2020.11.26|店舗運営ノウハウ

店舗経営はオフラインでの集客も重要!自分の経営スタイルに合わせた方法を取り入れよう

店舗経営はオフラインでの集客も重要!自分の経営スタイルに合わせた方法を取り入れよう

「オフライン集客も力を入れたほうが良いの?今どきオンライン集客だけで良いんじゃないの?」

という疑問にお答えする記事です。

結論から言いますと、オンライン集客も取り入れつつ、オフライン集客にも力をいれるべきです。

理由は、ターゲットに合わせたやり方じゃないと人は集まらない、かつ、行動してもらえないから

集客の”本来の目的”は『人々にお店に来てもらって、行動してもらうこと(商品を買ってもらい、リピーターになってもらう)』ことです。

集客方法は、
①人が集まり
②商品を買ってもらい
③リピーターになってもらえる

のであれば、オンラインに限定する必要はありません。

『ターゲットに合わせた集客方法を取る』を考えた結果が『オフライン集客も取り入れる』ということなのであれば、間違ってはいません。

つまり当記事を読んだ後に、お客様がするべきは2つです。

①ターゲットは誰なのか・・・どんな顧客を集めたいのか
 (年齢は?性別は?職業は?など)

②ターゲットに合った集客方法を見つける
(チラシ?イベント?クーポン?スマホアプリ?など)

お客様のお店を知ってもらうための手段の一つとして、オフライン集客について理解を深めましょう。
同時に、お客様が次にするべき行動が何かを見極めていきましょう。

オフラインでの集客とは?

オフラインでの集客とは?

オフラインでの集客とは、オンライン(インターネット)を利用しない集客方法のことです。

オンライン集客と違い「チラシの印刷代がかかるのでは?」「ポスティングの手間がかかるのでは?」と、手間暇がかかるイメージが強いでしょう。

ですが、ターゲットによっては『オンラインよりも信頼感や安心感がある』と結果的に『リピーターになる傾向が強い』というメリットがあります。

ニーズに合わせた集客方法の一つとして「こういうやり方もあるんだな」とインプットしてその後の戦略へのヒントにしていきましょう。

オフラインでの集客は8つの方法がある

オフラインでの集客は8つの方法がある

オフラインでできる集客方法は以下の通りです。

①看板
②口コミ
③ポスティング
④フリーペーパー
⑤ポイントカード
⑥新聞広告、チラシ
⑦展示会、イベント参加
⑧お店での音、声、ニオイ

順に詳しくお伝えします。

オフライン集客①看板

1つ目は、看板で集客する方法です。

看板は、お店の宣伝をするのに重要な要素。
きっとお客様も、看板をひと目見て「このお店入ってみようかな」という経験があるでしょう。

看板そのものが来店へのキッカケにもなります。
したがって、看板の見た目は、人々の注意を引くような色や形、キャッチフレーズなどを意識して作りましょう。

顧客の『店内への一歩』をキャッチーな看板で一押しするのです。

オフライン集客②口コミ

オフライン集客②口コミ

2つ目は、口コミで話題を広げて集客する方法です。

ここで言う口コミはオフラインに特化したもの。
つまり、友人や知人など『周りの人から聞いた口コミ』を指します。

具体的には”新商材の販売をした場合に、家族や友人に新商品の情報をシェアする”という方法です。
実際にお客様の友人や家族が新商品を買わなくても、友人の周りから「その商品を買ってみたい」となる可能性がゼロではないですよね。

周囲の人から聞く口コミほど、信頼感を得られるものはありません。

オフライン集客③ポスティング

3つ目は、ポスティングで集客する方法です。

ポスティングは、ピンポイントにターゲットを絞り込めながら集客できます。
なぜなら、より絞ったエリアでポスティングすることになるからです。

エリアを絞るということは、必然的にコンセプトから決めていたターゲットに直接アピールしているということになり、集客効果が高くなるということです。

その代わり、商圏やターゲットを誤ってしまうと、ほぼ集客効果が期待できません。

ポスティングでの集客効果を上げるためにも、新聞折込のチラシよりも細いリサーチが求められます。

オフライン集客④フリーペーパー

4つ目は、フリーペーパーで集客する方法です。

フリーペーパーは『割引クーポン付き』などの工夫をしましょう。
顧客が気軽に来店できる効果が期待できるからです。

分かりやすい例ですと『ホットペッパー』が有名ですね。
フリーペーパーを利用するのであれば、単発で利用するよりも、数ヶ月と続けて利用しましょう。

高い集客効果が出てくるのに、時間がかかる広告媒体だからです。

オフライン集客⑤ポイントカード

オフライン集客⑤ポイントカード

5つ目は、ポイントカードで集客する方法です。

ポイントカードは『新規顧客獲得』よりも『リピーター獲得』がメイン。

「ポイントを貯めるとお得に買い物ができますよ、リピートしてくれるあなたへの恩返しです」と、顧客へ”利用してくれた感謝の気持ち”と”優遇している姿勢”をアピールするのです。

そうすることで、お店のファンになってもらうことが目的です。

ただし、
・20~30個もスタンプを貯めないと特典を受けられない
・「小袋のお菓子を1つだけ」などのほんのちょっとのサービス

などの特典でしかないポイントカードは避けましょう。
顧客がメリットもベネフィットも感じられず、捨てられます。

そうならないための結論は『ライフタイムバリュー』を計算することです。

せっかくのポイントカードを捨てられないための対策ですので、数字で判断し、見合った特典を提供しましょう。

<ライフタイムバリューとは>
顧客が、お店に対してどれだけ利益をもたらしたかを数字で表す考え方。
数字の出し方は、顧客がお店を利用してから今日までの間に、収益の総額を算出すれば出せる。

