2021.10.17 2021.10.07|店舗デザイン
店舗設計と店舗デザインの違いとは
「店舗設計と店舗デザインの違いってなんですか」
「それぞれどういった考え方を持った方が良いのでしょう」
というお客様への記事です。
この記事で伝えていること↓
・店舗設計と店舗デザインの違い
・店舗設計、店舗デザインそれぞれの考え方
これまで数多くのお店作りに携わった、IDEAL(の中の人)が、どこよりも分かりやすくお伝えしていきますね。
店舗設計と店舗デザイン。
どちらもお店作りにおける”デザイン設計”というイメージを抱きますよね。
店舗設計と店舗デザイン、それぞれ違いがあるのかどうか、と聞かれたら答えはYESです。
どちらも「お店の設計図でしょ」と言われるとそうですが、実は、それぞれの役割に違いがあるのです。
ここから先は『店舗設計と店舗デザインの違いとそれぞれの考え方』について解説していきますね。
目次
店舗設計と店舗デザインの違いと位置づけ
結論、店舗設計と店舗デザインの違いは、下記のとおりです↓
[店舗設計とは]
店舗全体の作りや物の配置、広さ、スタッフ、顧客の動線を計算した上でレイアウトを決め、設計図を作成していくこと。
[店舗デザインとは]
「〇〇なお店にしたい」という要望をヒアリングし、店舗内の空間を作っていくこと。
洋風、和風、ブルックリン風、隠れ家風など、デザインスタイルを決めて、デザイン設計していく作業。
どちらもお店作りにおける”デザイン設計”という立ち位置ではありますが、それぞれ意味は異なります。
店舗設計ですること
店舗設計は、簡単に言うと「どんなレイアウトにするか」を決めていきます。
具体的にはこうです↓
・配線、厨房や保管場所、出入り口を決める
・顧客やスタッフの導線を決めていく
もう少し詳しく見ていきましょう。
店舗設計の内容①:配線、厨房や保管場所、出入り口を決める
店舗設計では、おもに配線、厨房(飲食店の場合)お店の出入り口などを決めていきます。
居抜き物件であれば、ある程度配置は決まっているので大きな変更は無いでしょう。
スケルトンや新しく店舗を建てる場合には、はじめから設計していく必要があります。
内装デザインを考える以前に、細かい配置を考えるのが店舗設計です。
店舗設計の内容②:顧客やスタッフの導線を決める
お店作りにおいては、顧客満足度を上げるために、適切な導線を確保していく必要があります。
顧客満足度は、商品の品質だけではありません。
「サービスに感動した」「店内をスムーズに動けた」などの印象や気持ちも含みます。
そのため、店舗内の導線は適切に設計していかなくてはいけません。
店舗デザインですること
店舗デザインで行うこととしては、以下が挙げられます↓
・コンセプトから演出したい世界観を考える
・世界観に合うようなデザインスタイルを決める
・どんな素材、照明、インテリアを使うのかを考える
それぞれ詳しくお伝えしていきましょう。
店舗デザインで行うこと①:コンセプトから演出したい世界観を考える
お店のコンセプトを具現化し、演出したい世界観を考えていきます。
たとえば、オーガニックな商品を提供したいのであれば、自然素材を取り入れた内装が好ましいでしょう。
イメージや好みだけでデザインを考えるのではありません。
あくまでも店舗のブランドイメージに合ったコンセプトを基本に考えていきます。
商品やサービスを通して、そのお店の価値を再認識したり、そのお店らしさを連想できるデザインが理想的です。
コンセプトについては、以下の記事で解説しています↓
店舗デザインで行うこと②:世界観に合うようなデザインスタイルを決めていく
世界観を再現できるようなデザインスタイルを決めていきます。
たとえば、「記念日にぴったりな特別感のあるレストラン」あるいは「1人で気軽に入れるカジュアルなカフェ」など、コンセプトが決まればそれに合ったデザインも考えやすくなります。
デザインスタイルの例としては、下記の記事で解説しています↓
店舗デザインで行うこと③:どんな素材、インテリア、照明を使うのかを考える
世界観を忠実に再現できるよう、素材、インテリア、照明を選定していきます。
雰囲気や空間における演出力は、照明やインテリアによって大きく変わります。
そのため、世界観をきちんと再現させるためにも、素材やインテリア選びは妥協してはいけません。
照明や素材など、詳しくは下記の記事にて解説しています↓
まとめ:店舗デザインと店舗設計は同じではない
店舗設計と店舗デザインの違いを知りたいお客様へ、それぞれの違いと必要な考え方についてお伝えしていきました。
繰り返しますが、お客様の理想とする飲食店を実現させるためには、まずはよくコンセプトを練っていきましょう。
もし「どうしても店内のレイアウトが決められない!」ということであれば、飲食店に強いデザイン施工会社に相談する、というのも一つの手です。
中でもIDEALであれば、お客様の「こんなお店にしたい」という考えを、ひとつひとつ汲み取ってデザインに落とし込むことができます。
お客様の考えを汲み取れる理由は、これまで多くの飲食店オープンに携わってきたから。
これから初めてお店を作り上げるのに、しっかりとデザインを考えるのは簡単なことではありません。
ですが「こんな風にしたい」というお考えがあるのは理解できます。
IDEALは、その「こんな風にしたい」を、再現できるのです。
ぜひ一度、相談されてはいかがでしょう。
監修者
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IDEAL編集部
日本全国の美容室・カフェ・スポーツジム等の実績多数!
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