2021.06.21 2021.06.17|店舗運営ノウハウ
オープンエアでコロナ対策と独自の世界観を演出
「オープンエアの導入を考えています。メリットとデメリットを詳しく知っておきたいです」
というお客様への記事です。
この記事で伝えていること↓
・オープンエアの概念
・オープンエアとコロナとの関係性
・オープンエアにしかできないこと
これまで数多くのお店作りに携わった、IDEAL(の中の人)が、どこよりも分かりやすくお伝えしていきますね。
まだまだコロナの不安が消えない中、飲食店内ではなく、テラス席やオープンエアなどの”外で食事を楽しむ”人が増えてきましたね。
コロナ禍をキッカケに「オープンエアもできるようにしたよ」という飲食店も増えてきました。
「これから飲食店を開業したい」という方の中でも「オープンエアができるようにしたいな」と考える方もいるでしょう。
そこでこの記事です。
ここから先は『オープンエアがコロナ対策になりえるのか、どんな強みがあるのか』を解説していきますよ。
お客様には「オープンエアの良し悪しを理解し、お店への活かし方がちゃんと分かっている人」と、なっていただきますね。
オープンエアとは?
『オープンエア』とは、屋外で飲食ができる飲食店、または食事スタイルのこと。
テラス席との違いは、
・テラス席のエリアよりも広い
・パラソルだけでなく、大きな屋根がついていることがある
・外からの視線が気にならないように目隠しされていることがある
といったパターンが見られます。
オープンエアは、ヨーロッパですと、お店の外におしゃれなテーブル、イス、パラソルを設置したスタイルがよく見られますね。
また、台湾やマレーシアなどの東南アジアと聞くと、”夜の屋台”が思い浮かびませんか?
屋台がびっしり並んだ中で、人々が食べ歩く様子を見たことがあるでしょう。
それも一種の、オープンエア、なのですよ。
オープンエアとコロナ対策との関係
オープンエアとコロナ対策は密接に関係しています。
それが下記のとおりです↓
・密接を防止できる
・換気という概念がない
それぞれ詳しくお伝えしましょう。
オープンエアとコロナの関係①密室の防止
1つ目は、密室を防止できる、という点です。
つまり、3密の回避につながる、ということですね。
オープンエアは、外で食事を楽しむスタイル。
ですので、コロナの感染リスクが低くなります。
外で食事が楽しめるオープンエアは、3密回避につながります。
店内よりも開放感があり、人と人との距離を確保できる空間が保てますしね。
ただし、人数があまりにも多くなることは避けましょう。
たとえ外であっても、人と人との距離間が近いと、飛沫感染を防ぎきれません。
完全予約制や、人数制限を設けるなど、外での密接、密集を回避する対策は必要ですよ。
オープンエアとコロナの関係②オープンエアでの換気概念の排除
2つ目は、”換気”という概念が無くなる、という点です。
外で食事をするわけですから「ドアや窓を開けておかないと!」または「高機能換気設備を設置しないと!」といった、密閉対策が不要です。
ですが、いくら外で食事する場合でも、飛沫感染や接触感染を完全には防げませんよ。
人同士の距離は、常に開けておくべきですし、アルコール消毒を徹底することは避けられませんからね。
オープンエアは室外だからこそできることが多くある
ここでは、オープンエアならではの”強み”をお伝えしておきます。
具体的にはこうです↓
・ビアガーデンの開催
・景色を堪能しながらの飲食
・ロマンチックな雰囲気の演出
それぞれ詳しくお伝えしましょう。
オープンエアの強み①ビアガーデンの開催
1つ目は、ビアガーデンの開催ができる、という点です。
オープンエアができれば、ビアガーデンやバーベキューなど『賑わいが生まれる飲食スタイル』が実現できますよ。
現代ではコロナの影響もあって、会食などを控えることが多いでしょう。
ですが、コロナはいずれ収まります。
もしくは、たとえコロナとの共存が続いたとしても、
・人数制限を設ける
・時間制限を設ける
・感染対策を徹底する
などの取り組みが見られれば、オープンエアの実現は難しくないでしょう。
オープンエアの強み②景色を堪能しながらの飲食
2つ目は、景色を堪能しながら飲食ができる、という点です。
『景色+食事』は、オープンエアの醍醐味と言えるでしょう。
自然豊かな環境でオープンエアができれば、緑の癒やしを堪能しながら食事が楽しめます。
また、都会の中で、ビルの屋上にオープンエアが実現できれば、ライトアップと夜景がコラボレーションして、ロマンチックな雰囲気を楽しめるでしょう。
オープンエアの強み③ロマンチックな雰囲気の演出
ということで、3つ目は、ロマンチックな雰囲気を演出できる、という点です。
オープンエアが楽しめるのは日中だけではありません。
夜になると、ガラリと雰囲気を変えられますからね。
夜のオープンエアでしたら、ライトアップされた空間や、美しい夜景を見ながら食事が楽しめます。
マンネリを感じているカップルや、もっとお近づきになりたい片思い中の人たちに、ここぞと後押ししてくれる演出ができるでしょう。
オープンエアは外観の良さもポイント
オープンエアの良さは、見た目そのものにもあります。
結論を言いますと、オープンエアは、一般的な飲食店よりも集客効果が高いと言われています。
集客力に即効性がある、とも言われているんですよ。
オープンエアを楽しんでいる人たちを見ていると、なんだか明るくなりませんか。
きっと、オープンエアを楽しんでいる人のにぎやかな雰囲気と、活気が伝わってくるからでしょう。
「このお店、雰囲気がいいな、おしゃれだな、みんな楽しそうだな……気になるな」
と、通行人の目に留まり、興味を引きやすくなるから、ですね。
オープンエアにもデメリットはある
オープンエアは良いことばかりではありません。
オープンエアの大きな欠点は、天候に左右される、という点です。
雨風が強いと、オープンエアを利用する人はいません。
利用客が来ないと、売上が伸びませんよね。
ですので、梅雨の時期などは、売上が伸び悩むことが多いでしょう。
他にも、
・通行人の目が気になる
・利用客の集まり次第で雰囲気が左右される
などのデメリットが挙げられますよ。
より詳しい内容はこちらの記事にて解説しております↓
まとめ:オープンエアのメリットとデメリットを知ってお店作りに活かそう
「オープンエアのメリットをもっと知りたい」というお客様へ、オープンエアの良し悪しを詳しくお伝えしてきました。
オープンエアなお店は、賑わいや活気が外まであふれ、道行く人々の興味を引きます。
集客効果も高く、即効性もあるので、ぜひ前向きに検討してみてはいかがでしょう。
色々とお伝えしてきましたが、大前提として、まずはよーくコンセプトを練られることをオススメいたします。
お客様の理想とするお店を作るために、必要なステップだからです。
もし「どうしてもレイアウトが決められない!」ということであれば、飲食店作りに強い施工会社に相談する、というのも一つの手ですよ。
中でもIDEALであれば、お客様の「こんなお店にしたい」という考えを、ひとつひとつ汲み取ってデザインに落とし込むことができます。
お客様の考えを汲みとれる理由は、これまで多くの飲食店オープンに携わってきたからです。
これから初めてお店を作り上げるのに、しっかりとデザインを考えるのは簡単なことではありません。
ですが「こんな風にしたい」というお考えがあるのは理解できます。
IDEALは、その「こんな風にしたい」を、再現できるのです。
ぜひ一度、相談されてはいかがでしょう。
監修者
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IDEAL編集部
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