例:顧客Aさんのライフタイムバリューはいくら?
・とあるカフェに3年間通っている
・1回の注文で900円(お店の利益は600円)
・ペースは月5回

↓とした時、

5回×12ヶ月×3年間=180回来店 したことになる。
となると、600円(お店の利益分)×180回(来店数)=108,000円

顧客Aさんのライフタイムバリューは108,000円 となる。

オフライン集客⑥新聞広告、チラシ

オフライン集客⑥新聞広告、チラシ

6つ目は、新聞広告やチラシで集客する方法です。

新聞広告、折り込みチラシは、ターゲットを見極められれば、まだまだ効果を期待できる集客方法でしょう。

チラシを利用するのであれば「ん?」と思わせるようなデザイン、キャッチコピーを取り入れましょう。

オフライン集客⑦展示会、イベント参加

7つ目は、展示会、イベント参加で集客する方法です。

展示会、イベントに参加することでの集客効果は”見込み客”を獲得するのに大いに期待できます。

なぜならお客様の商品を、実際に試食(あるいは使って)してもらえるからです。
例えば、家具家電の実践販売や、試食会などをイメージしてもらえれば分かりやすいでしょうか。

手に取ってもらったり、目の前で実践してみたりと、直接アピールできる状況は、お客様のお店や商品を知ってもらうのにはとても効果的です。

オフライン集客⑧お店での音、声、ニオイ

オフライン集客⑧お店での音、声、ニオイ

8つ目は、お店の音、声、ニオイで集客する方法です。

人がお店の近くにいた場合、あるいはお店の方向に向かってくる場合に効果の高い集客方法になります。

例えば以下のような状況をイメージしてもらえると分かりやすいでしょう。

[音、声、ニオイで集客とは・・・]
・スタッフがお店の前に立って呼び込みをする(過度にならない程度に)
・お店の前を通り過ぎると焼きたてのパンの香りがする
・お店の近くを歩いているといい感じの音楽が聞こえてくる

などの経験があるかと存じます。

オススメは”録音した声”で、呼び込みすることです。
スタッフの顧客を呼び込む声を録音し、スピーカーなどで流すという方法。

オススメの理由は、”セールス感をなくすため”、”圧迫感をなくすため”です。

お店の前で呼び込みをしているスタッフを見て、人によっては「入りづらいな…」とネガティブな感情を抱かせてしまう場合があるからです、

”OtoO(O2O)”をしっかり理解しよう

”OtoO(O2O)”をしっかり理解しよう

オンライン集客とオフライン集客を取り入れるのであればOtoO(O2O:オートゥーオー)を
理解しておきましょう。

OtoOを理解することで、オンラインとオフラインを組み合わせて上手に集客できるかもしれないからです。

OtoO(Online to Offline)とは、オンライン(公式サイトやアプリ)からオフライン(店舗への来店)へ顧客を誘導する考え方です。

例えば、ネット上で「レジにて30%OFF」などの電子クーポンを配布し、実店舗で商品を購入してもらうなど。
OtoOであれば、小規模のお店であったとしても、少ない手間ひまで不特定多数にアプローチできます。

「ネットにあまり詳しくないのですが」という方でも優しく活用できるよう、OtoOサービスやアプリも存在していますよ。

オフライン集客の方が効果が高い場合もある

オフライン集客の方が効果が高い場合もある

集客を効果的に上げたいお客様へ、8つのオフライン集客方法についてお伝えしてきました。

集客の本質は
・人々にお店に来てもらう
・行動してもらうこと(商品を買ってもらい、リピーターになってもらう)

です。そして、はじめにお伝えしたとおり、これからお客様がするべきは

①ターゲットは誰なのか
②ターゲットに合った集客方法は何か

を見極めること。
集客方法は「オンラインでなければ」あるいは「オフライン一択!」などと限定せずに、経営戦略に合わせて組み合わせることが必要不可欠です。

「オフライン集客については分かった。でもこれからお店作りに加えて、集客用に準備することが増えるのは不安…」

そのように感じられるのであれば、ぜひIdealにご相談ください。
Idealは「これからどうしよう…」というお客様の助けになります。

「沢山のことを同時に進められない…」と感じるお客様の負担を減らすことができるかもしれません。
店舗作りに強いIdealであれば『必要な手続き、内装デザイン設計、施工、ロゴ作成、チラシ作成』などを含めて代行できるからです。

お客様の理想とするお店が出来上がるよう、悩みや疑問点を一つ一つ丁寧に対応、解決させていただきます。

まずは一度、ご相談してみて下さい。

店舗工事のご相談・お問い合わせはこちら

監修者

IDEAL編集部

日本全国の美容室・カフェ・スポーツジム等の実績多数!
店舗づくりをプロデュースする「IDEAL(イデアル)」が運営。
新規開業、店舗運営のお悩みや知りたい情報をわかりやすくお届けいたします。

> IDEALの編集者ポリシー

店舗工事のご相談・お問い合わせはこちら

店舗作り、集客の
無料見積もり・相談をする