2021.04.22|店舗運営ノウハウ

意外と知らない?カフェと喫茶店の違いとは?

意外と知らない?カフェと喫茶店の違いとは?

「カフェと喫茶店ってどう違うのでしょうか。これから自分のお店を持ちたいのですが、うまく決められません」というお客様への記事です。

当記事ではカフェと喫茶店の違いを、
・食事
・アルコールの有無
・設備
を通して分かりやすくお伝えいたします。

先に結論をお伝えしますと、カフェと喫茶店の違いは次の通りです↓

・提供するメニューが違う
・アルコール提供があるかないか、で違う
・冷蔵庫、洗浄設備、トイレなどの設備があるかないか、で違う

「自分はカフェをオープンしたいのか、それとも喫茶店の方がいいのか」

この記事をご覧いただければ、ご自身が本当にオープンしたいお店が分かるようになりますよ。

カフェと喫茶店は営業許可が違う⁈

カフェと喫茶店は営業許可が違う⁈

カフェと喫茶店のメニューや設備に違いがある理由は『営業許可』が違うからです。

カフェと喫茶店の営業許可は次のとおりになります↓

[カフェの場合]
→飲食店営業許可

[喫茶店の場合]
→喫茶店営業許可

飲食店営業許可と喫茶店営業許可は、顧客に出すメニューと設備に違いがあります。

次の項目でくわしくお伝えしますね。

カフェと喫茶店の3つの大きな違い

カフェと喫茶店の3つの大きな違い

カフェと喫茶店は営業許可が違うとお伝えしました。

営業内容について具体的な違いは下記のとおりです↓
・提供される食事
・アルコール提供の可否
・店内の設備

それぞれお伝えしていきますね。

カフェと喫茶店の違い①提供される食事が違う!

1つ目は、提供される食事のタイプが違う、という点です。

結論はこうです↓

[カフェで提供できる食事 例]
・カレー
・パスタ
・ピラフ
・グラタン
・リゾット
・オムライス
・ハンバーグ
・グリルステーキ
など。

バリエーションが豊かで、かつ手の込んだ料理を提供できます。

それに比べて喫茶店では、

[喫茶店で提供できる食事 例]
・ケーキ
・サラダ
・トースト
など。

食材を「切る」「焼く」「調理する」必要がない食事を提供できます。

ですから、安易に「自分は喫茶店をオープンするから”喫茶店営業許可”を取ればいいのか!」と考えるのは注意。

提供する食事によって「取得しなければならない営業許可が変わる」と理解しましょう。

カフェと喫茶店の違い②アルコールの提供可否も違う!

カフェと喫茶店の違い②アルコールの提供可否も違う!

2つ目は、アルコールの提供ができるかできないか、という点です。

結論はこうです↓

・アルコールを提供したい=飲食店営業許可が必要
・アルコールは提供しない=喫茶店営業許可でOK

ただし「アルコールの提供はなし。でも手の込んだ食事を提供する」のであれば『飲食店営業許可』を取得することになるので注意してくださいね。

余談ですが、競合調査をするのに他店に訪れた際は、ぜひメニュー表をよく見てください。

例えば「OO喫茶」という店名なのに、アルコールが売られている場合。
その喫茶店は『飲食店営業許可』を取得していることになります。

つまり「許可の内容に合わせて店名を考える必要はない」ということです。

「アルコールと手の込んだお料理を提供するけど”OO喫茶店”と名乗っても良いのだな」と理解してOKです。

カフェと喫茶店の違い③必要な設備も違う

3つ目は、店内の設備に違いがある、という点です。

結論はこうです↓

[飲食店営業許可を取得する場合]
・冷蔵庫があるか
・厨房設備があるか
・洗浄設備があるか
・給湯設備があるか
・客用のトイレはあるのか
・客席はあるか、スペースは十分か

などの条件が挙げられます。

一方で、喫茶店営業許可では

[喫茶店営業許可を取得する場合]
・店内は清潔か
・衛生管理はできているか
・給水設備は整っているか
・汚水処理用の設備は整っているか
など。

飲食店営業許可よりも、難易度が低い印象を受けますね。

飲食店営業許可=複雑な調理が可能なので、より厳しい衛生管理が求められるのです。

まとめ:設備などでお困りでしたら、IDEALでもお気軽にご相談いただけます

まとめ:設備などでお困りでしたら、IDEALでもお気軽にご相談いただけます

「お店をオープンしたいけど、カフェと喫茶店の違いがわからず迷っている」というお客様へ、それぞれの違いとカフェ、喫茶店のどちらを開業するべきなのか、考え方、基準をお伝えしてきました。

カフェと喫茶店の違いは
・提供される食事
・アルコール提供の可否
・店内の設備
これら3点でしたね。

一般的なイメージとしては
・カフェ=おしゃれ、現代的、若い世代向き
・喫茶店=レトロ、昭和的、昔ながらな雰囲気
な印象が強いでしょう。

「カフェと喫茶店、どちらが良いのか」という悩みには、ご自身が提供する
・サービス
・メニュー
・ターゲット
・コンセプト
などを書き出すと見えてくるでしょう。

先程もお伝えしたように、営業許可に合わせてお店のネーミングを決めなくても良いのです。

”OOカフェ”というネーミングだけど『喫茶店営業許可』を取得しているお店もありますし、
その逆で”OO喫茶店”というネーミングで『飲食店営業許可』を取得しているお店もあります。

お客様が考えるコンセプトやターゲット、外装や内装の雰囲気などに合わせて、自由にネーミングできるのだと覚えておきましょう。

「カフェと喫茶店の違いは分かったけど、内装や外観はどう決めていったらいいのでしょうか」

そのようにお悩みのお客様のために、私たちIDEALが存在しています。

はじめての開業で「何からはじめよう、どうしたらいいのか」と不安になるのは当然です。
IDEALでしたら、そのような不安が減るようサポートできるかもしれません。

IDEALでは、これまで多くの飲食店の開業に携わって参りました。
カフェや喫茶店も例外ではありません。

また
・お店の内装デザイン設計、施行
・お店のパンフレット作り
・お店のWEBサイト作り
も、お受けしているので幅広くお客様の開業をサポートできます。

理想的なカフェや喫茶店が出来上がるよう、悩みや疑問点に一つ一つ対応いたしますので、ぜひ一度、ご相談くださいませ。

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