2020.07.20|店舗デザイン

顧客に与える影響を考えた店舗デザインにしよう!

顧客に与える影響を考えた店舗デザインにしよう!

店舗デザインを決定する時に、オーナーの趣味や理想を形にすることを第一にしていませんか。初めての出店であれば、確かに店に対する多くのこだわりがあるかもしれません。

しかし店舗のデザインを進めていくなら、利用する顧客のことを第一に考えましょう。ここでは店舗デザインをする時には何が必要か、また飲食店やアパレルショップでの店舗デザインについて必要なことを紹介していきます。

店舗デザインを考える時に必要なこととは

店舗デザインを考える時に必要なこととは

店舗を運営するためには、それを必要とする顧客の需要にあったものにしなければいけません。需要に応えるためには顧客が何度も行きたくなるような店づくりが大切です。そのために店舗デザインがあります。

店舗デザインを行う時には、事前に十分なターゲットのリサーチが必要です。集客ができている店舗デザインのほとんどは、まずターゲットが明確になっています。

ターゲットは、年齢や性別の他に、職業や趣味、流行しているトレンドという具合に細かく決めることができます。ターゲット層に当てはまる人が近くにいれば、その人からイメージを広げて店舗デザインをしていくのもいいでしょう。

ターゲットを決めたら、そのターゲットが行ってみたいと思うような店舗デザインを設計していくことになります。ターゲットの好みにあった店舗なら何度も通ってくれる可能性もあるでしょう。

それはターゲットがその店に来ることに価値を感じるためです。ターゲットを設定する場合は、地域を選ぶことが重要です。例えば、落ち着いた高級感のある街に、若者向けの派手な店を出店してもあまり集客はできないでしょう。

ターゲットユーザーに合わせた店舗内装が集客に効果的

ターゲットユーザーに合わせた店舗内装が集客に効果的

ターゲットとする人が集まりそうな地域には、ターゲットに合わせた同じような雰囲気の店舗が幾つもみられます。初めて入る店だとしても、同性や世代、趣味に合った店は入りやすいと感じる人は多いものです。

それによりターゲットを絞った店舗デザインは集客力を生みやすいといえます。

また、店舗デザインを考える時には、こだわりを入れるなどブランディングを取り入れることが必要になります。ブランディングとは、店側が持つ商品やサービスなどのイメージを利用者にも認識してもらうことをいいます。

例えば、「誰でも入りやすく親しみやすい店」というコンセプトに基づいた店舗であれば、無機質で冷たい印象を持つ空間ではなく、自然光が入ったり温かさを感じる自然素材を活かしたデザインにするのです。

店舗デザインはこのようにブランディングコンセプトに合わせることが重要といえます。コンセプトと店舗デザインが合っていないと、一度は店に客を呼ぶことはできてもリピーターを作ることは難しいでしょう。

安定した利益を生むためにもリピーターの確保が必要です。それにはコンセプトにあったデザインを導入します。

飲食店の店舗デザインで必要なこととは

飲食店の店舗デザインで必要なこととは

飲食店の場合、内装デザインはどのような意味を持つのでしょうか。飲食店は、料理さえ美味しければ繁盛するということはありません。

店の内装デザインは商品やサービスに独自の価値をつけることができるのです。ユニークなデザインの店舗は、メディアで取り上げられたり口コミで広まることも多くなり、それによって来店する客もみられます。

そこで顧客にとって居心地の良い空間を提供できれば、常連になってもらう可能性も出てきます。また席効率を意識すれば店の回転率を上げることができ、効率的に売り上げを伸ばすことが可能です。

飲食店の売り上げを上げるには、来店客数の増やし方が必要になってきます。それには店舗の座席数が関わってきます。しかし座席を多く配置すればいいというものではありません。

座席数が多いと、席の間隔が狭くなり顧客が窮屈に感じてしまい居心地が悪くなってしまいます。店舗のコンセプトに合った内装で、顧客が心地よいと感じる席数にするのがいいようです。

