2021.01.19|新規開業ノウハウ

個人で開業するなら”テイクアウト専門店”も視野に入れよう

個人で開業するなら”テイクアウト専門店”も視野に入れよう

「飲食店を開きたい。テイクアウト専門店にも興味があるけど、実際どうなの?」という疑問にお答えする記事です。

結論、個人で「お店を持ちたい!」とお考えでしたら、ぜひ『テイクアウト専門店』も視野にいれてみましょう。

理由は、これから先、需要性が高くなるジャンルの飲食店だからです。
また、テイクアウト専門店だからといってイートインスペースを設けないと決め付ける必要はありません。

当記事では、テイクアウト専門店ならではのイートインとテイクアウトのメリットをお伝えいたします。

「テイクアウト専門店」という選択肢

「テイクアウト専門店」という選択肢

結論、選択肢の一つとして『テイクアウト専門店』を視野にいれることをオススメいたします。

なぜなら、お店のコンセプトやニーズによっては『テイクアウト専門店』が経営上プラスになる可能性もあるからです。
飲食店を開きたいと考えた時、カフェやレストランの様な”店内で食事を楽しむタイプ”のみをイメージしがちです。

ですが、現代では多種多様なニーズに応えられるお店が求められています。
多種多様なニーズというのは、オーナーになるお客様自身のニーズと、顧客のニーズの2つの面を指します。

例えば、
[オーナーのニーズ…資金面を抑えたい]
・お店の規模は小さい方が良い
・従業員をそんなに多く雇いたくない

[顧客のニーズ…外で食べるよりも家で食べたい]
・手軽に美味しい物を食べたい
・サクっと持ち帰られるものが良い

といった、世の中全体のニーズを見る、応えられる姿勢が重要です。
ニーズを読み取り「どのようにして提供できるか」を考える一つの手段として『テイクアウト専門店』が挙げられます。

イートインができる飲食店もメリットがある

イートインができる飲食店もメリットがある

テイクアウト専門店とアピールしながらも、イートインスペースを設けることは可能です。

”イートインができる飲食店”としてテイクアウト、イートイン両方の観点から以下のようなメリットが挙げられます。

[イートインのメリット]
①商品を出来たてで提供できる
②気になる商品を気軽に買ってもらえる

[テイクアウトのメリット]
①座席数、収容人数を気にしなくていい
②顧客数に合わせてスタッフを増やさなくてもいい

順に詳しくお伝えいたしますね。

イートインのメリット①商品を出来たてで提供できる

イートインから見た1つ目のメリットは、調理した商品を出来たてで提供できる点です。

飲食店として商品の魅力を伝えるには、出来たてで提供するのが王道です。
温かい状態ですぐに召し上がってもらえた方がより、美味しく感じられます。

顧客が、買ってすぐに商品を食べられるのはイートインスペース設置の大きなメリットです。

同時に、追加注文できるメニューを用意しておきましょう。(コーヒーやドリンク、サイドメニューなど)
調理の手間も増えるような凝った商品でなくても、ドリンクのようにすぐに提供できるタイプの商品が適しています。

イートインのメリット②気になる商品を気軽に買ってもらえる

イートインから見た2つ目のメリットは、顧客が気になった商品をサクっと購入してもらえる点です。

顧客が「あのクロワッサン、美味しいそう…」と商品を見つけた場合、イートインスペースがあれば利用してもらえる可能性が高くなります。

イートインで美味しいクロワッサンを食べたことがきっかけで、顧客がその場で「家族にお土産で持って帰ろう」と、購入に至るかもしれませんね。

顧客の心を掴むような商品のアピール方法としては『イートインで実際に召し上がってもらう』という手段はとても有効です。

テイクアウトのメリット①座席数、収容人数を気にしなくていい

テイクアウトのメリット①座席数、収容人数を気にしなくていい

続いて、テイクアウトを取り入れる上でのメリットをお伝えしていきます。
テイクアウトから見た1つ目のメリットは、お店の収容人数を気にしなくても良い、という点です。

テイクアウトメインのお店であれば「満席のため、顧客にお待ちいただく…」という状況にはならないからです。

回転数を上げたいがために、スタッフや顧客がバタバタと動く空間を意識しすぎる面を回避できます。
回転数を意識しすぎてしまうと”リラックスできないお店”という印象を顧客に与えかねません。

座席数や回転数を気にせずに売上を増やすことができるのは、テイクアウトにしか見出だせない大きなメリットです。

テイクアウトのメリット②顧客数に合わせてスタッフを増やさなくてもいい

テイクアウトから見たメリット2つ目は、顧客数に合わせてスタッフを増やさなくても良い、という点です。

テイクアウトメインのお店であれば、最低限、調理するスタッフと顧客対応スタッフがいることで成り立ちます。
たとえ顧客が一気に増えたとしても、です。

レストランのように、顧客で埋まる席数に合わせてスタッフを増やさないといけない、という必要性がありません。
調理するスタッフと、希望の商品を聞き、会計するスタッフだけで、テイクアウトに対応できます。

テイクアウトが可能な飲食店も魅力的

テイクアウトが可能な飲食店も魅力的

「テイクアウトができる」
これだけで、お店の印象と経営がプラスになる現代です。

「コロナだから、今だけテイクアウトを続けるよ」と、一時的に取り入れるのは勿体ないですよ。
売り方の1つとして”テイクアウトスタイル”を位置付けることをオススメいたします。

なぜなら、顧客の”美味しいものを自宅でも食べたい”というニーズが『コロナ禍が収まった後になくなる』とは、考えにくいからです。

・店内で食べたい顧客
・持って帰って自宅で食べたい顧客

どちらにも対応できるお店は、その分、顧客のニーズに応えられます。
ニーズに応えられるお店であればあるほど、魅力的なお店として多くの人々に知られるようになれますね。

テイクアウトを視野に入れて顧客の選択肢を増やそう

テイクアウトを視野に入れて顧客の選択肢を増やそう

これから飲食店をオープンしたいお客様へ、テイクアウト専門店を視野にいれるべき理由をお伝えしてきました。

「少ないスタッフで機能する」
「テイクアウトの需要がこの先もある」
「テイクアウトとイートインで顧客のニーズに応えられる」

といったパフォーマンスの良さがテイクアウト専門店の魅力です。
この魅力に気づき「テイクアウト専門店を開きたい!」と考える開業者も増えてくるでしょう。

ですが、何もコンセプトを決めずにテイクアウト専門店をオープンするのはNGです。

いかに、他と差別化し、経営をプラスにしていくか。
そのために”コンセプト”をきちんと設計できるか。

コンセプトは細かいくらいに決め、計画的に飲食店を作り上げていきましょう。

「テイクアウト専門店も視野に入れてみよう…それでもお店作りにはこだわりたいな」

そんなお客様の助けになるのが”Ideal”です。

テイクアウト専門店を含む飲食店の開業に強いIdealであれば、
・内装デザインの設計、施工
・開業における必要な手続き

を代行することが可能です。
お客様が理想とする飲食店が出来上がるよう、一つ一つ丁寧に対応致します。

まずは一度、ご相談してみてはいかがでしょうか。

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