2017.04.10 2020.08.02|店舗運営ノウハウ
【呼び込みのコツ3選】飲食店や物販店を繁盛させる効率的な販促方法
飲食店や物販店を運営していく中で、多少コストがかかっても、特売セールや割引などを実施しないと集客が見込めません。
しかし、それらの販促活動をチラシやポスターで告知しても、簡単には消費者に周知させることが出来ません。消費者は何が欲しいかということを把握する必要があります。
そこで、ここでは効率的な販促活動をご紹介していきます。
目次
チラシを活用した販促活動
販促活動を実施する場合、まずはチラシの配布を思いつくことが多いでしょう。
多くのかたにチラシを配布する方法に、新聞の折り込みチラシがあります。
しかし、ただ配布しても、数あるチラシの中で自店舗だけを抜き取ってもらうことはまず難しいものです。
インパクトだけでは印象に残らない
消費者が欲しい情報が掲載されていないと、見ることはあっても読むまではいきません。パッと見て次のチラシに目が移ります。
これを避けるためにはチラシにインパクトがある情報を掲載する必要性があります。
これは見出しや画像で補えますが、インパクトだけ残しても、読んでみたら特に印象に残らなかったというケースも考えられます。
そこで、内容も記憶に残るようなものにしないといけません。消費者の目を引き、チラシを捨てずに置いておけるような内容のものを作成するには、消費者が何を求めているか、ということに重点を置かなくてはなりません。
どれだけ安いのか
「どれだけ安くて」、「どこが便利で」、「いつ手に入るか」という3点を強調する必要があります。
例えば10,000円の商品を半額の5,000円で提供するのをメインとします。ここでチラシに「半額」「50%OFF」「5割引」「5,000円引き」と、これだけ強調する材料があるわけです。
どのフレーズがチラシ全体として、インパクトが残せて消費者に伝わりやすいかを考えて掲示しなくてはなりません。
どこが便利なのか
現在出回っている多くのチラシは電車の中吊り広告のように、見出しでいっぱいになっています。商品の安さしか前面に出ていないので、いったい何がお得なのかという具体的な情報が掲載されていません。
消費者は欲しくなったら、WEBで調べたくなるものです。
しかし、WEBに行くまでにチラシで情報が掲載されていたらどうでしょう。商品説明や詳細がチラシのスペースに掲載されていると、必ず目に付きます。
今のチラシにはそのような詳細情報がありませんので、どういうもので、どんな利点があり、どうやって使用(食事)するかということが載っていると、消費者が欲しい情報につながっていきます。
在庫は揃っているか
「いつ手に入るか」というのは、在庫があるかどうかです。
せっかく買いに行っても品切れやお取り寄せならば、お得感は出ません。チラシに興味を抱いたら、すぐに欲しいものです。
もともと在庫が1個のみだったり、お取り寄せになりそうだったら、メイン商品として売り出すのはむしろマイナスな評価につながる可能性があります。
これらのように、消費者が欲しい情報というのは、「安くていい商品」、「お得な商品」がどこかに載っているかということです。
お店に行かないと分からない、ネットで調べないと分からないというようでは、現在のネット社会ではどこも行っているのであまり集客に影響しません。大手企業のチラシやWEBページには資金力や情報量で勝てないからです。
WEB上でマーケティングを実践
しかし、すべての消費者に対して求めるものをチラシに全部掲載するのは難しいので、消費者が求めるものが自店舗の扱う商品とマッチングするような場合は、消費者を見込み客として自店舗に興味を持ってもらうように仕向けます。
この行動をWEB上で行うインバウンドマーケティングといいますが、次にどのように考えればいいか見ていきましょう。
インバウンドマーケティングとは
インバウンドマーケティングは、従来のポスティングチラシ、メルマガ、DM、訪問販売など、消費者が求めていないのに一方的に押し付けてくるアウトバウンドマーケティングとは違います。
消費者は欲しい商品を自ら探しているので、それをWEB上で検索することにより、自店舗の商品が上位に表示されて見つけてもらうようにする手法です。
やり方は、動画やブログなどのコンテンツをWEB上で公開します。SEO対策をして、消費者が自店舗の商品に関連する悩みや関心があることを情報発信します。
検索やソーシャルメディアを通じて、消費者が自店舗に興味を持つようになり、フォローされて拡散し、多くのユーザーに広まっていきます。
これらは見込み客と呼ばれ、商品の購入や自店舗の周知につながります。
商品購入後もアフターフォローを行うことで、興味を持たれた情報はどんどん拡散されていき、より多くのユーザーの目に触れることとなります。
このように興味を惹きつける手法のインバウンドマーケティングは、WEB上の集客において力強い結果を残すことになります。
また、広告を出すわけではないので、コストも軽減することができます。
もちろん、WEBだけでなく、実際の自店舗の情報を発信することで、集客にもつながりますので、WEB上で販売していない店舗でも十分な集客を残すことが可能となります。
アウトバウンドと組み合わせて販促活動を行う
このインバウンドマーケティングで周知させてから、チラシにもQRコードを掲載し、WEBページに簡単にリンクさせることで、一層の顧客を増やすことができます。
チラシから来た見込み客と、WEB上でチラシの情報を見つけた見込み客が、お互いにSNSやブログで情報を交換し、また発信することで相乗効果が見込めます。インバウンド・アウトバウンドの両方を活用することで、効率的な販促活動が行えます。
監修者
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IDEAL編集部
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