従業員が働きやすいと感じる環境を提供することも、飲食店の内装デザインにおいて必要です。

例えば、おしゃれでかっこいい内装といったブランディングを利用することで、ここで働きたいと思えるような店になれば、従業員を採用する場合にも好都合になることでしょう。

有名カフェのように、おしゃれなイメージが定着していれば、わざわざ求人を出さなくてもアルバイトの応募者が多くあるかもしれません。

また従業員が働きやすい動線になっていることも重要です。お客からのオーダーに気づいたり配膳しやすいレイアウトになっていることも必要でしょう。

飲食店の店舗デザインを考える

飲食店の店舗デザインを考える

飲食店の店舗デザインを考える時には、内装カラーにも気を配るようにします。内装の色によって、料理の見た目や食欲が左右されてしまう場合があるからです。

一般にブルーやグリーンといった寒色系は、リラックスさせる効果がありますが食欲を抑えてしまう効果もあるので注意が必要でしょう。

一方オレンジやイエローといった暖色系は、料理を美味しく見せる効果があるため、内装やロゴの色に使っている店舗も多く見かけます。

色は、食欲以外にも店の雰囲気を作るためにも用いられます。白やアイボリーといった色は、空間が広く感じられるため店全体に開放感を出すことができます。

ブラックや茶色といった暗い色は、心を落ち着かせる効果もありますが、圧迫したイメージにつながってしまう場合もあります。

アパレルショップの店舗デザインで必要なこととは

アパレルショップの店舗デザインで必要なこととは

アパレルショップでは、外から店の中が見えるようなデザインにし、入り口付近は入りやすいように広くスッキリとさせます。

通りがかりの人がマネキンの服にひかれてふらっと入店することもあるので、ディスプレイは立地や客層に合わせたものにしましょう。

看板では文字の色をはっきりさせたり大きくするなどして見やすくします。視認性を高くすることで、店があることを認識してもらうことが可能になります。店が2階にある時は、看板が目立つことで店に誘導することができます。

アパレルショップは、扱う洋服の種類で店舗デザインが異なります。看板のように店舗の壁と商品の色を全く違う明度の色にすれば、商品を目立たせることができます。

しかしアパレルショップは、イメージにあった統一性も大切です。視認性を高めたいからといって、よく考えることなく商品とかけ離れた色を一緒に使っていると、商品の雰囲気を壊してしまうことになりかねません。

きちんと商品のイメージに合った店舗デザインをすることで視認性も高まり集客することが可能になります。

客層やコンセプトに合ったデザインを内装

客層やコンセプトに合ったデザインを内装

店舗デザインを考えるには、客層やコンセプトに合ったデザインを内装に取り入れるようにします。入店した顧客が通る道すじを買い物導線と言います。

買い物導線が長ければ長いほど、お客は店内を見て回り様々な商品と接触するため、売り上げアップに結びつくといわれています。導線を考えて、できるだけ店の奥へ来てもらえるようなデザインにすることが必要になるでしょう。

ショーケースをきちんと揃えて並べると、導線が単純で短くなってしまうためすぐに見終わって外へ出て行ってしまうことになります。

ショーケースを不規則に置くなど工夫をしてできるだけ長い導線を作っておくことで、滞在時間も増やすことができます。顧客がゆっくりと店内を見て回れるように、レイアウトは曲線に沿った配置にするのがいいでしょう。

顧客の滞在時間が長くなれば、店が賑わっているようにも演出ができ、商品の購入にもつなげることができます。

店舗デザインに必要なのはターゲットとリサーチ

店舗デザインに必要なのは、ターゲットを決定した後の十分なリサーチです。ターゲットが明確になっていれば店舗デザインのイメージもはっきりと決まってくるでしょう。

またブランディングを取り入れることでリピーターを確保でき、安定した利益を生むことができます。

飲食店の店舗デザインでは、売り上げにつながる店舗の座席数や内装カラーが重要で、アパレルショップでは、店の視認性や導線が集客に影響を及ぼします。

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