2023.03.15  2023.03.16|店舗デザイン

店舗ロゴをデザインするポイント!内装・外装への取り入れ方や事例

店舗ロゴをデザインするポイント!内装・外装への取り入れ方や事例

本記事で、店舗ロゴをデザインするポイントを解説します。ロゴの内装・外装への取り入れ方や事例もご紹介します。店舗の開業や移転、リニューアルなどをご検討中の方は、ぜひご覧ください。

店舗経営にロゴが必要な理由

店舗経営にロゴが必要な理由

業種や業態を問わず、多くの店舗がロゴを掲げて経営されています。そもそも店舗経営には、なぜロゴが必要なのでしょうか?3点に整理して、店舗経営にロゴが必要な理由をご紹介します。

店舗の第一印象を決めるから

店舗経営にロゴが必要な理由として、まず店舗の第一印象を決める点が挙げられます。顧客は、通行しながら看板や暖簾などを見比べながら、入店したい店舗を選びます。オリジナリティあるロゴのデザインは、顧客の興味・関心を引き印象に残りやすいです。店舗の魅力を分かりやすく示せると、ロゴが店舗の顔になります。

店舗の魅力だけではなく、店舗のロゴは商品やサービスをアピールすることもできます。商品やサービスを表すデザインをロゴに取り入れると、顧客にロゴから店舗が販売する商品・サービスをイメージしてもらいやすくなるからです。

店舗をブランディングしやすいから

次に店舗をブランディングしやすい点も、店舗経営にロゴが必要な理由です。ブランドとは商品・サービスの付加価値や魅力であり、ブランドを確立する施策がブランディングになります。

そこで店舗の経営理念や歴史、商品・サービスの特徴などをロゴにデザインして、消費者や取引先にアピールすることで、店舗の認知度向上に繋がります。店舗が扱う商品・サービスのブランド価値を高められると、競合店舗との差別化を図ることができます。

人材採用に活用できるから

また人材採用に活用できる点も、店舗経営にロゴが必要な理由です。店舗の経営理念や商品・サービスのブランド価値などを表すロゴは、消費者や取引先だけではなく、求職者や従業員にも影響を与えます

店舗のロゴを通して経営理念やブランド価値に共感してもらえると、求人応募の増加や従業員の帰属意識の向上などを期待できます。ロゴを1種類に絞る必要はないため、商品・サービスのロゴだけではなく、店舗のロゴをデザインすると、用途や目的によって使い分けることができます。

店舗のロゴをデザインするポイント

店舗のロゴをデザインするポイント

店舗経営にロゴが必要な理由を踏まえて、店舗のロゴをデザインするポイントをご紹介します。店舗のコンセプトやロゴの配色・シンボル、キャッチコピー、仕上げ方について、ポイントを確認しましょう。

店舗のコンセプトを表現する

店舗のロゴをデザインするポイントとして、まず店舗のコンセプトを表現する点が挙げられます。店舗のコンセプトを表現できれば、ロゴから店舗の特徴を理解してもらいやすくなるからです。

コンセプトを表現できるロゴのデザインは、次のとおりです。

  • シンプルで一瞬にしてコンセプトを伝えられる
  • 消費者の注目を集めやすい
  • 好印象や信頼感を与えられる

店舗全般に活用できるコンセプト設計についてまとめていますので、次の記事も併せてご覧ください。

メインカラーを決める

次にロゴのメインカラーを決める点も、店舗のロゴをデザインするポイントです。店舗の商品・サービスや内装空間と調和するように、ロゴのメインカラーを選びましょう。店舗全体の配色が調和していると、顧客に心地よさや信頼感を感じてもらいやすくなります。

メインカラーを決めるために、色の効果を把握しておきましょう。例えば白色は清潔感を、青色は爽やかさを、オレンジはエネルギーを感じさせます。店舗のコンセプトに合うメインカラーを決めて、店舗のロゴと商品・サービス、内装空間のデザインを調和させやすくなります。

店舗をおしゃれに配色するポイントをまとめてありますので、次の記事も併せてご覧ください。

シンボルを決める

またシンボルを決める点も、店舗のロゴをデザインするポイントです。シンボルとなるマークやキャラクターを取り入れると、顧客の注目を引きやすくなります。また商品・サービスや内装のデザインにも活用可能です。

業種や業態によって適したシンボルは異なりますが、店舗の商品・サービスを連想させるマークやキャラクターをデザインしましょう。例えばカフェのシンボルなら、マグカップやコーヒー豆などを連想させるマークやキャラクターが適しています。

