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2017.07.14|店舗運営ノウハウ

ギフトショップ・雑貨屋のディスプレイ手法|4つのタイプで見えるヒント

ギフトショップ・雑貨屋のディスプレイ手法|4つのタイプで見えるヒント

ギフトショップや雑貨屋は女性に人気のある店舗です。ウィンドウ・ショッピングだけでも楽しいですが、探し求めていたギフトや好みの雑貨を見つけた時は、本当にうれしいですね!


最近では、ギフトや雑貨はネットショップで買う場合も多くなったと思いますが、素敵なギフトショップや雑貨屋はまだまだ顧客の注目を引く店舗の一つです。ではギフトショップと雑貨屋のディスプレイの仕方をタイプ別にみてみましょう。

陳列棚をまっすぐに並べた店舗

陳列棚をとにかくまっすぐに何列かに並べただけのレイアウトは、中国系の雑貨屋などに見られるタイプです。棚の間の通路はかなり狭く、最低限の幅に抑えてあるので、反対方向から他の人がやって来たりするとすれ違う時に少し苦労することもあります。


このレイアウトでは、スペースが最も有効に使われていて無駄がありません。できるだけ多くの品を棚に置けるようにデザインされているので、かなりの種類のギフト商品や雑貨を陳列することができます。置いてある品も、おおざっぱな分類別に分けられているので探すのも簡単です。


同じ雑貨屋でもダイソーなどの日本系の店舗では、通路もゆったりと取ってあるので、店舗自体にゆとりが生まれます。


陳列棚をまっすぐに何列かに並べただけのレイアウトでは、以上のようなメリットがありますが、あまりにも合理的・現実的で、ギフトショップや雑貨屋が本来持っている優雅さがありません。


こうした店舗では、必要なものを買うことだけが目的とされているためです。

色別にアレンジした店舗

ギフト商品や雑貨を色分けして陳列している店舗もあります。虹の7色とまで行かなくても基本的な色、赤、青、緑、黄色など4色くらいに分け陳列している店もあります。顧客は、最初に買いたいものの色を決め、次にどんなものが必要なのかをはっきりさせ商品を選ぶことになります。


こうしたギフトショップや雑貨ショップは、色を基調として商品を探している顧客、例えば、自分の部屋を一つの色で統一したいと考えているような人に適しています。


ただ、色分けして並べてあるため、まず、どんな色にするか決めなければいけません。日本では、生活の中で、地味な色を使う傾向があるため、このタイプのショップはあまりないかもしれませんが、欧米では、色は部屋のデザインを決める最も大切な要素であるため、色分けしたギフトショップもよく見かけます。


特にクリスマスの飾りを売る店では、色に合わせて、飾りをはっきり分けています。主に使われる色は赤、緑、ゴールドですが、その他にもピンクやシルバーなどの淡い色も使われます。

用途別にアレンジした店舗

用途別にアレンジした店舗は雑貨ショップによく使われる手法です。文房具、キッチン用品、飾り物、洗濯用品、ガーデン用具などの用途が考えられます。この手法は、最初に紹介した「陳列棚をまっすぐに並べた店舗」にも使われますが、ここでは、もう少し美的要素を取り入れた手法として考えていきます。


このタイプの店舗では、商品を用途別に分けますが、分けた商品を更に色別で分けたり、細かいテーマで分けたりします。顧客は、まず、自分が探しているものが置かれているコーナーに行きます。例えば、テーブルクロスを探していたとしましょう。この場合は、まず、キッチンのコーナーに行きますね。次に緑系のテーブルクロスが欲しければ、キッチンコーナーの緑の陳列棚を探します。


商品をこのように仕分けして陳列すれば、顧客にとっても見つけやすく、店舗側にとっても管理しやすくなるのです。

テーマ別にアレンジした店舗

テーマ別にアレンジしたコーナーに商品を陳列するやりかたは、雑貨ショップでも使いますが、ギフトショップで使われることが多いようです。


使われるテーマとしては、海、ピクニック、庭仕事、クリスマス、ウェディング、キッチンなど様々なテーマがあります。見ているだけでも楽しいのですが、見て終わるだけでなく、買いたいと思う気持ちにもさせてくれます。そこがこのタイプの店舗のねらいです。


レイアウトとして注意することは、入り口を大きくし窓も外からよく見えるようにアレンジすることです。その上で、テーマに合った商品をセンス良く並べることが求められます。そうすれば、外を通りかかった人が思わず入りたくなるような店舗になるのです。


このタイプのギフトショップのデメリットは、商品の陳列が複雑になることです。そのため、売られている商品の値段が少し高くなる傾向があります。また、商品の置き方も一様ではないため、棚の掃除や管理が他のタイプより難しくなります。


けれども、ショップに訪れた時の楽しさは格別ですね。そのため、このタイプの店舗は観光地などのお土産ショップ、特にテーマパークに付随したギフトショップなどに適した手法です。

まとめ

最近では、ネットショップが主流を占めて来ましたが、ギフトショップや雑貨屋もまだまだ健在です。ネットショップでは味わえない、実際の商品を手に取って質を確認できることがリアルショップの魅力ですが、それだけでなく、商品の陳列を工夫することで、行って楽しい店舗になるよう、ぜひ商品のディスプレイ方法を考えてよい店舗作りをしてください。

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