2019.01.07|新規開業ノウハウ

【スナック 内装】スナックの魅力は内装の一体感?楽しむためのインテリアとは

【スナック 内装】スナックの魅力は内装の一体感?楽しむためのインテリアとは

お酒と軽快なトークなど夜を楽しむ大人の居場所がスナックです。飲食の起業などでスナックのたちあげを考える人も多く、人気の高い業種といえるでしょう。

しかし、反面どのような店作りをし、インテリアはどういったものがよいのか悩む人も少なくありません。

また、スナックとバーの違いがよく分からないという声も聞かれます。ここでは、スナックとバーの違いや、スナックの楽しみ方に基づいたインテリア選びのポイントについて解説いたします。

そもそもスナックとは?バーとの違いや特徴を解説

街中でよく目にするスナックとバーには、どのような違いがあるのでしょうか。まず、バーは「カウンターのある洋風酒場」のことを指します。

バーは、16世紀後半にイギリスで生まれました。お酒や軽食を提供するカウンターをバーと呼んだそうです。一方、スナックは「軽食など手軽に食事ができるバー」のことをいいます。

主な形態としては、店主は「ママ」と呼ばれる女性であることが多いのが特徴でしょう。

カウンター越しのママが提供するお酒や軽食を口にしながら、会話やカラオケを楽しむというものです。「カウンターの有無」「食事の提供の有無」に違いがあります。

また、バーの場合は客が1人で訪れることが多い傾向ですが、スナックの場合はグループで訪れることが多いのが特徴の1つです。

スナックはカウンターにこだわるのがポイント

スナックには、店主と客の距離が近いカウンターだけの店舗が多くあります。この場合は、カウンターにポイントを置いてインテリアを決めると良いでしょう。

まず、カウンターの高さは床から最大1.1mまでが適切です。カウンターには1枚の長板のような形状もあれば、L字型のカウンターもあります。

そして、カウンターのイスには、フロア席とのコミュニケーションが取れるよう回転式チェアがよく用いられるのが特徴でしょう。

また、回転のない低い背もたれのある木製のカウンターチェアも人気です。どのようなチェアを取り入れるかは、フロア席の有無や全体的なデザインを考えながら決めていきましょう。(※1)

ボックス席はプライバシーも一体感も重視する

さらに、スナックにはボックス席といって、ソファとテーブルを置く場合もあります。この形態は、カラオケなどを設置している場合、2次会など大人数でのグループの利用に適しています。

さらに、他者に話を聞かれたくない場合など、プライバシーにも配慮できるのもメリットといえるでしょう。

しかし、スナックの楽しみ方として、店内の一体感ということも忘れてはなりません。ボックス席を作る場合には、プライバシーと店内の一体感のどちらにも配慮が必要といえます。

ソファやカウンターでインテリアを決める

スナック経営において気を付けるべきことは「風営法に遵守しているか」ということです。

「接待行為を禁止する」という風営法上の観点から、フロア席の設置やカラオケでの接客行為はグレーゾーンになりやすい傾向があります。

こうした事情から、スナックの内装はカウンターを中心にしたほうが良いでしょう。

カウンターを中心とした内装は、カウンターとソファなどのインテリアで店のイメージを決めるとまとまりやすいといえます。

また、店内の明るさにおいても、スナックはバーと比べると明るさがやや高い傾向です。客から店内の内装が良く見えることから、内装については熟考すべきです。(※2)

スナックの魅力を引き出せるインテリアを配置しよう

バーとスナックにおける、もう1つの違いは店主と客とのコミュニケーションの仕方です。バーは「店主と客」という、1対1のコミュニケーションが多いのが特徴といえます。

一方、スナックでは1対1の場合もあれば、店内が一体となるようなコミュニケーションができあがる場合もあるでしょう。

スナックの楽しみ方と魅力は、客同士のやりとりを含む店内のアットホームな雰囲気なのです。

内装やインテリアを考える場合には、もちろんオーナーの趣味が反映されるケースが多いものです。

しかし、多くの客が訪れ、温かい雰囲気に包まれるようなイメージを心がけることも大切でしょう。その店の魅力を引き出せるインテリアを考えるのが最大のポイントです。

※1.【業務用店舗家具】お問い合わせが多いカウンターチェアーの適切な高さは(座高)?

※2.【風営法なるほどcom】風営法とスナック|絶対に知っておくべき風俗営業許可のポイント

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