2021.04.05|店舗デザイン

居酒屋を開業したい方必見!内装のポイントと事例を紹介!

居酒屋を開業したい方必見!内装のポイントと事例を紹介!

「自分の居酒屋を持ちたい。内装を決めるときのポイントを教えてほしい」というお客様への記事です。

結論からお伝えします。
居酒屋の内装を決めるときは、以下を意識しましょう。

・スタッフと顧客の動線を意識する
・急なレイアウト変更ができる内装にしておく
・居心地の良さを追求した内装デザインを目指す
・とにかくブレない、コンセプト決めはしっかり
・好みの内装にしてもらえるような施工業者を探す

これから上記5ポイントについて、分かりやすくお伝えしていきますね。

また、
・見逃せない補助金や助成金
・IDEALでの施工事例

も合わせてお伝えします。

世間の状況から「今、居酒屋をオープンするのはムリがあるのでは」と、不安に感じていませんか。
ですが、それほどネガティブに感じる必要はありません。

コンセプトを抑えつつ、利用する人々のニーズをしっかり捉えた居酒屋にしていけば良いのです。

そうすれば「お客さんが全然入ってこない…」なんてことは避けられるでしょう。

居酒屋として顧客のニーズを捉えた内装が出来上がるよう、分かりやすくお伝えしていきますね。

居酒屋ってこんなイメージが多い

居酒屋ってこんなイメージが多い

居酒屋の内装デザインを決める前に"居酒屋のイメージ"を書き出しましょう。

例えば、以下のように挙げてみます。

[ポジティブなイメージ]
・にぎやか
・陽気なイメージ
・お酒を飲める場所
・フラっと入りやすい

[ネガティブなイメージ]
・騒がしい
・清潔感はあまり感じられない
・なんとなく女性は入りづらい

書き出すときは、ポジティブなイメージとネガティブなイメージをそれぞれ書き出してみて下さい。

居酒屋に対するイメージを書き出すことで、顧客のニーズを可視化できるようになります。

同時に、再現したいデザインの要素を汲み取れるようになるのです。

例えば、
”騒がしい””女性が入りづらい”というイメージを変えたい
 ↓ 
女性が一人でも気軽に入れる『おひとり様女子のための居酒屋』など。

コンセプトやテーマを決めやすくなります。 

内装施工会社から伝えたい居酒屋内装ポイント

内装施工会社から伝えたい居酒屋内装ポイント

居酒屋の内装を決めるときは、以下のポイントを抑えればOKです。

①スタッフと顧客の動線
②レイアウト変更が可能
③居心地の良い空間づくり
④ブレのないテーマ、コンセプト
⑤再現性の高いデザイン施工業者を選ぶ

それぞれ詳しくお伝えしますね。

居酒屋の内装決めポイント①スタッフと顧客の動線

スタッフと顧客の動線を意識しましょう。

具体的には以下を意識して下さい↓
・トイレや会計が分かりやすい目印
・会計を出入り口と近い距離にする
・人は左回りに移動することが多い(右足利きが多いため)

トイレや会計カウンターまでの道順が分かりづらいと、顧客はストレスを感じてしまいます。

気持ちよく酔った顧客でも、スムーズに会計できるような動線設計をしましょう。

居酒屋の内装決めポイント②レイアウト変更が可能

居酒屋の内装決めポイント②レイアウト変更が可能

どんな時でもレイアウト変更ができる内装にしておきましょう。

レイアウトに自由性を持たせることで、予約の状況に合わせてテーブル配置を変えられます。

顧客数が少なければ、座席数を減らして広々とした空間演出が可能に。

結果、いつもとは違う、新鮮な店内になります。
同時に、居心地の良い雰囲気と空間を、顧客へ提供できるようになるのです。

レイアウト変更が可能だということは、柔軟な空間提供ができるということ。
柔軟性のある居酒屋作りを目指してみて下さい。

居酒屋の内装決めポイント③居心地の良い空間づくり

居心地の良さを追求した内装設計を心がけましょう。

居心地の良い空間を作るということは、言い換えるならば「どんな顧客にどのような時間を過ごして頂きたいのか」ということです。

重要なのは、居酒屋として提供したい
・時間
・空間
・雰囲気
を徹底して絞り出すこと。

すなわち「”コンセプト””テーマ”をしっかり決めていく」ということでもあります。

居酒屋の内装決めポイント④ブレのないテーマ、コンセプトを決めておく

居酒屋の内装決めポイント④ブレのないテーマ、コンセプトを決めておく

コンセプトはしっかり決めていきましょう。

コンセプトを決めるには、下記のように”5W2H”を埋めていけばOKです。

[5Wとは]
What…何を売るのか
例:本格的な地酒、ご当地ワイン、こだわりの唐揚げ など

Who…どんな人に売るのか
例:お一人様、電車好きな人、レトロ好きな人 など

Where…どこで売るのか
例:駅の近く、オフィス街、など

When…いつ営業するのか
例:夕方5時~23時、夕方4時半~22時 など

Why…どうしてこのお店なのか
例:「世界観が好きだから」
  「フラットなデートに良いから」
  「ここなら一人でも入れるから」
  「この居酒屋の焼きおにぎりが美味しいから」
 と、いった形で書き出しましょう。