キャッチコピーやフォントを決める

さらにキャッチコピーやフォントを決める点も、店舗のロゴをデザインするポイントです。

シンボルマーク・キャラクターに、キャッチコピーやフォントが加わることで、より伝わりやすいロゴをデザインできます。

キャッチコピーには、店舗のコンセプトを表すキーワードを入れて端的に表現しましょう。フォントには、店舗のターゲット層に好まれやすい字体やサイズを選びます。商品・サービスや内装、Webサイトにロゴを取り入れたときに、一瞬で認識されやすいキャッチコピーやフォントを選ぶことが重要です。

パッケージや内装などに取り入れやすく仕上げる

そして店舗のロゴをデザインするポイントとして、商品・サービスのパッケージや店舗の内装など、Webサイトなどに取り入れやすく仕上げる点も欠かせません。通行人やドライバー、ネットユーザーなどに、一瞬にして認識してもらえるようなロゴをデザインしてください。

ロゴを店舗に取り入れる方法について、後ほどご紹介します。

デザイン会社に依頼する

なおデザイン会社に依頼する点も、店舗のロゴをデザインするポイントです。デザイン会社に店舗のコンセプトや経営理念を伝えると、ロゴのデザインを提案してもらえます。ロゴ1点につき数万から十万円程度が相場ですが、依頼内容によって異なります。

店舗ロゴのデザイン事例について、後ほどご紹介します。

店舗の内装にロゴを取り入れる方法

店舗の内装にロゴを取り入れる方法

ロゴをデザインできたら、集客と売上につながるように店舗の内装に取り入れましょう。看板や暖簾、受付カウンター、ドアやパーテーション、壁、床を取り上げて、ロゴを取り入れる方法をご紹介します。

看板や暖簾

まず看板や暖簾に店舗のロゴを取り入れる方法があります。看板にロゴをただプリントするだけではなく、ネオン管でロゴを目立たせると、鮮やかでおしゃれな雰囲気になります。暖簾は和食店や居酒屋などに適しており、ロゴをプリントすることで独自性を出せます。

また看板や暖簾は店外に設置されるため、通行人やドライバーの注目を集めることができます。全般に活用できる看板デザインのコツをまとめてありますので、次の記事も併せてご覧ください。

受付カウンター

次に受付カウンターに店舗のロゴを取り入れる方法もあります。入店した顧客が初めに目にするスペースであるので、店舗のロゴが印象に残りやすくなります。例えばステンレスの切文字でロゴをデザインすると、受付カウンターをおしゃれに装飾可能です。

ただしカウンターの形やサイズ、素材などに応じて、ロゴのサイズや素材を検討しましょう。店舗のカウンターの作り方を紹介していますので、次の記事も併せてご覧ください。

パーテーションやドア

またパーテーションやドアに店舗のロゴを取り入れる方法もあります。パーテーションの素材にはアルミや木材などがありますので、素材に合わせてロゴの入れ方を検討しましょう。

そしてドアの本体や窓、ノブなどにも、ロゴをデザインできます。ロゴのカラーやサイズに合わせて、ドアの素材や色を決めてください。店舗ドアのおしゃれなデザインを紹介していますので、次の記事も併せてご覧ください。

さらに壁に店舗のロゴを取り入れる方法もあります。店舗の内壁だけでなく、外壁にもロゴを取り入れることが可能です。入退店する顧客が壁をバックに記念写真を撮影して、SNSに投稿してもらえると宣伝効果を期待できます。

壁のデザインにはシンプルな配色やレンガ造りなどがありますので、店舗のコンセプトに基づいてデザインしましょう。店舗におしゃれな壁をデザインするコツを詳しく解説していますので、次の記事も併せてご覧ください。

なお床に店舗のロゴを取り入れる方法もあります。店舗のエントランスやダイニングフロア、販売スペース、トイレなどの床に店舗のロゴをデザインすれば、顧客が入店してから退店するまでにロゴを印象づけやすいです。

店舗の床材にはタイルやフローリングなどがありますので、ロゴを入れやすい素材や色を選びましょう。店舗に適した床材の種類を紹介していますので、次の記事も併せてご覧ください。

店舗ロゴのデザイン事例

理想的な店舗のロゴをデザインできるように、店舗ロゴのデザイン事例を調査しましょう。独自性のあるロゴをデザインできるように、競合店舗のロゴを参考にしてください。本記事では実際に使用されている店舗のロゴを取り上げながら、デザインのポイントをご紹介します。

