2020.09.01|店舗デザイン

ショップの内装デザインを工夫して販売促進につなげよう!

ショップの内装デザインを工夫して販売促進につなげよう!

顧客に利用したい、商品を買ってみたいと思わせるショップにするには、ショップの内装デザインが大きく影響します。

しかし、どのようなデザインやレイアウトが販売促進につながるのか、リピーターを増やすのかが分からないケースも少なくはありません。

内装デザインの工夫で売り上げを上昇させるためのポイントを紹介します。

内装のカラーリングが店舗へ与える効果

ショップの内装デザインは、顧客の滞在時間やリピーターの増加に大きく影響します。何を提供し、何を売るショップなのかを明確にして、顧客のターゲット層を見極めることで、内装デザインの方向性は決まってくるでしょう。飲食店であれば料理の見栄えをイメージしたり、顧客の滞在時間の長短を考えたりしてカラーリングを決定しましょう。レジの位置を中心としたレイアウトも、ショップの内装デザインには重要な要素です。

ショップの内装デザインは顧客が店内に滞在する時間や気分などに影響すると言われます。

中でも飲食店はカラーリングの効果を受けやすく、料理の見え方や顧客の食欲にまで影響するので、デザイン設計は丁寧に行う必要があるでしょう。

ブルーやグリーンなどの寒色系はクールでスタイリッシュなイメージがありますが、食欲を抑えてしまう効果があります。顧客に料理を美味しく感じて欲しいなら、不向きなカラーリングと言えるでしょう。

しかし、寒色系は体温を下げる効果もあり、夏場などに冷たい飲料や料理を提供するのには向いています。夏に期間限定の出店をする際などには、涼しさや冷たさを演出して販売促進効果に役立てられるでしょう。

また、寒色系はリラックス効果もあるカラーリングですから、店内に長くいたいと言う気持ちにさせる色です。

飲食店の内装デザインに採用するにはやや工夫が必要でしょうが、クリニックや美容院など待ち時間が長い店舗や、店内で顧客に落ち着いて過ごしてもらいたいケースなどに適しています。

レッドやオレンジなどの暖色系は、脳内にある空腹中枢を刺激すると言われ、食欲促進につなげられるカラーリングです。

飲食店に採用するのに適した系統の色で、見た目の華やかさや鮮やかさが料理に合わせやすく、見る人に料理が美味しそうだと感じさせます。

一方で、暖色系は人の気分を高揚させたり、活動的にさせたりするカラーリングとも言われ、顧客の滞在時間を長くするにはやや不向きです。

店内にいる時間は長くなくても構わないが、消費行動を活発にして欲しいショップに適しているので、ファーストフード店などで顧客の回転を活発にしたいケースに向いているでしょう。

近年では、居心地が良い空間や癒しの空間を求める顧客が増加しているとされ、特にブラウンや木目を採用した店舗は人気の傾向にあります。

同じブラウンでもトーンの違いで雰囲気が異なるので、飲食店に関わらずショップコンセプトにあった色使いを心掛けてください。

こげ茶色などのダークトーンは落ち着きや高級感を感じさせる効果があり、ベージュなどのライトトーンは明るく爽やかな印象があるため、カフェや本屋などにも使われる場合は多いです。

レイアウトが快適性やリピーターを生む

レイアウトが快適性やリピーターを生む

いくらオシャレなショップだと顧客が感じても、快適に過ごせない場合はリピーターを増やすことにはつながりません。

顧客が店内の使用感が良いと感じるには、レイアウトの良さが影響すると言われています。

入店してから商品の棚を見ながら顧客は移動しますが、店内を一周しなければレジまでたどり着けないレイアウトはスーパーなどで良く見られます。

中でもスーパーはさまざまな商品を見ながら必要な物を購入するスタイルですので、大きな販売促進効果を得ているショップも少なくはありません。

しかし、顧客は店内に滞在する時間がかかりがちで、ゆっくりとショッピングをしたい人には快適でも、早く買い物を済ませたい人には利用を避けたいと思われる可能性もあります。

ショップのターゲットはどのような顧客なのかを明確にして、内装のレイアウトは考える必要があるのです。

欲しい物だけを購入して店舗から早く出たい人をターゲットにするなら、入り口から近い場所にレジを設置して、顧客が店舗を移動する際の動線を短く計画すると良いでしょう。

また、レジの位置はスタッフのサービス動線と顧客の動線をよく考慮して決定する必要もあります。本屋など、スタッフと顧客が店内であまり関わらないショップでは、レジの位置は商品の陳列棚からやや離れた位置に設置するのが良いです。

一方で、顧客の様子を見渡せる位置にレジがあれば防犯につながります。

とは言え、スタッフに監視されていると顧客が感じれば居心地はよくなくなってしまいますので、顧客からスタッフの視線が気にならないポジションが重要です。

併せて陳列棚の並べ方や空間のとり方などにも留意する必要があるでしょう。顧客のニーズに応じているショップなのかが、顧客のリピーター化に影響するのは当然です。

しかし、似たようなサービスを受けられるショップは多くありますから、利用しやすさや快適さがより感じられるレイアウトをデザインして、ほかと差をつける必要があります。

内装にこだわり過ぎて商品が埋もれないようにするのも大切

内装にこだわり過ぎて商品が埋もれないようにするのも大切

ショップの内装はショップやメーカーのコンセプトやブランディングをイメージさせるデザインにすることも大切です。

このショップでは、何を売りたいのか、どんなサービスを顧客に提供しているのかが明確にならなければ、顧客は自分が欲しい物を見つけられるショップなのかが判断できません。

流行のファッションを提供したいショップはスタイリッシュに、駄菓子など懐かしい物を売りたいならレトロなデザインにするなど、ひと目見てコンセプトを感じられるようなデザインが肝心です。

しかし、デザインにこだわり過ぎてしまうと、内装に商品が埋もれてしまうケースもあります。

優れたデザインを設計して、顧客へショップのコンセプトやイメージを伝えるのも大切ですが、商品をひとつでも多く売ることが一番重要です。

大切な商品が内装デザインと主張し合ってしまうと、場合によっては商品のイメージを損ねてしまい販売促進につながらなくなってしまいます。

内装デザインにこだわるのは正しいですが、商品が陳列された状態をあらかじめ想定して、デザインを設計する必要があるでしょう。

ターゲットに適した内装デザインを考える

ショップの内装デザインは、顧客の滞在時間やリピーターの増加に大きく影響します。

何を提供し、何を売るショップなのかを明確にして、顧客のターゲット層を見極めることで、内装デザインの方向性は決まってくるでしょう。

飲食店であれば料理の見栄えをイメージしたり、顧客の滞在時間の長短を考えたりしてカラーリングを決定しましょう。レジの位置を中心としたレイアウトも、ショップの内装デザインには重要な要素です。

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