顧客が、お客様の居酒屋を利用する”動機””目的”をイメージすると閃きやすくなります。  


[2Hとは]
How…どのようにして売るのか
例:セルフサービスなのか、立呑スタイルなのか、
  和風な居酒屋なのか、洋風なバルのような居酒屋なのか
  世界観が独特な居酒屋なのか(レトロ感、ノスタルジックさがある)など

How much…いくらで売るのか
例:客単価
  メニューの値段
  
顧客一人あたりの客単価を決めておきましょう。
売上高を予測しやすくするためです。

「一人あたりいくら支払ってもらえるようなメニューにしようか」を、予め設定しておくことで
・予算が組みやすくなる
・予測した売上と実際の売上が比較しやすい
といったメリットがあります。

5W2Hが埋まれば、コンセプト決めのベースが出来上がったことになります。

ロジカルに決められるため「こんな感じかな~」と、ふわっとした考え方をしなくて済むのです。

居酒屋の内装決めポイント⑤再現性の高いデザイン施工業者を選ぶ

お客様のコンセプトや、好みのテイストを再現してくれる施工会社を見つけましょう。

[複数の施工業者から選ぶ流れ]
・居酒屋の事例が多い業者に絞る
・事例がより多い順に3社まで絞る
・居酒屋の事例を複数見せてもらう
・事例のコンセプトを見せてもらう
・コンセプトから見て再現性の高さを感じ取る
・費用対効果を見る(再現性に見合った費用か)
・施工業者とのやりとり、雰囲気、フィーリングに違和感を感じないかを振り返る

「あれ、思っていたのと違うな」という、最悪の事態を回避しなければなりません。
一度手掛けた内装は、簡単にはやり直せないからです。

また「内装を手掛けてくれる業者が”3種類ある」ということも把握しておいて下さい。

・施工会社
・設計、施工会社
・デザイン、設計会社

それぞれの特徴を簡単にお伝えすると↓

[施工会社]
・工事のみを行う
・自社で設計デザインをしない
・元請けとなる業者から仕事を請け、設計図に従って工事を行う

[設計、施工会社]
・デザイン設計~施工を自社で行う
・自社で、設計デザインを専門とする建築士、デザイナー、工事を行う内装工も在籍

[デザイン設計会社]
・デザイン設計のみを行う
・自社で施工に携わることはない
・一般住宅のみ、店舗デザイン設計のみなど専門分野が会社ごとに変わる

インターネットで、パッと見つけただけで施工業者を決めるのは避けましょう。

「ここはデザインしかやらないのかな」
「ここなら居酒屋のデザイン設計にも強いかな」

といったように、施工業者は慎重になるくらいに選別しましょう。

助成金や補助金の条件や応募締め切りは要確認!

助成金や補助金の条件や応募締め切りは要確認!

居酒屋開業で避けてはならないのが『助成金、補助金』の存在。

補助金や助成金は、お店の開業時にかかった費用を、国や自治体が代わりに払ってくれる制度です。

特に
・内装工事費
・物件取得費
・広告費
などの一部を、充てられます。

ただし、申請してからすぐに貰えるわけではありません。
申請後、約1年後に支給されるケースが多いです。

[受け取れるまでのおおよその流れ]
①助成金、補助金の応募、申請をする
②審査を受ける
③審査が通る
④補助金、助成金を受け取る(←申請してからここまで約1年かかる)
⑤受け取り後、事業報告を都度求められることがある

よって新たにお店を開く時は

・ご自身の貯金
・クラウドファウンディング
・銀行や自治体から借りる融資(借金)

などを利用して、必要なお金を準備すること。

助成金、補助金を開業資金に充てられるのは、申請してから約1年後だと覚えておきましょう。

IDEALでの事例紹介

ここでIDEALが施しました居酒屋の事例を1つご紹介いたします↓

まとめ:居酒屋の内装はコンセプトを表現しよう

まとめ:居酒屋の内装はコンセプトを表現しよう

居酒屋の開業を目指しているお客様へ、内装デザインを決めるポイントをお伝えしてきました。

居酒屋の内装を決めるときは、まずは居酒屋に対するイメージを書き出しましょう。
ポジティブな面とネガティブな面、両方です。

『ユーザーのニーズを可視化する』ことが目的だからです。

書き出をした後は、
・スタッフと顧客の動線
・レイアウト変更が可能
・居心地の良い空間づくり
・ブレのないテーマ、コンセプト
・再現性の高いデザイン施工業者を選ぶ

以上5点のポイントを抑え、内装デザインを仕上げていきましょう。

「居酒屋の内装デザインの考え方は理解できました。ですが開店準備がスムーズに進められるでしょうか。」

このような悩みを抱くのであれば、ぜひIDEALにご相談ください。
多くの飲食店開業に携わってきたIDEALであれば、そのようなお客様の不安や負担を減らせるかもしれません。

IDEALでは、
・デザイン設計
・内装工事の施工
・お店のパンフレット作り
・お店のWEBサイト作り
を、お受けいたします。

お客様の理想とする、居酒屋が出来上がるよう、悩みや疑問点に一つ一つ対応いたします。
まずは一度、ご相談してみてはいかがでしょうか。

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監修者

IDEAL編集部

日本全国の美容室・カフェ・スポーツジム等の実績多数!
店舗づくりをプロデュースする「IDEAL(イデアル)」が運営。
新規開業、店舗運営のお悩みや知りたい情報をわかりやすくお届けいたします。

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