飲食店の内装デザインにマッチしたロゴ

飲食店の内装デザインにマッチしたロゴ
引用元:Hot Pepperグルメ「肉食酒場はらぺこピエントリン」

大阪府大阪市にある「肉食酒場はらぺこピエントリン」様は、内装デザインにマッチしたロゴを使用する飲食店です。おとぎ話をイメージさせるロゴで、メインカラーの赤茶色は、レンガや木目を基調としてる店内の内装にマッチさせています。

またシンボルマークは、「肉を喰らいながらお酒を楽しむ店」というコンセプトを表現しています。飲食を楽しめる賑やかな店内をイメージさせるロゴのデザインです。

飲食店のメニューがシンボル化されたロゴ

飲食店のメニューがシンボル化されたロゴ
引用元:越前そばと珈琲 HANA庵「トップページ」

福井県越前市にある「越前そばと珈琲HANA庵」様は、メニューがシンボル化されたロゴを使用する飲食店です。「ランチタイムに提供される越前そば」と「午後に提供される珈琲」で、シンボルマークが構成されています。

シンボルマークの横には、「越前そばと珈琲」とキャッチコピーが記載され、店舗名が筆記体のフォントで書かれています。ロゴの配色は赤をベースに、緑と白の3色でデザインされています。

カフェのコンセプトが表現されたロゴ

カフェのコンセプトが表現されたロゴ
引用元:こすもすカフェ「カフェ・喫茶店」

大阪府大阪市にある「コスモスカフェ」様は、「コンセプトが表現されたロゴ」のカフェです。「下町リゾート」というコンセプトに基づいてロゴがデザインされており、幅広い年齢層がくつろげる空間を表現しています。

可愛いらしい動物をメインキャラクターに取り入れることで、ゆるさや優しい印象を与えています。ロゴでカフェの雰囲気を伝えることで、ターゲット層の興味・関心を集めることが期待されます。

スポーツクラブの爽やかな配色のロゴ

スポーツクラブの爽やかな配色のロゴ
引用元:NPO江戸崎スポーツクラブ「茨城県稲敷市にあるトランポリン教室」

茨城県稲敷市にある「NPO江戸崎スポーツクラブ」様は、爽やかな配色のロゴが使用されたスポーツクラブです。青色をベースに店舗名を白色で強調することで、顧客の印象に残るように工夫されています。

また一目見てトランポリンのトレーニング施設であると分かるように、人がトランポリンでジャンプしている様子がシンボルマークとして取り入れられています。

美容室のシンプルデザインのロゴ

美容室のシンプルデザインのロゴ
引用元:ヘアサロン Seep 小岩店「トップページ」

東京都江戸川区にある「Seep 小岩店」様は、シンプルデザインのロゴを使用する美容室です。配色がシンプルで、白色をベースに黒色でコピーがデザインされています。

業態と店名を記載したシンプルなデザインながら、フォントでおしゃれさを出しています。硬い印象のゴシック体ではなく、店舗の雰囲気をイメージさせるように柔らかなフォントが採用されています。

クリニックの視認性の高いロゴ

クリニックの視認性の高いロゴ
引用元:ひらやま内科クリニック「トップページ」

福岡県福岡市にある「ひらやま内科クリニック」様は、視認性の高いロゴを使用するクリニックです。鮮やかな青色でクリニック名が記載されているため、遠くからでも認識しやすいです。

また幅広い年齢層の患者に来院してもらえるように、親しみやすいキャラクターとして小鳥が採用されています。クリニック名の頭文字である「H」に小鳥がデザインされており、「きれいな肺で、美しい歌声を響かせる」というコンセプトが表現されています。

集客できる店舗のロゴをデザインしよう!

IDEALは、店舗全般のコンセプト設計から資金調達、物件探し、内外装のデザイン・工事、集客までのワンストップソリューションをご提供しております。

下のキーワードをクリックして、店舗デザインや開業準備などの関連記事もぜひご覧ください。また店舗の開業や移転、リニューアルなどをご検討の際は、ぜひご相談ください。

キーワード :

店舗工事のご相談・お問い合わせはこちら

監修者

IDEAL編集部

日本全国の美容室・カフェ・スポーツジム等の実績多数!
店舗づくりをプロデュースする「IDEAL(イデアル)」が運営。
新規開業、店舗運営のお悩みや知りたい情報をわかりやすくお届けいたします。

> IDEALの編集者ポリシー

店舗工事のご相談・お問い合わせはこちら

店舗作り、集客の
無料見積もり・相談をする