするかで必要となる資金も変わってきます。


規模が大きくなるほどたくさんのサービスが可能となりますが、その分、金銭的な負担も大きくなります。また、設備としては最低限、トレーニングルーム、ロッカールーム、シャワー、サウナは必要です。できれば、プール、喫茶、十分な広さの駐車場などもほしいところです。(※2)


※2.【B.C.Lab】何が必要??フィットネスクラブ開業資金と設備


そう考えればかなりの費用がかかることが分かるでしょう。そのうえ、開業した後はそこに運転コストが加算されます。ただ、スポーツジムは消耗品などが少ないので利益率が高い傾向にあります。


つまり、初期投資を早期回収してしまえば、後は黒字経営を行える可能性が高いというわけです。それだけに、開店前に運転資金も含めた資金計画をどこまで綿密に立てられるかが重要なポイントとなってきます。

スポーツジム経営を成功に導くスタッフの確保と育成

いくらスポーツジムの設備が素晴らしくてもインストラクターを始めとするスタッフの対応が悪ければ会員は離れていってしまいます。逆に、スタッフの対応が素晴らしければ、それが評判となって会員の増加や定着率のアップにつながる可能性が高くなるでしょう。


そのためには人材の確保と育成が欠かせません。ただ、最初から優れた人材を集めるのは難しいため、まずは派遣指導員や研修プログラムなどを活用してスタッフの育成に努めるのが賢明です。(※3)


※3.【J-Net21 中小ビジネス支援サイト】サービス業フィットネスクラブ

パーソナルジムでスタートする方法も

スポーツジムを開業するには大きな資金が必要となります。しかし、用意できる資金が少ないという場合には自宅やマンションの一室を利用してパーソナルジムを開業するというのも一つの手です。仮に、自宅で行えば家賃などの固定費が不要になりますし、床保護マットや各種器具をそろえるだけで開業が可能となります。(※4)


※4.【BLOG パーソナルトレーナーのためのノウハウ集】パーソナルジムの開業に必要な費用と準備方法を解説!


本格的なジムに比べて集客力は劣りますが、リスクは少ないため、まずはパーソナルジムで実績を積むのもよいのではないでしょうか。いずれにしても、スポーツジムを開業するにはどれだけ綿密な計画を立てられるかが成否の鍵を握ります。


立地環境、料金システム、人材確保などといった重要ポイントをしっかりと押さえ、成功の確率を高めていきましょう。

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